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へぇ…そなんだ。ってか母親もか
いや、まあ俺もわかんねーよ。聞いただけの話で確信なんてないから
[血族なのね。とか思いながら、思わず普段のように抵抗のようなものをしないので調子にのって頭をぽふぽふした]
吹き込んでは無理だな。
もう人狼いないって思われてる感じだし。じゃあ場所がわかってるやつか目に付いたやつにするか
[軽く伸びをしてから、扉のほうへと向かう]
―外―
[森の適当な場所に穴を堀、エーリッヒを埋めた。
ほんとに適当なのか、開けた場所でもなく、樹が生い茂った間の狭い隙間だった。]
目印目印と…。
[標の代わりに、拾った石で傍の樹に格子模様を彫っておいた。
後でウェンデルに教えないとなぁと思いながら、その前に暫く立っていた。]
[部屋の扉を開けたところで止まった]
ぉ、ウェンデル。
紅茶なんてもってどうしたんだ?
もしかして、俺と同じでイレーネが心配できたってとこか?
[なんていって、入るか?というように扉を開けて…誘い込んでみる]
─二階・自室─
うん。
母さんは、死を選んで一緒に場に巻き込まれた父さんと心中した。
それを知ったのは、ここに来てからだけど。
───自分が人狼の仔であるのを知ったのも。
[調子に乗って何度も撫でる様子には、軽く睨み上げるよな視線を向けた。それは以前にも同じようなことをされた時に行ったものと同じ仕草]
それで構わない。
よろしくね。
[声は淡々としたもの。扉へ向かう様子には引き留めることなく、僅かに金を帯びている縹色を向けた]
―2階廊下―
あ、ユリアンさん。
[部屋から出てきた様子に、首を傾げる]
いえ、2階にいらっしゃったとは知りませんでした。
イレーネさんが、さっき辛そうに見えたので、あたたかいものでも、と。
ほっとしますから。
[それから、半眼になった]
もしかしてイレーネさんのお部屋に、二人っきりでいたとか、言います?
ダメですよ、年頃の子と入るときは、ドア開けておかないと。
[言いながらも、扉を開ける様子に、それじゃあお邪魔します。なんて答えてその傍へ]
ユリアンさんも飲みます?
持ってきましょうか。
―外/墓標近く―
うー。でも、見てると食べたくならない?
[ツッコミを受ければ、体育座りのままで首をかしげ。
考え事があるのなら、それ以上邪魔はしないようにぼーっとハインリヒたちの様子を見守るだろう。
…………一歩間違えたらストーカーだよね、この娘。]
─外・墓標近辺─
[フォルカーの言葉に対する、ハインリヒの返答。
ほっとしたように、表情が緩む]
……大丈夫……かな。
[同じように『力』に飲まれる可能性を秘めた自分では、正直心許なかった。
けれど、『力』とは関わりのない彼であれば。
過ぎるのは、そんな思い。
それから、集会場の方へと視線を向ける]
……ここには、いない。
いるとしたら、中……なわけだけど。
[ならば誰なのか。
ユリアンは、人狼とは違う──そんな気がする。
それならば、と。
過ぎる冥い予感を振り払うように、ふるり、と頭を振った]
ご、ごめんなさい。
[むしゃくしゃすると言われて、思わず、謝罪を口にした。眉が下がる]
せんせい、が?
……妙な――……じゃなくて、……護る、力。
本当は。
[自らの力を告げる声は、小さなものになる。
言うのは多少の躊躇いもあったが、情報源が自らの師というのもあり、伝えても良いかと思うに至っていた。
騒ぐように煌めく石を、手で押さえる]
ずっとむかし、村の鉱山で採れた石だそうです。
神の使いが訪れて、石を清め、力を宿したのだって。
……………父が、鉱脈を調べることに否定的なのは、そういう意味もあるんだと思います。村が発展するならばとは思うけれど、万が一、護り手の秘密が広まっては、って。
[集会所に目を向ける相手を見やり、戻りましょう、と声をかけて歩み出す]
そしていまんところ、ライヒアルトさん以外では無職の村人は我だけという罠。
………能力関連の話には混じりにくい。うごうごうご。
……そう、ですか?
[首を傾げるローザには、逆に問いを返した。
生前から少食だったせいか、その辺りには余り執着はないようで。
ハインリヒをじっと見つめる様子には、何となく苦笑する。
一瞬だけ過ぎったのは、一歩間違えたら云々を肯定する思考だったりするが。
さすがに、表に出しはしなかった]
[睨みあげるようイレーネの視線は視線は受け流しました。しっかりと]
そりゃそうだ。ウェンデルにばれるほど俺も落ちぶれちゃいないぞ
[何がだろうという冗談を口にして]
なるほど、そりゃ気が利く…って、あのな。
イレーネは俺にとっちゃ妹分みたいなもんだっての。
だから心配ご無用
[なんてあっさりとした様子で軽く否定して]
ん?ああ、気遣ってくれなくても俺はいらんよ。
それよりもイレーネに
―広間―
[台所から廊下へ、足音が聞こえる。
閉じていた目を薄く開け、それをちらと廊下の方へ向けた。
足音はそのまま階段を昇って行ったようだ]
…なんだ?
[今は無い筈の花が疼くような、奇妙な感覚。
脇腹に手をやり、少し迷うように眉を寄せて――刹那、姿は解けた]
……護り手の、力。
[フォルカーの説明に、幾度か瞬く]
村長の所が、その一族で。
俺の所が、見定める力持つ、『真視の血』の継承者。
ダーヴくんの、霊視の力も、受け継がれていたものであるなら。
[要素は揃っていたのか、と。
零れるのは、嘆息。
二人が集会場へと向かうのであれば、触れぬと知りつつ猫を撫でてから。
自身も、そちらへ向けて歩き出した]
バレるって嫌な言い方ですよ。僕は確かに鈍いですけど。
[小さく溜息を吐いて]
でもダメです。マナーです。
って聞きました。
[否定にも、しっかりと言った。
けっこう厳しいらしい]
ユリアンさんもお疲れじゃないですか。
…もちろんイレーネさんにもお渡ししますけど。
それなら、下に、じゃがいものちょっとした食べ物もありますから。食べられそうなら。
[階段の方を振り返ってから、室内をひょこりと覗く]
イレーネさん、大丈夫です?
…紅茶飲めそうでしたら、これ。
[手元へと視線を落として。許可がないので、まだ入らないらしい]
/*
しかし、なんというか。
……見事に要素、揃ってたよね!
占霊守双花が全部地元民ってすげえわw
過去になくね、このパターンってw
―二階・廊下―
[金の粒子が流れて行く。
話し声に意識を向ければ、ユリアンとウェンデルのもののようだった。
女は姿を戻し、エルザの姿が見えたなら小さく手を上げた]
…終わった、んだよな。
[視線は生者へ。
奥に残るもやもやしたものを押し殺すように、独り言のように呟く]
―墓標前―
[ごめんなさい、と眉が下げるフォルカーを見て、たまらずその頭に手を伸ばす]
謝らんでいい。
…俺にもな、もしかしたら今頃お前さんよりもすこぉし小さいくらいのがきんちょがいたかもしれないんだ。
そう思うとつい構っちまうんだよ。
[軽い調子で言って笑うが、妙な力ではなく護る力だと言われて、ああ、そうだったと頷いた]
お空のせんせいはな、人間と人狼の区別が付いたらしい。
俺は人間だと太鼓判押してもらったよ。
[安心しろ、と言い、フォルカーの頭をぽふぽふと。
石の由来を聞いた後、行きましょうと言われて同意を示し、スコップを手に集会場へと歩きながら]
へえ、そいつはまたすげえもんだな。
だったら…今回の結果は出さねえ方がいいかもしれないな。
[と無精髭をぽりぽりとした]
―二階・廊下―
[ヘルミーネに気づいて右手を上げた。
逆の肩に感じる、鈍い違和感。
押さえるように手が伸びる]
終わった…のかしら。
[独り言のような呟きに、不安そうな小声を返す]
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