寝込むほどのものよっ!![振りぬいたまま回転させた後、どんっとまた地に鎌の柄を突きたて力説。先程なんかよりも大きい音だろう]いっつもいっつもいっつもいっつも、変なのばっかり…私って運がないのよ[おいおいと俯き泣き真似をするような仕種からそのまま態勢を低く間合いを計りなおすアーベルへと接近して]というわけで、賭けでもしよっ。私が勝ったらお兄さんがおいしいものをごちそうさせてもらうね。私が負けたらデートしたげる[なんか自分に都合のいいこといいながら、鎌を横回転させ足元狙って斬り払った]