うわっ。オト兄。遠慮なし。ま、なんとかすっさ。
[ユエはもし誰も引き取らないなら自分でどうにかすればよし。
主治医も怪我が治れば会いにいけばいいだけ問題なし。とあっさりと結論付ける]
「未来を信じて」…か。了解。
オト兄もしっかりと…下手くそな隠し事だとかばっかして心配されるばかりの嫁にならず、ちゃんと婿になるんだぞ。
[自分がオトフリートを嫁だといっていた理由を最後に教えて。
エルザの「幸せを見つけてね。私達が笑って迎えにいかれるように。」という言葉。にも、らしいと思って]
ああ、じゃあ遠慮なく。何かもらっていくな
[そして最後に笑みを浮かべてくれるエルザに感謝するように笑みを返した]