[激しくぶつかりあう音でもない、ただ闘気が相手を食い合うようなぶつかり合いの気配。その位置が近くなり、掴んだところで、近くのビルに入る]―廃墟ビル二階―こんな場所でいいでしょっかねぇ。…おや?あれは…クローディアさんに、ケイジさんですねぇ。いやはや[窓から覗きみた光景には少々驚いたように呟き、さすがに気になったのか。気配を絶ち、注意深く窓から覗き込む。リディアもいたならば同じように気配を消すだろうか]