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うむ、そうなんだ。
こういうのはちょっと不便だよなー。
[ユーディットには頷いて、逆の手で頭を掻き。
人間に変わっておくかなぁ…とか呟く。]
[思った以上のにくきうのさわり心地にほんわかしていたが]
あー、何か硬いと思っていたら。
ピンセットとか使う?
[そういうと腰からファーストエイド救急セット・ハンディ版を]
わっ、これは痛いよ!
[マテウスに示された破片を見れば慌ててその手を取って。
注意深く破片を握って引き抜こうとした。抜けない。
困ったように周囲を見る]
もしかしてさっきの時?
気がつけなくてごめんなさい。
[きっと抜いたら血がにじんでくるだろうけれど。
ハンカチ…はさっき渡しちゃったから、さて何で押さえればいいだろうか]
< 拾われた猫。
……いっしゅん、こんわくしましたけど、ちがいます。自分じゃない。
知らないほうがいいのかしらね? 黒猫にこてん、首かしげ。
それから、ユリアンの言葉に、こくりと頷きました。 >
うん。よく。
「きゅ♪」
[肩に掴まる従魔は楽しげな声を上げつつ、尻尾をくるくると]
……まあ、了解。
覚えとくよ。
[今視線が向いた先は辿ったか、それは定かではないけれど。
ユリアンに一つ、頷いた]
もう、怖がられちゃった?
[ハインリヒの言葉に、首を傾げて]
うん。でも人間が色々いるの、オレ知ってるよ。
オレも変な目で見られた事、たくさんある。もう慣れたし、
気付くまでは本当に優しい人もたくさんいたから。平気だけど。
[おどけたような声に、小さくけらけらと笑って]
…アルが強いのかな?
多分、アルとイレーネが一緒だから、強いんだよ。
鴉だとね、樹が生えてるところが好きなんだけど
猫の時は、高いところが好きで、犬の時は水が好きなの。
[草原に気配が無いらしいことに、眉を寄せた。
どうしよう?もう遅いし、やっぱり明日探した方が良いのかなぁ。]
ん。
でも救急セットがあるなら大丈夫そう。
[ユーディットにはありがとうと微笑んで]
ええと、お任せした方がいい?
[マテウスの手は握ったまま、ミリィに首を傾げた]
命…
…なれど、怪我をすれば…痛いゆえ……
[引かれてゆく手を見送り、私は緩やかに――脚に負担をかけぬよう歩き出す。
痛みを与えるを嫌う麒麟の性ゆえにか、私は不安を拭えなかった]
「……きゅ?」
[尾が触れた、枷。
そこから伝わる感触に、従魔はきょとり、と瞬いて。
尻尾を揺らすのも忘れて、青年をじい、と見やる]
……セレス?
[唐突に動きを止めた従魔の様子に気づけば、時空竜は怪訝そうにその名を呼ぶ]
包帯があるなら、そっちの方がいいですね。
そういえば先ほど、一緒に外へとアーベル様が仰ってましたけどドロイドには遭遇されなかったんでしょうか?
[配置に偏りがあるのかな、とぽつり]
小さいのは来たけど、マテウスさんが倒してくれたの。
この傷、その時のだよね…。
[ユーディットに頷いて答えながらちょっとしゅんとなる。
だって行きたいと言ったのは自分だったし]
ん? 私でいい? 私は構わないよ
[そう言うと、止血点(ぽいところ。クマーは専門外だ)を押さえて、破片を摘出。てきぱきと処置を済ませていく。
なお、クマーのままなので、包帯・ガーゼ・消毒液ともにけっこうな量を使用。]
皆と広間に居た時にな。
まぁ大体の奴らに怯えた視線向けてたような気がするが。
[それもあってか声はかけにくかったのだろう。他の者と話をしていたために、まぁいいか、とも思っていたようだ]
おめーも苦労してんだなぁ…。
ま、過去に何かあった奴が、そんな奴らばかりじゃないと言われてもなかなか「はいそうですかー」と考えは覆させられないだろ。
こう言うのは時間かけねぇとな。
2人で一つ、ってか?
何か揃ってようやく一人前、って感じが。
[とっても失礼な物言い]
まぁね、それは否定しないよ。
でも、生きてりゃ痛いものも痛いこともいっぱいある。
[歩き出したナタリェの足元がかすかにおぼつかないのに気がついたのか、いつ倒れてもいいようになのか、その傍らを彼女の歩幅に合わせてゆるりと歩く]
あー、え?
鴉だけじゃなく別の姿にも?
…それじゃどこ探して良いか分からんじゃないか。
[変化するなんてことは初めて知って。川のある草原に気配が無いということは、犬の形態では無いようだが]
てことになると今から移動すんのは拙いかね…。
木が生えてる場所ったらここから真反対だ。
誰かに頼んでもう少し人数増やして行った方が良いかも。
[じゃ一旦戻るか、と足を屋敷の方へと向けるか]
< 黒猫にもやっぱりないよね。
って、猫は思いました。
……リディが仁王立ちしているのは、なんでなのかしら。そこにユリアンが近づくのを、ただ見ます。 >
[尾に触れた手。
金属の枷。
従魔はそれらを一度振り返り、また、青年を見やり]
「……おさえ……られ?」
[問うような、違うような。
曖昧な響きの、小さな呟きが零れ落ちる]
あ、いやいやいや。
リディおっかけたときも、なんか虫っぽいのをつぶしたし。
昨日もやりあったし。
ぶっちゃけいつからコレ刺さってるのか、わかんないんだ。
[ブリジットの様子に、慌てて無事な方の手でブリジットの頭を撫でようと伸ばす。
壊さないように、そーっとそっと。]
[仁王立ちの生命の娘を見ながら、妙に頑固なとこは、父親似だよな、とか、考えてたかもしれない]
お嬢、どこに行ってたの?
うん、お願いするね。
[手首(?)の方を握ったまま手際の良いミリィの治療を見ていたが]
…あ。
[左手を離し、軽く持ち上げた]
[側を緩やかに歩く姿に、私は一つ瞬いて見上げる。
意図に気付けば、申し訳なさそうに柳眉が下がろうか]
……そなたは強いの。
心も…魂も。
[羨ましい、と掠れる呟きは届いたろうか]
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