翠樹学科4年 カヤ

>>399>>401
［ウェンデルが解呪とか言ってぎょっとするけど別の話らしく。
　説明を受けて施された魔法で打ち身と耳の痛みはなくなった。
　ようやく、ほっと息を吐く。
　それから窓の隙間風の冷たさに、慌てて頬を袖で拭って］

　んと、ライヒアルトありがと。

［助けられたり見られたり運ばれたり。
　恥ずかしさに赤くなった目元以外マフラーに埋もれつつ。
　オロオロ視線でポソポソと礼を言い、矛先をウェンデルへ］

　もう、ウェンデルったら。
　急にカヤの上に落ちてくるんだもん。
　ビックリさせないでよ。めっ！

［人差し指をぴっと向けるけど、涙目じゃちょっと迫力不足］