……もりあがり ……ひつよう? ――だいじょうぶ、たのしんでる……[首をかしげてニキータ>>335の言葉を繰り返し。 きっと心配してくれたのだと解釈して、安心させるように告げるのだった。 まさか泣き顔いがいが見たいと思われているとは知らぬまま。 お願いには勿論、となんども頷いた] ……なくの、いつものこと、だし。[お礼を言われればほんのすこし、瞳が嬉しそうにほそまった。 ちょっと嬉し涙も滲んだけれど、こぼれおちるほどでもない]