人狼物語 ─幻夢─

58 Starry stone


宿屋の娘 ベッティ

―そして遠い未来―

[その姿はまだ少女呼んでも差し支えのない姿、
その身は現実にはない、虚ろに揺らめくようなもの、
待たせた人に会いに行く姿は当時の時のものがいいだろうと。
いくらも探さず、自分の探す姿は見つけることができた
後ろから飛び込むように抱きつく。
一度その身のあり方を別にし、また同じ身のあり方になった今。
触れ合うのはそれでも暖かく、心地のよいものに感じる。
少しの迷いの後、言葉よりも先に、その唇に…静かな挨拶を送り]

よぉ、まったか。

[しゃべり方も当時と変わらぬもので、笑いかけて]

まずは何から話してやろうか。

[彼が自分を見守っていたことを知るのは、すべてを話した後のことだろうか**]

(2086) 2010/08/29(Sun) 23:21:55

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