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くろねこさん、相変わらず強いなー!
でもって仮面の下から仮面って、マトリョーシカのよーにw
何が詰まってるんだww(影だろーけど
ちなみに、ブラウンさんには接触してよいかどーかが分からず。
音は拾えるんだろうなと声に出してはみてるのですが。メモでも言っておくべきだったかしら。
でもそろそろ時間も…だし。いいかな。
[集音機が音を拾えば、頬を掻きつつ]
やれやれ。
俺の商売道具のタネも割れたかねぇ…
[面倒だな。
そう、小さく呟けば、傷の手当てと切れた服を縫うために彷徨い始める*]
普段やりあってる相手の違いかねぇ、あれは。
でもまぁ、そのうち戦場を選り好みしてる場合でもなくなるんじゃね?
[残ってる奴がそれを許すとも思えない、と笑って]
塞がってりゃ、って、治るまで結構時間掛かるし、それまで長いこと痛いんだろ?
化膿したりとかすることもあるんだろ?病気とか?
[心配するような言葉。だけどそれはどれも、自分を対象にしていないような言葉で。だけど不自然さに自分は気付かない]
そりゃ、ちゃんと待つさ。
怪我人とやって鳴かせてもあまり楽しくねぇし。
どうせならじっくり本気で時間掛けてやりてぇし。
でもあんた治り遅そうだし、我慢できなくて仕掛けたらごめんなぁ。
[いちいち言葉がおかしいが、戦闘の申し込みだ。多分]
[仮面はきっと剥いでも剥いでも出て来るのだろうが、それは置いといて]
いんや、ダシにしたつもりはなか。
試せる思うたんは、おまはんに『サン』のカードば移ってからじゃき。
おまはんがカードば持っとらんかっても、ちょっかいば出しとった。
[それも迷惑な話だ。カードを、と言われれば素直に懐から取り出し]
ほいよ、持ってけ。
……あー、あん子にも負けた気分じゃ。
それだけはいけ好かん。
[カードをエリカへと渡した後、そんなことを言ってまたばったりと仰向けに倒れた。そこでようやく悔しそうな声になったとか]
建物の中に居る人間なら…文字通り、燻り出しが宜しいかと思いますけれど。
[屋外で待っていた自分のような時の場合には使えないだろうけれど。
首の向きを変えぬまま、紫紺の眼差しだけが朽葉の色彩に向けられる]
…痛みに怯えぬ人間は。
他の誰かの痛みにも鈍くなると聞いたことがありますわ。
[僅かに曇らせた声は、複雑な感情を孕んで]
んー、気ぃば向かんかった。
[けら、とした笑い]
そこは性格じゃき、どうにもならん。
[ブラウンが笑う様子に合わせるように笑い声が乗った]
……それはそれで、すっごく、メイワクなんだけど。
[思わずジト目になって突っ込みつつ、三枚のカードを受け取る。
内一枚、輝きを失した『デス』に触れた時にはやや、手が震えたりもしたが]
……ふぇ?
それ、誰の事?
[悔しそうな声に、不思議そうに瞬いて首を傾げつつ。
数の増えたカードを一枚ずつ確かめ、ポケットへと入れた]
気分、か。
まぁ、テキトーが適当、って言うのは充分あり得る。
[く、と笑うのは『愚者』を思い出したからか]
難儀な性格してるな。お前さんも。
[はっは、と声に出して笑う*]
ま…この宴も酣。
そろそろ幕閉じも近いだろうからねぇ…
檻の中でゆっくりしてるが良いさ。
おじさんはもうちょっとだけ頑張ってみるかねぇ。
戦い方から自ずと標的は絞られるんじゃないかな。
そうして依頼の内容も偏っていく。
…俺の仕事もアンデット討伐ばかりですし?
[表向きの仕事だけを上げて、首を傾げる。
そろそろ引き摺り出されるだろうとはこちらも思っていることで]
確かに時間は掛かりますし、塞がるまでは痛いし。
夏場は膿みやすいですけど。
そうならないように、いつもはちゃんと薬使ってますよ。
[今回は忘れました、と付け足して]
…仕掛ける前に治してください、せめて。
[自分で治療できると言っていたのを思い出してか。
あくまで、本当にあくまで、戦闘としか思っていない]
[かくりと落ちた頭は、どうやらしばらく*上がりそうに無い*]
…ありありと想像がつきますわね…。
心配するだけ損、とまでは申しませんけれど。
[こちらもさりげなく酷い発言を。
くすくす、小さく微笑んで]
大丈夫ですわ。そこまで自惚れてはおりませんもの。
…、……?
[ふっ、と。声のトーンが落ちたことに、疑問の眼差し。
ついでに直線的な質問を]
それは、何故?
痛みに怯えぬ…ねぇ…
[ロザリーがマイルズに向けたそれを聞きとめて呟く]
……死を恐れない…恐れる必要のない奴は、どうなるんだろうな。
[小さく、小さく。
誰にも聞こえぬように]
[最初の突っ込みは聞き流した。聞き流したったら聞き流した]
んー。
多分。
おまはんのばーちゃん。
[それは本当に予測に過ぎない。けれど共通点があるためにそんなことを言って。その言葉を残し男の身体は掠れ行く。離れた場所に居た銀狼と共に、男は『魂の檻』へと送られて*行った*]
ワシゃ気分で動くんがほとんどじゃあ。
おぅさ、気張っちくれ。
たまにゃ声ばかけてくれぇの。
[そうして男は傷ついた身体のまま『魂の檻』へと飛ばされた]
んー、雷鳴のおねーさんが勝ったんだ。
狐のオジサンもかなり厄介そうだったけど、流石ってトコかなー。
[カードの委譲による結果を確認する。
距離があれば会話などは聞こえない]
戦い易さからすれば犬のオジサンよりはおねーさんだろうけど。
さて、姿を見ないオジサンはどうしてるのやら。
[残るは4人。出会ってしまえばもう戦いは避けられない。
避けている場合でもない]
……ま、いっか。
なるようになるしかないよねー。
まずはその前に。
[そのままその場に座り込んで。
ポーチから取り出した猫缶をぱっかん!と*開いた*]
戦闘中じゃなきゃ可愛げがあると思うね。
でも戦闘中にやりそうな辺りが、ねぇ。
[肩を竦めて、どこかおどけたように笑って]
そうかぁ?
お嬢さんなら色々言い寄ってくるのも居そうだけどなぁ。
ん?
[向けられた眼差しに首を傾げて、問われた言葉にやはり笑顔で]
追われてっからさ、俺。
いろいろと。
[何でもない事のようにさらりと告げて]
……ふぇ?
[向けられた言葉に、きょとり、と瞬く。
言われた意味が掴みきれずに戸惑っている間に、狐の姿はその場から消えうせ、しばし、呆然とその場に立ち尽くす]
ボクの、ばーちゃん?
あれ、でも?
え?
[何やら呟きつつ、しばし、困惑して立ち尽くしていたものの。
ふと、ある事に気づいて]
……あーっ!
…………殴り損ねた。
[大声を上げた後、ぽつり、と小さく*呟いた*]
雷鳴天使 エリカは、手品師 ディーノ を投票先に選びました。
傾奇者 ケイジが「時間を進める」を選択しました。
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