[エルザには、はいはいなんて笑っておいた。どう考えてもこの調子では無理だろう。ブリジットのところにいけば、傍に腰をおろして]そうだね。あんまり体が強くないんなら、ゆっくりしてないと。……さっきの話の続きなんだけどね。[少し笑ってそういいかけて、怒声にカウンターの方をみて、微笑んだ]エーリッヒは愛されてるねえ。ゼルギウスはすごい。