>>1148[自分の身体(?)が半ば透けてきてるのに気づけば、もう一度ぎゅっとハインリヒの服を握り締めて。そのぬくもりから離れたくない、と祈りながら目を閉じる。その後。再び幽霊になったローザはハインリヒの傍をちょろちょろして。何故か時々実体を持ったり、また消えたりを繰り返しているという噂が、酒場の父親の耳に届いたとか届かなかったとか**]