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-回想・広間-
[広間をあとにする少しまえのことイヴァンに]
イヴァンが人狼をさがしおいつめるためにいるなら、信用されるようにすることも俺は重要だとおもうがな。
今は俺たちを追い詰めてるようにも見える。
[肩を叩いて笑いかけ]
もう少し考えて行動してほしい、言いたいことはわかるだろう?
さっきは悪かったな、俺ももっと冷静でいるべきだった。
[イヴァンの反応はどうであったか…]
-回想・廊下-
[考え事をしながら、廊下を歩いてる。]
エーリッヒはあの時、ためらった?
ライヒアルトは慎重に選んで考え?それならあの時説明がなかったのも…
[思考の途中、ゼルギウスに会い]
ベアトリーチェの容態はどうだ?
[簡単な説明を返される]
/*
……。
やっちまったなぁ!(byクール○コ)
ごめんベアタ。
本当は弟重ね合わせてるんだ…!
しかしこの手のキャラやるとナチュラル誑しだな、俺。
[コーネとかコーネとかコーネとか]
/*
狂気に堕ちるフラグは立てておいたから、トリガーなしで動けるかな。
イヴァンの名乗りのところもう一度読み返しておこう。
記憶が正しければ理由つけて強引に殺しに行ける。
/*
うむ。
該当部分を知れば並べ立てて追い詰めることは可能かも。
ナタ達が居ても敢行は出来るかな。
あの場にベアタも居たらしいけど、PCがちゃんと聞いてるか怪しいなぁw
マテウスでダメだったらそれとなく聞いてみよう。
さて、あとはマテウス待ち。
秋さん無茶振りしてごめんよー。
/*
今日イヴァン吊りに出来たら襲撃どこになるかな。
情報ない状態でナタはまず無理。
今日のやり取り次第か。
引き出してから難癖付けてイヴァン処刑にもっていきたいかも。
…超狼側ガチ脳ですねwwwww
実際のガチでは狼苦手なんだけども。
明日辺り俺が殺されるのが人数バランスよさげ?
婆ちゃん表立って動けないかな。
翻弄するタイプなんだろうけど。
ぐちぐち独り言言ってないで仕事してきまs
薬師 ゼルギウスは、大工 イヴァン を投票先に選びました。
/*
ドーピング剤用意するかなー。
薬師だからこの辺結構自由自在。
やりすぎないようにする必要はあるけど。
比較的肉体派なイヴァン相手にひょろい俺が立ち回れるんだろうか。
それを補うための毒薬ではあるけども。
[その日、起き出して最初にしたのは、ヨハナに会うこと。]
[まだ眠っているゼルギウスさんに毛布をかけて部屋を出ると、一階に向かった。]
[おばあさまはまるでいつだってずっとそこにいたかのように、そこにいる。今日は広間だった。]
[ばふっと、甘えるようにそのお腹に抱きつく。]
[そのまま、他の人には聞こえない声で囁きかける。]
イヴァンに結界が張った人がいるの。わたしたちじゃどうしようもない。
誰がそうか、調べて欲しいの。
…あと、ライヒアルトさんと、イヴァンさんのこと。
わたし怖い。
イヴァンさんの言うことは、嘘っぱちだったじゃない?でも信じちゃう人がいる。それはそれで怖いんだけど、イヴァンさんが嘘つきだったんだから、ライヒアルトさんもどうだか分からない、そうは思わない?
だいたい、「見極めるもの」、なんて彼が1人で言い出したことだよ。いきなり自分がそうだって。簡単に信じちゃっていいの?そんな力を持った人が、都合よくこの場に現れるなんて、そんなことってある?
アーベルさんは人間だって…だってたくさん証拠が揃ってたんでしょ?
わたしたちは、人狼を1人やっつけたって、思いたいんだけどなぁ…。
でもこんなこと言い出したら、わたしきっと疑われちゃう。ライヒアルトさんとだって、きっと険悪になっちゃうよ。
どうしたらいいかなぁ?
わたしや、「あの人」の口から言うわけにはいかないの。
どうしたら、いいかなぁ?
[囁き終わると、わたしは抱きついていた体を離す。]
…聞いてくれてありがとう、おばあさま。
アーベルさんのときと同じ手は、もう使えないね。
でも、わたしたちが1人ずつ、なんて悠長なことしてる時間は無さそう。
もっと踊ってもらわなきゃね。
[カツリ、コツリ。廊下に靴音が響く。
無理にも休めと言われたが。落ち着かない自分がいては休息の妨げにもなろうと部屋へは戻ったが。
当然のよに、まともな眠りは訪れてくれなかった]
アーベルは、人間。
やっぱり俺もそういう目で見ていたわけだよな。
[疑うのなら、親しくないものから。
それはある種当然で、されど不公平な判断の仕方]
イヴァン。
嘘はついてないし。信じられる、はずだけど。
[同居人を信じているのは、一番には過去の話との符丁の合い方から。幼馴染のそれには、そうしたものが無い。
その告発の仕方を非難するものが多い。ならばそれは一考するのに価するのではないかと。
見えたものが増え、思考は…更に複雑になった]
/*
わざわざ赤で種蒔かんでも、俺への疑惑はふつーに抱けるんではなかろうか……。
ていうか、役職としても人物としても、基本的に信置かれてないよね?
あれ?
/*
別に全部が全部ベス疑ってないし、多数が勝つわけでもないと思うんだが。
少数派でも早めに動けば覆る可能性はある。
ところで昨日は何故僕吊りを誘導したのか。
寡黙で吊られることは予感してたから、それ自体に不満はあまりないけど。別に必要なかったんじゃないかな。
折角だから大いに利用させて頂いたけど。
吊り襲撃被りが嫌だったのかしら。
[部屋に戻ると、用意してあった食事をとった。そういえば、まともに物を食べるのは一日ぶりだ。]
ゼルギウスさんが作ってくれたの?
…ありがとう。いつもいつも…助けてくれるんだね。
本当にありがとう…。
[彼が起きていたなら、そんな事を*言っただろうか*。]
そうやって疑えば。
…ライにだって、確証は無い。
[足が止まる。同居人の部屋の前。
暫し躊躇ってから扉を叩く。返ってくる小さな応え]
起きてたか。調子は?
[中へと入る。寝台の上にある住人。
侘び言にはゆるく首を振る]
ああ、まだ起きなくていい。
それは気にするな。
俺に出来ることなんて殆ど無いんだから。
それにお前、軽いし。
[最後は軽口のように付け足して。
抗議が返っても背中で聞き流す。消えかかっていた暖炉を調節し。
とことことやってきたヴィンデの頭を左手で撫でる]
―二階・ライヒアルトの部屋―
…イヴァンが、ベアトリーチェを人狼だと。
[尋ねられたことに答える。
口調から、信じ切れていないことが伝わるか]
俺も一部始終を聞けてたわけじゃない。
細かいことは後で誰かに聞いてくれ。
一番近くに居たのはゼル。誰よりも否定していたけどな。
[そう、そこもまた引っかかる。
イヴァンが言い出した時にその場に居たのは、ベアトリーチェとゼルギウスのみだったはず]
何を信じていいのか。
聞けば聞くほど、分からなくなるよ。
[背を向けたまま、溜息を吐く]
もう少し落ち着いたら起きて来い。
俺が何か運ぶって言う方が、寝てられなくなるだろう?
[振り返った顔は、一見穏やかに。
色の鈍った翠は前髪の間から見え隠れ。
立ち上がると再び背を向け入り口へ]
……お前は違うのかもしれないが。
一人で抱え込むなよ。
抱え込んで壊れていったり。しないでくれ。
[一度足を止め、ボソリと告げる。
そのまま扉を開けて部屋から*出た*]
/*
しまった。うっかり村側へってベアのメモに答えてしまった。
まあ、PL視点では俺、確定白のよな気がしてるけど。
でも答えるべきじゃなかった。ごめんなさい。
ベアの気持ちは分かるんだ。あれだけ上手く動いてくれてたんだから。俺が狼だったらパニックしてる。
ただ、メモに書くのはちょっと、とも。言われた側のモチベも下がるんだよね……とはいえ、ハッキリと言わないと伝わらないものって多いし。この辺は悩みどころです。
俺は今回自業自得で麻痺気味。モチベは切らさないよにしてるけど。
SNSとかに書く方がいいかもしれないけれど、エピで素直に話せるようにするため、こっちに埋め。
ついでにも一つメモ。初回吊りのって、今回皆はどう思っていたんだろう。俺はうっかり途中で忘れかけましたが。
[いつものように、いつからいたのか分からないうちから、広間の隅に老婆が座っている。
その顔は穏やかなままで。
まるで、事件など何も起きていないかのように、佇んでいる。
その老婆の目が写したのは、廊下から此方へと走ってくるベアトリーチェの姿。
勢いは止まらずに、少女の体は老婆の体へと抱きついてきた]
あらあらまあまあ。
一体どうなされたのですか。
[目を細めながら、ベアトリーチェの体を自らも抱きしめると、聞こえてくるかすかな囁き]
……。
[老婆は、顔色一つ変えることなく、ベアトリーチェの告白を聞いた]
……そう。『守護者』がねえ……。
[続く言葉にも、老婆は静かに聞き続け、最後にベアトリーチェの頭を優しく撫でながら言った]
……分かりました。
私のほうから、なんとか考えておきましょう。
だから、貴方も最後まで希望を捨てないで頑張りなさい。なんならば、この場にいる人や、村にいる人たち全員を皆殺しにするぐらいの気概でね。ふふ。
[穏やかな表情。穏やかな声音のままで、そんなことをさらりと老婆は口に出した]
……。
[会話が終わり、ベアトリーチェが離れていくと、老婆はしばし熟考]
[実のところ、守護者が誰なのかという予測は、この時点である程度までなら絞れるのである。
何故ならば、イヴァンを襲撃しようとして、イヴァンが守られたというのならば、イヴァンを信用しているものの中にいる、ということだから。
昨日のあれからのやり取りを思い出す。
その場ではっきりと。
イヴァンを信じると言ったものはたった二人。即ち、ゲルダとナターリエ。
もちろん、表面上でだけ疑っており、内心で信頼しているものが守護したという可能性も考えられるが、それでも、やはり二人のどちらかが守護者である可能性はとても高いと言えた]
……ここまでは、多分「あの子達」も気がついているでしょうねえ。
後は、私が確信を引き出せるかどうか、かしら。
[老婆は微笑む。
いつも通りの笑顔で。
ずっと変わらない表情で]
[イヴァンのことを聞かれると]
ああ、俺が知る限りでよければな。
[ライヒアルトに対処手段がないか聞いたこと、そのときライヒアルトからは見る力と守る力があるのことを聞いたこと]
あの時、イヴァンに唐突に言われたな。自分が見ることができるかもしれないって。
[それはライヒアルトの話を受ける前だったか、後だったか記憶はさだかでない。
その後に続いたイヴァンの母の説明、そして…]
なんでも力が強すぎるときは人狼に味方するようになるらしいな。
俺が知ってるのはこれくらいか。
[なるべく事実を伝えたつもりだが、果たして情報はうまく伝わったであろうか?]
そうだ、後で他の皆にもつたえようと思うのだが、
[鎧の欠片をゼルギウスに見せてから]
アーベルが殺される前、
廊下で落としていったんだ。
今さらだが、あそこで捕まえたままでいてやれれば、ああはならなかったのかもな。
[かすかな自責の念、
ライヒアルトの力とアーベルの事は伝えるべきか迷ったあげく、伝えることにし、]
事実なら、はめられたってことかね?
どこまでが真実なのか…、
[呟き、その後二人で情報交換を行い、
考えを話し*合ったりした*]
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