人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

─ 夢現の狭間 ─

……ん。

[ゆらゆらと、二つの領域の境界線を彷徨う意識が、声>>657を捉えた。
知っている声。
それも比較的よく知っていると言えるそれは、何かと口論めいたやり取りをしていた、図書室の常連のもの]

……こっち……って。
なん、で?

[直接その亡骸を見た訳ではなかったから、零れ落ちたのはこんな疑問。
けれど、少し思考を巡らせたなら──答えにたどり着くのは容易かった]

(689) 2014/01/20(Mon) 09:23:58

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