ベルナルト

─ 中庭 ─

うっせ、好きでうだうだしてた訳じゃねーよ。
文句ならこのバカ二人に言えっつの。

[腐れ縁の言葉>>772にむすっとしたまま、親指でニキータ達を指し示したものの。
揉めていたのもあのまま居ても誰も引かなかっただろうことも事実だったから、後の言葉には反論出来なかった。
この腐れ縁に手間をかけさせたこと自体が居心地の悪い思いをしていたのだが。]

…おー。
そっちこそ、お疲れ。

[かけられた労いの言葉には、素直に応じ返した。**]