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[光の一撃の衝撃は予想以上に大きかったようで、影輝の龍の力は想定よりも弱く]
……抜けねぇ、かっ……!
[猛る火炎に押し切られ、舞い散る光に舌打ち一つ。
闇夜刃の具象により、精神力が削られた状態。
守護に使える『慈愛』のカードは残してあるが、それを展開する余力はなく]
……さすがに、金ダライはごめんだってぇのっ……!
[力の制御に失敗すれば、それを間違いなく喰らう状況、おかしなものには頼る事もできず。
手にした闇夜刃を掲げ、少しでも衝撃を押し止めよう、と思った矢先]
……は?
[炎の向こう、目に入るのは、唐突に崩れ落ちるヴィダの姿。
それにより炎は収束へと向かうものの、消えるよりも到達の方が早く]
……ちっ……!
[遅い来る熱波。
元々、ダメージを受けていた状況故に耐えられるものではなく──その場に、がくり、と膝をついた]
……あー……限界、近い、っぽい……。
『近いどころか、限界だろうが』
[呟きには、漆黒から突っ込みが入った]
[しばらくの間うつ伏せで倒れていたが、徐に上体を起こす。
髪がざぁっと長く腰辺りまで伸び、時折前髪から覗く額にメタリックの装飾が光った。
次いで腰に下がっていたキーホルダーが、ギチリと音を立て、∞の形から身体を伸ばし、起きあがった人物の肩へと降り立った]
………阿呆が。
[それは誰に向けた言葉だったか。
確実にヴィダのことは含まれていることだろう。
メタリックの龍が明滅する光の瞳をライヒアルト達へと向けていた]
……………。
[男は何を言うでもなくその場に立ち、火傷を負った己の身体に回復魔法をかけて行く。
わざとなのか無意識なのか。
その癒しの力はこの場に居る全ての者へも作用した]
「はぁ…バレン、ありがとう」
……………別に。
[内なる声からの感謝にはそっけない態度。
癒しが終わればその切れ長の瞳はライヒアルトへと向けられるか]
……なん、だ?
[不意に感じた、癒しの力。
拒絶する理由も余地もなく、それが最初の一撃を癒すのを感じて、は、と息を吐く]
……っと。
[闇夜刃を拡散させ、額の汗を拭った所に視線を感じてそちらを見れば]
また、違うのが出てきた……って、わけ、か?
[何人いるんだよ、と思わずぼそり]
[ヴィダよりも高い位置から双眸はライヒアルトを見つめる。
まずはライヒアルト本人を。
次いで右腕に居る漆黒の異界龍を]
…………何ゆえ、使わぬ。
[それらを見つめ、発したのはただ一言。
メタリックの龍も、光の瞳を一人と一匹へと向け、カシャと音を立てながら首を傾げた]
[問われた言葉。
言わんとする所は、容易に知れる。
だが、それに答えるのは、容易くはなく]
……あんたには、関係ねぇだろ。
[返すのは、短い言葉]
『……アル』
お前は黙ってろ、フウガ。
[物言いたげな漆黒にも、静かに告げて]
[炎が消えて倒れる姿に溜息一つ。
けれど相手にもそれなりにダメージ与えられたようで、今度は安堵の溜息一つ]
…ありがと。
[癒されるのを感じれば小さく感謝だけを告げて。
ちょっと別の意味で怪しくなってきた空気に、もう三歩下がると傍観モードへ入った]
[返って来たのは拒絶の言葉]
……………そうか。
[けれどそれ以上の追及も無かった。
まるで興味が失せたかのように。
元々興味を持ったのかすらも怪しい]
………ユリアン………代われ。
「え、ちょっとそんな急に!?」
[切れ長の瞳を閉じると、長かった髪は掻き消え、額のメタリックも消える。
肩に乗っていた龍も∞の形へと変じ、再び腰へとぶら下がった]
っとと…。
…すいません、お騒がせして。
[あはー、と気まずげな笑みを浮かべ、ユリアンは後ろ頭を掻いた]
[仮に、追求されたとしても、返す言葉はなかったのだけれど。
物言いたげな漆黒を珍しく撫でている間に、また入れ代わり]
いや、別に、構いやしねぇけど。
……実習結果の報告、しなくていいのかー?
[気まずげなユリアンに向けたのは、物凄く身近な現実でした]
いやもうホントに、ヴィダったら戦い始めるとどんどん見境いなくなるもんで。
僕らも呼びかけては居るんだけど、聞く耳持ってくれない……って、あーー!
報告!!
[ペコペコ謝っていると現実を突き付けられ大声を上げた。
しまったー!と叫びながら、ユリアンは導師の下へと*駆けて行く*]
……苦労してんだな。
[妙にしみじみと言いつつ、走っていくのを見送って]
さて……こっちも行く……。
[くら。視界が揺らぐ]
……やべ……。
[傷は癒えても、精神的な疲労は回復なんてしてないわけで。
そして、精神力継続消費の闇夜刃をずっと振っていたらどうなるかは、言うまでもなく]
『……アル!』
[呼びかける声を聞きつつ、意識は闇へと*急速落下*]
/*
とりあえず、気絶してオチにしてみた。
誰かが回収するんだろう(誰がだ。
何はともあれ、お疲れさまーっ!
……思ってた以上に難しかったにゃー、1側。
タイミングが取れんかった。
/*
誰が回収するんでしょうね。
某人に期待age(ぉ
タイミング。
うーん、上手くやってたように思うんだけども。
やっぱり勝手が違うのかな。
つかこっちも半ば1on1な状態に持ってってた気g
キャラ性格突っ走るとあかんわー(滅
/*
某人、てマテやwwww
後衛への絡みのタイミングが難しいねー。
くろねこの基本性能とライヒのスペックが重なって、極アタッカータイプになってるのを差し引いても、どのタイミングで仕掛けるか、と、どのタイミングで受けるか、に悩んだ。
やりようだとは思いつつ。
むー。
あー。おつかれー!
[すっかり普段の雰囲気に戻ったユリアンに手を振って見送り。
さて自分もと思ったところで見えるのは崩れる身体]
……あのさー。
いつから合同演習って命がけになったのかね。
――風の乙女よ、声を運んで。
[呆れ声で言いながら倒れたライヒアルトに上着を投げ、風霊たちに呼びかけた。
近くに来ている人物を、運搬役として呼ぶ*ために*]
/*
うん、お疲れ様でしたと!
一応見捨ててくのもなんなので。
でもこっちも疲れているので他人任せ。
あえて誰が来ていたのかは振れずにおく。誰かさんが来れば任せてさっさといなくなると思うよw
あー、間が悪くてごめん。
1側が前衛として動いているのか後衛として動いているのかで微妙に悩んだりしたわー。
あと、actは「介入」か「傍観」のどちらかのみにする方が分かりやすい気がしてきたんだ。
ただ単に兎猫の読解力が落ちてるのかもしれないけど。
/*
>>301ライ
一人しか居らんじゃろ(えがお
うーん、後衛に仕掛けるタイミングか。
後衛の発言数考えると確かに難しいかも。
たださ、思ったんだけど後衛は相手方前衛にしか攻撃は出来ないんだから、レンジ干渉に含めるべきなんだろうか、と。
味方前衛への干渉は普段通りレンジ干渉を消費するけども。
どっちに干渉するにも、レンジ干渉かかるんだったら最大2発言しか出来ない。
/*
微妙に文章おかしいな。
自分が攻撃受けて返すので干渉分使ったりすると、後は食らうしかなくなる、かな?
何となく、2on2より行動を制限されてるような感じがした。
でもこの辺は考えようなのかなぁ。
/*
キミら、何を期待しとるんwwwww
>>303 アマ
あうにゃ、わかりにくかったかあ。
基本的に、前衛としての動きしかしてなかったつもりなのだけど。
actは基本的にそれだけでよいと思うよー。
というか、actを使う、という思考が全くなかった、俺。
>>304 ユリ
あー!
そこに意識まわっとらんかった!
んだね、相手側に仕掛けるのは自由にできていいはず。
1on2時は、レンジ外干渉は1側だけの制限でいいかも。
/*
>>306ライ
あ、良かった伝わった。
いやね、2側前衛のレンジ干渉は取っ払わなくて良いと思うんだ。
味方後衛への干渉が残ってるから。
2側後衛のレンジ干渉だけとっぱらうべきかなーと思った。
/*
>>307自分
いや、それも違うだろう自分。
2側後衛も味方前衛への干渉あるってばよ。
1on2の場合は、味方への干渉のみレンジ干渉が発生する、だな。
これ1回に減らしても良いかも。
/*
>>306ライ
ああ、いや。どっちかというとユリアンの話題と絡む話。
レンジ干渉になるのか、単なる打ち返しと取っていいのかで悩んだりしたのよw
今回はユリアンが行け行けGoGoだったから、自分だけ守るとかで誤魔化したわけだけどww
act使うってのはプロロ中に出てなかったっけ?
全部を覚えてるわけじゃないけど、そんなのがあったような。
でも、使ったactが「待機」なのか「干渉宣言」なのかって自分で見てても分かりにくいなーとか思っちゃったわけで。
だから「待機の時は使う。それ以外は使わない」とかにすると少しは楽かなと思ったのね。
あ、でも発言数制限の関係で辛くなったり、する?
/*
>>308ユリ
1回に限定されちゃうと、支援型やりたい人が困ると思うのよ。生命で後衛とか。
だから2発言のままでいいんじゃないかと思う。元々後衛は発言数全体を抑えてもあるのだしね。
/*
ああそうだ。
actで待機はともかく、干渉する時に事前宣言するのは出来る場合と出来ない場合がある気がするんだよね。
相手から攻撃やら何やら食らってそれに返す場合って無理でしょ。
だから僕も干渉時はactやらなくても良いかな、と思ってたりする。
味方援護する時でも、その行動の邪魔にならないように描写は出来ると思うし。
/*
やってて思ったのだけど、範囲攻撃ないと1側はマジで厳しいかも。
というか、それぞれへの同時単独干渉が思いつかなかっただけってのもあるんだが。
小回りの効く系列(精霊魔法とか)なら、また違う動きもできるんかなー?
>>307,>>308ユリ
ああ、確かに。
回数はそのままでもいいんじゃないかなあ、1側のスペックよっては結構ハードな事になるじゃろし。
>>309 アマ
なるる。
んー、actの使い方は難しいなあ。
人によって、使い方の一番変わるとこだし。
基本は待機宣言、でいいと思うんだが。
予備動作の方はどうなんだろね。
時空ゼルるんで後衛やった時は、上手く流してもらえたのだが。
/*
>>312ライ
同時単独干渉は出来る魔法は出来るね。
ライヒアルトの方法だとやりにくいかも。
使えるカードが限られてたりするし。
その場合は範囲攻撃で賄うしかないね。
そうじゃね。
回数はそのままでいっか。
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