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―外―
……なんつーか。
生きたい生きたい言ってたから、死んだ今は苦痛か?
[墓の前で呟く。そこにエーリッヒの魂は見えない―単に今は目に映っていないだけかもしれない―が。]
死んだら、痛いのは無くなって、代わりに未練とか無念とか、それとも願いだけが残るって、婆ちゃんがいってたけど。
…やっぱり生きたかったって、俺らを恨んでるのかな。
それとも、生きることから解放されて、少しは楽になったかな。
[答えはない。]
―二階・廊下―
[嫌な覚えが一つあった。
知らぬ振りを、なんでもない振りをしたあの時。
少女を抱きしめた時、どうして左肩は痛みを齎したのだろう]
─二階・自室─
[はたり、縹色が瞬く。金の髪が瞳に映った]
……ん。
だいじょう、ぶ。
ありが、と。
[問いかけに頷きを返す。先程ユリアンと居た時とはまた違った雰囲気、ぼうとした様子。それは偽りであり真の姿。ゆらりと立ち上がると、受け取ろうと扉の傍へ。その動きは緩慢でふらついていたが]
かったいなぁ。
イレーネが赤ん坊の頃おむつだって変えたことあるっつーのに
[そんなこと事実は一切ありません。]
ま、ウェンデルらしいっちゃウェンデルらしいけどな。
[扉を開け放ったまま、ウェンデルの頭をなでる]
疲れてるっちゃ疲れてる。
けど、こんな状況で疲れてないやつなんていねーし、それに…
[頭をガシリと掴む]
俺…人の肉意外喰えないし
[大嘘もここまでくるとなんとやら、そのまま掴んだ頭を壁にぶつけるように振るった。
…だが壁にぶつかる音のわりには、ウェンデルにとっては衝撃は少ないものとなるだろう]
/*
と、そうだ。
キャストロールの雛形は準備しておかんと。
まとめの文章もパターン想定して考えとかにゃ。
……そして、やっぱゆりりんは占わなくて正解だった、うん。
団長の孫 イレーネは、神学生 ウェンデル を投票先に選びました。
―二階・廊下―
[右脇腹の疼きは未だ続く。
エルザの仕種を見ない振りをするかのように、目線は落ちる]
…人狼は、
[その名は言わなかった]
死んだんだろう?
[呟くのと、ユリアンが行動を起こすのは、何れが早かったか]
団長の孫 イレーネは、自衛団員 ダーヴィッド を能力(襲う)の対象に選びました。
―2階・イレーネの部屋―
大丈夫なら良かったです。
いえ、入れたばかりなので、熱いですから。
[と言って、それでも近づいてくるのを待つ。
ふらついている様子に、心配そうに眉を寄せた。
が、ユリアンのとんでもない(嘘の)告白に、まじまじと見詰め]
……ユリアンさんっておいくつです?
僕は背が小さくても、一応16歳なんですけど、わかってます?
[撫でるのに、紅茶が危ないなぁ、と思いつつも軽く睨む]
まぁ、撫でられるのは別に良いんですけど。
疲れてない人がいたら確かにそれはおかし、
[いきなりつかまれて言葉が止まる。は?と間抜けな声が出た時、振るわれて、
渡そうと伸ばしていたマグカップは、当然ながら中身を撒き散らし、落ちる。
どんっという音がした。のにそんなに痛くなかったから余計にきょとり、目を瞬かせる]
―外/墓標近く―
[しばらくハインリヒとフォルカー、ついでにオトフリートの様子を眺めていたが。
小さなため息を零して、目を閉じた。
口を開けば、紡がれるのは子供の頃に教会で教わった歌]
……What a Friend we have in Jesus,
All our sins and griefs to bear!
What a previlege to carry
Everything to God in Prayer!
O what peace we often forfeit,
O what needless pain we bear,
All because we do not carry,
Everything to God in Prayer.
……わ、
[頭に触れる手に小さく声をあげ、目を大きく見開いた。
ハインリヒの語る事柄に何かしらの相槌を打とうとしたものの、過去形であったがために、何も言うことは出来なかった。代わりにというわけでもないが、撫でる手には、大人しくしていた]
せんせい……
それで、エーリッヒさんが、
[人狼だと分かったのかと、内心、独り言ちた]
どう、なんでしょう。
それでも、僕は――……村が活気づくのなら、見てみたい。
[結果を出さない方がいいというハインリヒに返すのは、以前の問いに、答える形になるような台詞。
しかし、それについて深く語ることはせず、止まないどころか強まる胸騒ぎに焦燥感を覚え、集会所へと進む足は、自然、速まった]
Have we trials and temptations?
Is there trouble anywhere?
We should never be discouraged,
Take it to the Lord in prayer.
Can we find a friend so faithful
Who will all our sorrows share?
Jesus knows our every weakness,
Take it to the Lord in prayer.
Are we weak and heavyladen,
Cumbered with a load of care?
Precious Savior, still our refuge,
Take it to the Lord in prayer.
Do thy friends despise, forsake thee?
Take it to the Lord in prayer;
In his arms He'll take and shield thee,
Thou wilt find a solace there.
[歌い終われば、閉じていた目を開いて。
その場にいる中で、唯一声の届くオトフリートに視線を向けて首を傾げる]
………ねえ、オトちゃん。
まだ、終わらないのかな。
ハインリヒさん……傷つかないで済む、かな?
―二階・廊下―
そう、だけど。
[ヘルミーネから僅かに孔雀色を逸らす。
その先で、状況はまた一つ変化した]
ユリアン!?
[孔雀色が見開かれる]
―外―
……俺は、グラーツ殿が居なくなってほっとした。
[ぽつりと呟けば、頭のなかがすっと晴れるような感覚がくる。]
……でも、あんたを恨んだり憎んだりするのは……違うのかな。
[その呟きには、ずきりとした痛みがくる。
顔をしかめて、がんと頭を格子の傷がついた樹に叩きつけた。]
うっさい頭痛。
ちょっと黙っとけ。
[外からの痛みが強かったので、頭の内側の痛みには、暫くの間耐えられた。]
あんたを恨んだりしていいのって、あんたが殺した人か、その人の家族とか恋人とかだけなのかなって、ちょっと思ったよ。
……あーまー、なんだ。
とりあえずローザとかオトフリートさんに怒られてこい?
[一方的に話をしてると、ちょっと怪しい人に見えるかもしれない。いや誰もいないが。
そう思い、最後にそれだけ告げると、道具を持って集会場へと戻っていった。]
[歩き出そうとした矢先、聞こえたローザの声。
歩みを止め、振り返る]
……まだ、終わっては、いないようです。
[巡る血の疼き、それからは解放されたはずなのに、どこかがざわめく]
……できれば、ハインリヒさんも……フォルくんも、皆も。
傷つかないで、欲しいんですけど、ね。
[浮かべたのは、どこか、困ったような笑み。
それから、翠は集会場へ]
いずれにしろ、ここにいる俺たちにできるのは。
見守り、見届けるだけ──
[静かな言葉の後、ふわり。
その姿は、解けるよに、消えた]
23
[年齢について、端的にこたえ、飛び散ったカップから降りかかる紅茶が顔のかかるのを庇うように覆って]
ぁあ…疲れた…だから…終わりたいんだ。
なぁ?エリ兄が人間なら、俺はなんだろうな?
[頭を掴んだまま、取り出したナイフをその額目掛けて、突きたてようとする。その際、頭を掴んでる手の力が僅かに緩む]
―二階・廊下―
ッ、
[咄嗟にウェンデルを庇うように伸ばした手は、けれど届くことはなく]
ユリアン、お前…
[目を見張り、ユリアンを振り返る。
光る刃が見えた]
団長の孫 イレーネは、青年 ユリアン を投票先に選びました。
団長の孫 イレーネは、神学生 ウェンデル を能力(襲う)の対象に選びました。
─二階・自室─
[近付いた先、カップを受け取ろうとした矢先にカップが宙に舞った。中身が腕にかかる]
───っ!
[伸ばしかけた手が引かれた。反対の手で腕を押さえ込む。予期せぬ痛みに縹色が金に光ったのは、刹那]
─二階・廊下─
[解けた姿が結ばれたのは、集会場の二階。
見えた光景は、予想外と言えるもので]
……!
ユリくん、何を……!
[とっさ、声は上がるものの。
死せる身には、止める力などはなく]
[オトフリートがなぜエーリッヒが人狼と察したのかに気付いたらしい様子に]
ああ、そうさ。
で、自分で突っ込んでいっちまった…
…無茶しやがって…。
[最後の呟きは本当に心底から悔やんでいたのがぽろっと漏れたもの。
ふう、と煙草をくわえたまま煙をはいた]
活気付く結果になるかどうかは…わからねえさ。
次期村長が、もちょっと調査させてくれんだったら―結果を出してみせるけどな。
[村の可能性についてはそんな風に言いながらも、集会場へ向かう足は早くなる。
不安に背中を押されるように、一歩、また一歩と。
集会場に着けばスコップをしまおうと納屋を覗き―ふ、と黙った。
そこには他のものに埋もれながら鈍い光を放つ、鉈の刃が見えていた]
[近くまで来ていたイレーネも視界には入っていた。
一瞬の違和感。何があったかわかるよりも前に、ユリアンの言葉を聞くために、視線を合わせる]
ユリアンさん、なんか
変です、よ?
人間、じゃ、ないですか。
[さっきまでの様子と違うのに、思わずそんな事を言って。
だけれど、ナイフを見てさすがに息を飲んだ。
落ちたマグカップは、割れているのも見て取れる。
あ、殺されるのかもしれない。
そんな風に思った瞬間、ふっと頭にかかっていた力がゆるんだ]
――っ
[目をぎゅっと瞑って、しゃがみこむ。手の感覚が頭に残っている。髪の何本かは、ナイフの刃に散ったろうか]
な、んで! いきなり!
[命が無事だった、と分かれば、下からユリアンのことを睨みあげる]
[分かっていても反射的に止めようと手は伸びてしまう。
当然のごとくすり抜けるだけ]
何で。なんで。
[疲れた。終わりにしたい。
泣き出しそうな顔になった]
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