[エルゼとゼルの会話に口を挟むことこそしなかったものの、耳には届き。
普段ワインを少量口にするくらいしかアルコールは取ったことが無い為に初めて聞くカクテルの話を興味深く聞いていた。
ゼルの返答>>334には悪いと思いつつもくすくすと笑みを零し、そうね、と頷いて。]
先生はすごく喜んでらっしゃるから、ゼルも着る甲斐があるわね。
…本当に、体力が無いと出来ないお仕事よね。
ゼルにも先生にも、いつもお世話になってます。
でも本当、無理はしないでね。
[彼の言葉に冗談交じりな声音で礼を言ったが、そのすぐ後に続いた労わりは真剣な色。]