人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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青年 アーベル

[掛けられた声に振り向く]

わかった。

[小さく頷いて][小さな返事]
[滴を残さぬようよく拭いてから脱衣所へ]

[言われた通り][前合わせの布][東方の布を着る]
[纏った着物はそれなりに形にはなっている様子]
[片手片足の枷は不釣合いではあったけれど]

[元着ていた衣服を手にして、館内へと足を向けた。]

(179) 2007/11/19(Mon) 17:29:56

シスター ナターリエ、もしかしたら、否定の鳴き声>>177であったやもしれぬが。

2007/11/19(Mon) 17:30:50

教師 オトフリート

[伏した白猫の様子を案じつつ、従魔は促されるまま、先へ。
湯殿に近づき、時空の気を感じたなら、どこか嬉しげに、早足になるだろうか]

(180) 2007/11/19(Mon) 17:36:13

青年 アーベル、戻る途中、従魔の少年と出くわす。

2007/11/19(Mon) 17:37:58

【鳴】 シスター ナターリエ

[彼の竜の言葉に上手く返せずに、私は短いコエを投げる]

…いえ。
セレスを、お願いします。

[やがて彼の仔は嬉しそうに早足に。私は少し後れて続く]

(=17) 2007/11/19(Mon) 17:41:42

教師 オトフリート、青年 アーベルの姿に従魔はぴたりと足を止め。

2007/11/19(Mon) 17:42:04

傭兵 マテウス

キレイな羽根だなぁ。

[嬉しそうに、石鹸を良く泡立てて丁寧に白梟の体を洗う。
 傷つけないよう、人間に触れるよりも細心の注意を払って。
 丁寧に丁寧に洗ったならば、ふとオトフリートの体に施されている印に目をやるが、
 なんとなく聞いてはいけないのかな、と自分からは聞かずに大変そうだな、だけ思い。
 自分も体と頭を洗い終えたら、再び湯船に漬かって*湯の量を増やした*]

(181) 2007/11/19(Mon) 17:43:25

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/19(Mon) 17:44:15

シスター ナターリエ

[早足になる彼の仔に、私は少し後れて付いて行く。
青の青年に少年が足を止めれば、私の脚も止まり]

……。

[二人の様子を、心配そうに見守る]

(182) 2007/11/19(Mon) 17:45:10

青年 アーベル

[同じく立ち止まり]

……、

[見下ろす、青。]

(183) 2007/11/19(Mon) 17:45:11

【鳴】 教師 オトフリート

[短い声。その理由には到底思い至らぬまま]

ああ、大丈夫。
元々、俺の役目だし、ね。

……大変なようなら、無理はしないでいいから。

(=18) 2007/11/19(Mon) 17:45:54

教師 オトフリート

[羽根を誉められ、まんざらでもないのか、白梟は嬉しげな様子で「感謝します」と礼を言い。

呪印に向けられた視線に気付いた時空竜は何も言わずに曖昧に笑むに止め、湯の温もりに目を細める]

(184) 2007/11/19(Mon) 17:52:34

【鳴】 シスター ナターリエ

無理は…してはおらぬのですが…。

[失礼な物言いであったかと、少々反省のコエ。
なれど段々と小さくなり、やがてふつりと消える。

彼の仔が素直に状況を話せば、裸の付き合いは無理であった、
ただそれだけと伝わるであろうが。
私の口から彼の竜に伝える事こそが、*無理*であった]

(=19) 2007/11/19(Mon) 17:53:19

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/19(Mon) 17:53:39

教師 オトフリート

「……ええと」

[見下ろす青を見上げつつ、従魔はしばし、言葉を探し]

「……元気?」

[投げた言葉は、やや、唐突か]

(185) 2007/11/19(Mon) 17:54:59

青年 アーベル

? ……元気。

[肯定とも疑問ともつかない][曖昧な返事]
[少し身を屈め]
[此方も唐突に]
[手を持ち上げて、][少年の頬に触れる。]

冷たい?

[風呂上りの彼の手は人並みの温かさ]
[機竜の従魔たる少年は如何なるか]

(186) 2007/11/19(Mon) 17:57:59

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/19(Mon) 18:00:35

【鳴】 教師 オトフリート

[反省の響きに、言い過ぎたかと。
過るのは、どこかずれた思考]

いや、無理な事を頼んでるのは、事実だし。

[一人になりたい時は、遠慮なく言っていいから、と。

気づかうような声を投げつつ。

言葉の奥深くの意図には全く気づかずに]

(=20) 2007/11/19(Mon) 18:01:33

シスター ナターリエ、青年 アーベルに未だ少し怯えながらも、二人の様子を静かに*見守って*

2007/11/19(Mon) 18:02:04

【鳴】 シスター ナターリエ

[気遣うコエには、小さな啼き声が一音返ろうか]

[彼の仔が他と触れ合う姿を見守りつつ、私は内なる恐れを抑える。
必要たれば守れるように――彼の竜に*助けを求められるように*]

(=21) 2007/11/19(Mon) 18:07:07

教師 オトフリート

「元気なら、良かった」

[掠める、笑み。
無機質さが薄れ、感情が少しずつ豊かになっていると、その表情は物語り]

「……あったかい」

[冷たい、と言う問いには短く返す。
従魔の頬には、命の温もり。
同時に、純粋な――純粋すぎる、機鋼の力も伝わるか]

(187) 2007/11/19(Mon) 18:07:58

青年 アーベル

[少年を見返す][青年の睛]
[其処には未だ無機質な青]

……そう、

[それでも]
[僅か、笑みの気配が過る]

(188) 2007/11/19(Mon) 18:13:18

【赤】 青年 アーベル

[でも、やはり、]

(*38) 2007/11/19(Mon) 18:13:30

【赤】 青年 アーベル


 『同じじゃ、ない』
 

(*39) 2007/11/19(Mon) 18:13:47

【独】 青年 アーベル

[同じで在りたいのか]

     [違うものに成りたいのか]

(-36) 2007/11/19(Mon) 18:14:20

青年 アーベル


 [――されど][一瞬で][消え失せる]
 

(189) 2007/11/19(Mon) 18:14:53

青年 アーベル

[頬に触れた左の手]
[その枷もが僅かにでも少年に触れたのなら、]
[ちからの抑え付けられる感覚が伝わったろう]

……、

[腕を下ろした]

(190) 2007/11/19(Mon) 18:16:58

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/19(Mon) 18:17:17

教師 オトフリート

[微かな笑みの気配に、従魔は一つ瞬いて]

「笑うの、いい事。
 時空竜も、そう言う」

[嬉しげに言った後、あ、と声を上げる]

「時空竜のとこ、行かなきゃ。
 話すこと、たくさん」

[だから、行くね、と。
どこかはしゃいだよに言うと、従魔はととと、と駆けて行く。


……行った先で、服のまま飛び込もうとして怒られ、世話を焼いたり焼かれたりする様子は、傍目には親子に見えたやも。


…………当事者の意思は*さておいて*]

(191) 2007/11/19(Mon) 18:22:41

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/19(Mon) 18:23:29

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368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
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481回 残1082pt

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