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[聞き流すところだった]
……え?
[そこでその名が出るなど、思いも寄らない。
顔を上げた]
借りたって。
……なに、それ。
なんで、瑶が謝るの。
―自宅―
史兄さんを殺したりは、したくないな。
[最後に持てた思いにしがみつく。
自然と、微笑が浮かんだ]
だから。さようなら。
桜、力を貸して。大樹の下に。
[室内なのに風が吹く。
桜色の霞が身体を包み込み、その場から消え失せた。
テーブルの上に半分中身の残ったカップだけが残った]
/中/
さて、今日こそ私襲撃かなあ。
なんとなく、ちーちゃんがくろっぺ殺して、かやりんがふーみん殺すのって美しいよなあ、なんて思ったりしたがw
三年前に、山奥で土砂災害があって、一人だけ生還した。
そんなニュースあったの、知らんかな。
……その時の、唯一の生存者が、俺。
あの時は、事故、って形で処理されたから、表沙汰には全くならなかったんだ。
[淡々と語る。
続いた問いと言葉には、肩を竦め]
……見つける術があるのは、事実。
神楽の力と対になる、生ける『憑魔』を見つける術がね。
謀っている可能性も、否定しない方がいいと思うぜ?
[ふ、と笑う。
確定はしない、させない。
語る言葉は、あくまで曖昧なまま]
―稲田家・二階―
[どこかぼんやりしていたいとこは、話しかけるといつもの様子。
いいと言われると、ぱぁと嬉しそうに微笑んで、差し出された右手にきゅ、としがみついた。]
いこういこう。
どこにいるかな?
[伽矢が不穏なことを考えているなんて知る由もない。
促されればいっしょになって、外へと捜しにでかけに行った。]
公園かなぁ
[なぜか、いつも思いつくのはそこだった。]
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