情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─広間─
───……。
[返ったのは沈黙。何かが無ければ騒ぎも起きない。肯定の沈黙だった]
静かに……なるかもしれない、ね。
人狼が見つからない限り、減り、続ける……。
[声が、震えた]
―エーリッヒの部屋―
[ノックをして返事も待たずにずんずんと中に入る。
部屋にいたならば挨拶を軽くしつつ、中に入ると窓を開けて、身を乗り出すようにして外を眺めた]
[その間にも埋葬は進む。
昔馴染から零れた言葉に、眼が見開かれた]
…ッ、莫迦が。
言っただろう…ッ
[制約のことは、結局聞かないままだった。
けれど「死ぬな」と、あの時の言葉は続かない。
続ける権利があるのか、分からなかった]
…そんな顔、すんじゃないよ。
[代わりに目を逸らして、小さく呟く。
自らの骸が見えなくなり、生者の背中が遠ざかっても、女は暫くそこに*止まっていた*]
───ボクが、居る限り、は。
誰かしら、居なくなっちゃうんだ……。
[それを恐ろしいと思う人の意識。喰らい続けたいと願う獣の意識。水と油のよに混じり合うことのない対極のもの。不協和音を奏で、心を苛む]
だから、早く
[手を当てた窓は冷たく、掌が濡れた]
…… レーネは、終わったら、どうするの?
[不自然に途切れた声には、ちぐはぐな続きが継がれた]
もう、止める人もいない。
─二階・個室─
[中に入ると、一度向かうのは二階の個室。
猫も、その後についてくる。
一人になった途端、気が抜けて、その場に膝をついた]
……ほんっと、きついな……あとどれだけ持つのやら。
[呪の対価は命。削られる量は、正解を引き当てられたかで代わる]
祖父ちゃんは、よく、あれだけ生きられたもんだよ……。
[ぼやくような声で言いながら立ち上がり、向かうのは鞄。
着てきた上着は、ヘルミーネにかけたままだった。
借りていたフォルカーのカーディガンを、自分の上着と取り替える。
その内側に滑り込ませるのは、波打つ刃。手元にある、唯一の武器と呼べるもの]
……問題は、どこまでやれるか……か。
[零れるのは、小さな呟き。猫が、不安げな鳴き声を上げた]
─広間─
[早く。どうするべきなのかは理解出来た。けれど不自然でも別の言葉を向けられると、縹色をフォルカーへと向ける]
……分かんない。
でも、多分……村を出るよ。
[止める人が居ない、と聞けば、僅か表情に翳りが帯びる。分からないと言ったが、本当は悩む必要もなく、村を出ると決めていた。以前とは別の理由で、だが]
フォルは、やっぱり残るの?
[返したのは何気ない疑問。以前のままなのかと問う]
―一階:広間―
……そ、っか。
[ようやく窓の外から目を背け、振り返った少年の表情は、普段と変わらない。
少し眉の下がった、困り顔]
僕は――……残る、よ。
……本当に、いるって、分かったから。
それに、村にも、可能性があるかもしれないから。
鉄鉱の脈。
見つかって、賑わったら、きっと村も変わる。
さむぃな
[身を乗り出すのはやめて、それから口を開く]
話がしたい。って言ってたから来たけどどんなことかな?
手早くしたほうがいいよ。
オト兄やハイン兄さん…他にも誰かがエリ兄を殺しに来るかもしれないから
[場所を変えるなら別だけどというように窓から外を見る]
─広間─
村の外を見るのは、ボクの望み、だから。
[そう紡いだ言葉はどこか空虚染みていて。表情の翳りは消えなかった]
ん……それが、フォル自身が決めたことなら。
ボクは応援するよ。
[近付いてくるフォルカーに向けたのは少し寂しげな笑み]
―一階:広間―
……うん。
[望み、と口にする少女の前で足を止め、少年は笑みを浮かべる。
それもまた、どこか、愁いを帯びていた]
前は、……ただ、
決まっていることだからって、諦めてた。
でも、今は――……………自分で、決めたこと。
為すべきことを、出来ることを、しようって。
[噛み締めるよう、紡ぐ声は躊躇いを孕んでいた。
でも、と。
己の口にしたことを否定する言葉が漏れる]
―回想・西側の渓谷―
[最初の質問に答える声はなく、ローザの姿を見たままに。
疑るような視線にも動じた様子はなく、何かを言う前にダーヴィッドがこっちにやってくる。
呟く言葉に]
ダーヴィー?
[声をかけたが反応はなかった。
ナイフを見ながら、手をぽんと叩いて言うダーヴィッドには]
俺が殺したからな。
[隠しもなにもしない言葉]
人狼かどうか聞いた、ローザちゃん否定しなかった。
だから殺した。
[そう答えて、その場を後にした。
二人の反応がどうだったか、もう覚えていない。]
/*
・・・・・・・・・・・・なんか年々酷くなってきてないか?
BBS時代は名前間違いなんて俺しなかったぞ・・・
あかん。不快な人もやっぱりいるっつーのにとか思って気をつけてたつもりだが本気で落ち込んだ・・・
―自室―
[その足で自室に戻り、しばらくしてノックがされる。
開いてるぞと声をかけるよりもはやく、ユリアンが中に入ってきた。
窓の外を覗きながら言う言葉に]
俺を?まぁローザちゃん殺したしな。
[今伝えるのはそのことだけ、ユリアンの方をみながら]
ユリアン、俺が何者か…知ってるんだろ?
なんで、俺の味方になる…?
/*
私のようですね。
人質コースでいきましょうか。
とりあえず広間に皆を集めたいところ…。
襲撃はオトフリートに設定
旅の商人 エーリッヒは、天文学者 オトフリート を投票先に選びました。
旅の商人 エーリッヒは、天文学者 オトフリート を能力(襲う)の対象に選びました。
─広間─
[目の前に立つ幼馴染。以前よりしっかりしたように見えるのは、彼自身が自分のすべきことを決めるようになったためか]
うん。
フォルがそうやって自分で決めるようになったことが、ボクは嬉しい。
[そうあって欲しいと自分が願ったから。言葉を紡ぐ間は柔らかな笑みを浮かべていたが、否定する言葉が漏れると訝しげにフォルカーを見上げる]
───フォル?
[押し殺された声ははっきりと聞こえない。問うよに名を呼んだ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新