ふふっ、そうやって言い合える御友達は、素敵なものですわ。[続けられるベルナルトの言葉>>325に、少し困ったように眉根を下げながら]メイド、ですから。それに、夜が御仕事ですから、昼間は出られないのです。[他意のないだろう笑みを見て、少し頬を染めながら]…ベルさんは、す、少し変わってらっしゃるわ…。ベルさんも、御仕事がありますし…[もごもごと口ごもりながら、それでも満更ではないのは明らか。]やっぱり、王子様のような御方なのね。[と、独り言。]