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[ゲルダの言葉>>158にこくと頷き
振られる手に釣られるように手を振り返した。
食欲が無いらしい彼にはミルク粥でも少し重いだろうと
食料庫に足を運び林檎を見つけ出すと
洗い物に勤しむエルゼリート>>162の隣で其れを摩り下ろし
カップにそれを注いでスプーンを添えたものを持ち
二階のライヒアルトの部屋の扉を叩いた。
急げば薬を飲む前に間に合っただろうか。
布団に入るまでおとうとの傍を離れようとはしなかったが
彼の意識が無くなれば食器を片付けに一度厨房へと戻る]
[ナターリエとクレメンスもライヒアルトについていったろうか。
ゲルダが毛布を運ぶのは、手伝わなくて良いかしらとは思ったものの結局立ち上がれず見送るのみで。
ゼルが執事について言った言葉>>160には瞬き数度。]
まぁ、ゼルったら。
いくらヴァルターだって、そこまで大人げなくは…
[言いかけて、無いとは言い切れないと気付き視線を彷徨わせた。
そんな様子にゼルだけでなくアーベルからもツッコミを入れられたかもしれない。
けれど続いた言葉には、またきょととした後はにかむような微笑みに変わった。]
…ありがとう。
ゼルも、無理はしないでね。
[二階に上がる彼に、そう声をかけ。
自分も一度部屋に戻ろうか、と傍らのアーベルを見た。]
[伝承が間違っていると言うリートの言葉に、オレは敢えて何も返さなかった。
ただ、笑む気配を返すのみ]
お休み。
……まっさか、オレが知らぬ子に教える羽目になるとはな。
[コエが聞こえなくなるのを確認してからの呟き。
聲に溜息が混じる]
…リート、伝承は間違ってるようで、間違ってねぇんだよ。
ま、オレもまだ体験したことはねぇんだけどな。
[感情の昂りで事を為したことはあったけどよ。
でもそれは事故みたいなもんだったからな。
だから外に居た同胞の一部が体験した感覚はまだ経験していない。
けれど、それも今日までと言う漠然とした感覚が、今オレの中に根付きつつ*あった*]
/*
>>*20
予定了解。
無理なく行きましょう。
こちらも不在時に必要があるなら、好きに動かして貰って構いません**
ね、アーベル。
なんだか此処に暫く居る必要があるみたいだし、一度お部屋に戻らない?
荷物も出しておきたいし、ちょっと休みたくなっちゃったから。
[そう問いかけ首を傾げる。
彼がまだ上がらないと言うなら自分一人で上に上がるつもりで。**]
[再び厨房に足を運ぶ頃には
エルゼリートの片付けも終わってる頃か。
流しでカップとスプーンを洗い布で拭いて元の場所に仕舞う]
……おとうと、だから。
心配になるのは、当然で……
看病するのも……、当然、よ、ね。
[確かめるように呟いて水桶とタオルを用意して
そろそろと階段を上りライヒアルトの部屋を訪れた]
――…ラーイの体調が早くよくなりますように。
[祈るように紡いでかたく絞った濡れタオルを
ライヒアルトの額に宛がう。
備え付けの椅子を寝台の傍に引き寄せて其処に座り
熱が高いようなら幾度かタオルをかえてして――。
いつの間にかそのまま寝台の端に伏せるようにして
うつらうつらと微睡の中へと誘われていった**]
ひっでぇのー。
[口で言いつつもくっくっと表情には笑みが残る。
可愛らしいという様>>161には、まぁねぇと曖昧な同意を見せて。]
まったく可愛いのと美人のとが沢山で選り取りみどりですナ。
[などと軽く言う。
暫くはそこで周囲の様子や、ブリジットの様子を伺っていたが、>>167部屋に戻るという主の声を聞いて。]
そうねェ。一旦休んでまた後で…かな?
[特に今ここでする事が思いつかない。
殆どの人間が上へと上がっていったのもあり、ならって一旦部屋へと戻る事に。
階段を上がる時にまた手を貸そうとしながら、主が部屋に入るのを見届けてから自身も借りた部屋へと戻った**]
― →二階の部屋 ―
[破棄される手紙]
相棒へ
アルとパメラがこれを見てるんなら僕はこの世にいないんだろう。
悔むことも悲しむこともないよ。二人とも無事でいてくれればいい。
ちゃんと元気な子供生んでね。
殺人の容疑者とか、呼ばれるだけだと思ってたら、まさか封鎖されるなんて思ってもなかった。
まだ人狼の被害者は出てないから、違うと思うけど。
違ったらいいな。
こんな手紙笑ってやる。
村に戻るのはもうないつもりだったけれど、それだからこんなことになったのかな。
両親の死んだ崖がすぐそこなんだ。
こわ
[びりびりになって、文字すら、読めない]
[今度は鞄の中に入れた手紙]
相棒殿と奥方様へ
・ハーブティーは○○村のモーガン爺に言えば手に入る。僕の名前を使って。
・アルが気にしていたキルシュは、××村のゴードンさん。多分僕の名前を言えば融通利かせてくれると思う。
・茶器は△△村の……[自分が取り扱っていた物の名前が、いくつも並ぶ]
人狼が居るかもしれない。封鎖される。
そんな場所にいるから、一応書いておく。
幸運を。
君らの子供が見れる時を楽しみにしてる。
ゲルダ・エーベルヴァイン
P/S 僕が死んだら物は全部村の物だ。君らに残すのは情報だけ。だから村には来るなよ。
[使われないことを祈るけれど、――自分が蒼い花を持つのだと、花を持つ者は人狼に食われるのだと。
知っているから、したためた。
余計なことは書かなかった。多分、自分が死んだら彼らは泣くだろう。あまり泣かせたくなかったけれど仕方ない。
――相棒は、守護する者だった。
何も知らずに巻き込まれた人狼事件、自分の痣は他者に知られ、襲われかけた。
人狼は一人、殺していた。だから、最後の狼だったのだ。と、すべてを知っている人が言っていた。
ゲルダの部屋で、この身を喰らおうとしたあれを撃退したのは、相棒だ。
殺さなければと思うのに、力の差は歴然で、死を覚悟していた。それでも良いと思っていたのに、思うと頭が痛くなった。そういうものだというのも、聞いた。
ただ、そう言ったら、相棒は怒った。あんなに穏やかなアルビンが怒るのを見るのは、はじめてだった]
[その時に知った。
相棒は、ずっと自分を守っていたのだと。
出会って一年も経っていなかったのに、自分をずっと守っていたと。
態度も硬かったのに、人間だと信じて守っていたのだと。
何でかと問うたら、彼は当たり前のように言い切った。
「だってお前は、僕が選んだ相棒だ」
他の誰にも必要とされなかったわけではないと知っている。
それでも、人狼事件に遭遇して、数日、生き残った蒼花はそれが嬉しかった。
逃げるように村を跡にして、それからはだんだんと、相棒としても仲良くなって。
村の娘と恋に落ちた相棒を、一番祝福したのは自分だと思う。
彼女はついてくることを望んだ。三人で一緒に旅をしたけれど、アルビンとゲルダは、絶対に閉鎖された場所には行かないようにしていた。
一人ならまだしも、二人だと、すぐに「場」というものが出来てしまうかもしれない。あの娘に、そんなものを見せたくない、と]
[三人での移動は、大きな場所で限った。
宿は別にしたし、小さな村には別に行った。手紙に書いた場所もそうだ。
今まではそれで、なんとかなっていた。
今回は船上の旅、アルビンが言った時に、では別行動だと互いに決めた。
――今回はそれが仇になったのだと、まだ確信はできていない。
つきり、と痛むしるしの場所。
だけれど逃げることは出来ない]
お前も死ねって言ってるわけ。今更。
誰か、死んでやるか。僕は、生きて、帰る。
[壁の向こう、崖の方角。睨むように視線をやって、呟いた。帰る場所は村ではないのだ]
ここにすっかな。
[選んだ部屋が、エルザの隣だったのは、多分偶然]
ふあーあ…しかし、人狼の『伝承』ねえ…
[ナップザックをベッドの上に放ると、そのまま寝転んで、あくび混じりに天井を見上げる]
あの金髪のにーちゃんが詳しそうだったなあ…
[さりげなく手をかけているナップザックの底には、固い金属の感触が、ある**]
/*
風呂入ろうと思ったんだけど、湯を沸かすかまどをどの位置にするかで悩む。
外だと面倒だよなぁ、って室内にしても良いだろうか。
ファンタジー処理?w
浴室の奥の部分が小部屋になってて、そこで火を焚くって感じでも良いんだよな。
そこから煙突出てる感じ。
/*
さて。
あまりにも酷い投げっぱをキャラに対してしておるので。
そこだけは、回収しておこう。
しかし、うん!
今回は、桟敷にいけるな!
真ん中は任せた。
[どこに向かって言ってんの]
─厨房─
おっ、こっち使う?
[厨房に来たナターリエ>>165を見て、オレは邪魔かと訊ねた。
大丈夫っぽいんで、オレはそのまま洗い物を続行。
オレが片付け終えるより先にナターリエの作業が終わったようだから、出て行く後ろ姿を見送った]
……人狼なぁ。
聞かない話じゃねぇけど、実感わかねぇ。
[方々旅していれば、自ずと噂話は耳に入る。
特に酒場なんぞで働いてると、酔った客の話─ほとんどが与太話だが─を耳にする機会が多い]
[実感がわかないのは『場』についてのこと。
何かしら変化があるかと思ったが、今のところオレに変調らしき変調は無い]
んー……灯台守の爺さんやったのはどっちだろうな。
リートは覚醒したばっかっぽいから、やっぱオレか?
[記憶が無いのは気が昂ってやっちまったか、やってないかのどちらか。
リートも無意識に、ってのあったりするんかな。
仮にオレがやったんだとしても、酷い罪悪感は感じないんだけどな。
爺さんとは良く話してたけど、それだけだったし]
[しばらく考え込んで居ると、またナターリエが厨房へと戻って来た。>>168
考え込んで居た時間が長くても、洗い物は済まされている。
オレ様偉い。
ナターリエが流しを使うようだったから、オレは場所を空けて水樽と薪の残量を確認した]
ちっと持って来た方が良いか。
暖炉の方も使ってるだろうし。
[水はまだ大丈夫そうだけど、薪は必要そうだな。
後でヴィリーに水やってもらお、オレよりは力あんだろ。
ちょっと情けなさを身に感じつつ、オレは勝手口から外に出て、薪小屋へと向かう]
……あー、風呂用も用意した方が良いか。
つか水運ぶのめんでー…。
女子供と病人多いし、ここは男手集めて…。
……いや、今やらんでも良いか。
とりあえず薪だけ運んどこ。
[でも薪運んだら風呂入りてー…。
木くずとか被ることになるしよ。
考えながら移動してたら、外を見張っていた自衛団員に呼び止められた]
るせっ、薪運んだり水汲むぐらい自由にさせろ!
誰も逃げやしねぇよ!!
[めんどくせぇからホントは逃げてぇけどな。
んなことしたら犯人って決めつけられて追いかけられるのがオチだ。
余計面倒になりそうなことやるもんか]
[勢いで自衛団員を言い負かして、オレは納屋の隣の薪小屋から元宿屋へと薪を何度か運ぶ。
案の定、木くずとか埃を結構被った。
やっぱ風呂に水運んどくか…]
皆休んでるってのにオレは何してんだろうなぁ。
[大抵の奴ら二階に行ったっぽいよなぁ。
ホントにオレ何してんだろうなぁ。でも風呂入りたい。
そんなわけでせっせとオレは浴室の湯船に水を運んで。。
水を張って、浴室の奥にあるちょっとした小部屋になってるところでかまどに火を入れた。
うー、動いてたのに海からの寒風ですっかり身体が冷えたぜ]
………何か天気もあんま良く無さそうだなぁ。
崩れなきゃ良いけど。
[窓から空を見上げながらオレは呟く。
まぁでもこのくらいの天候ならいつもの事か。
これ以上崩れないことを祈るぜ。
十分湯が沸いたのを確認すると、オレはかまどのある小部屋から出て行った]
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