情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[幾つも「言われてみれば」というものがあった。
けれどそれはヴェールの向こうの思い出ばかりで]
ユリアン、そんなに記憶力良かったの。
私、忘れちゃってることばかりだわ。
[小さく呟いたのは、その一言を聞いてから]
『笑っとけ』
[遠い遠い記憶の中から鮮やかに思い出された一言。
ゆっくりと顔を上げる。
泣き笑いのようにだけれど唇がゆるく弧を描いていた]
まだ、わからない。
人狼か唐突に聞かれて味方だって言われた。
エルザちゃんが死んだのには、悲しんでいたはずだがな…。
[ユリアンが見つけるもので、自分を見破っていたのなら今は格好の機会だろう。
なのにまずは言葉からきた。]
まぁ、やばそうなら……そのときは…
がんばれや。
―自室→1階広間―
うん、大丈夫。
ちょっと驚いただけ、だから。
[頷いて、イレーネの手を借りて立ち上がる。
特にふらついたりはしないが、子供特有の体温の高い手が心地よくて。
嫌がられなければ、手をつないだままで広間まで行こうとするだろうか。]
ぉお。やっぱりか。どういう育てかたかは知らないけどだろうなーって思ってたよ。
だから直球で聞いたしね
[特に悪びれもせずに言うと、同じように小声で返す]
知ってるといえば知ってる。知らないといえば知らない。かな。
範囲は教えないけどね。
さって…こんだけ掘れば大丈夫だろう
[人一人入る大きさの穴ができあがると、スコップを地面に突きたて、エルザを抱き上げ土に納める]
後どんだけこれをすることになるんだか………
[悲しいような受け入れているような嘆息を零し、土を被せていく]
次は…蒼かなぁ
[独り言のように呟いた言葉は届いたのかどうか]
聞かれて、味方だと言った。
変だね、人狼と知って味方と言うのも、ただ発破かけたにしても味方と言えるのも。
ユリさん、一体……。
[聲に警戒の色が乗る。相手の状況がどうなって居るのかまでは知らぬため、この後に何かやるかも知れないと考えて]
……ん、がんばるよ。
[返した聲は抑揚のないものだった]
―勝手口・外―
[解放はされないだろうとの言葉にはそりゃそうだ、と苦笑し、
最初にヘルミーネを確かめたと耳にすれば意外そうに見返した]
…へえ、そいつはどうも、驚いたね。
ま、反証の意味でなら一番近しいヤツを見るだろうな、俺でも。
[灰を落とした煙草を口にし、
肝心要は見つからず当たりもないとの言葉にわずかに眉を寄せた]
とはいえ、残ってんのはもうこの村の連中だけだ。
少しでも疑ってかからなきゃ、最悪の結果が待ってるだけだ。
[そいつはわかってるだろう?と言外に含め、視線をオトフリートから煙の先へ]
子供にまで人殺させている。
一刻も早く終わりにさせなければ…あいつが壊れちまう。
[ファルカーのことを暗に示唆し、苦々しげに]
─二階・ローザの部屋→一階・広間─
[立ち上がったローザを一度見上げ、歩き出そうとして。手を離さない様子に気付いた。けれどその方が良いのなら、と繋いだ手はそのままに、階段を下りて広間へと向かう]
ボク作って来るから。
ソファーで座ってて?
[広間についたならソファーへと促して。一人台所へ向かおうとする]
誰かにまともに育てられた記憶もないけどな。
いや、躾けられたりはしたか、商品としてな。
[返す言葉はさらりと、相手がユリアンだから思わず出た言葉かもしれない]
なんかこっちだけ余分なこと言わされたな。
[穴を掘り終えて、地面に突き立てたスコップに手をかけながら、
エルザの亡骸を納める様子を見ていた]
ユリアンは人狼を恨んでるのか?
[土を被せながらそう聞き、呟きが聞こえると]
花……か……
[思わずもれたのは小さな呟く声]
[僅か浮かびかけていた表情を消し、廊下へと出る。
階段の下は既に片付いており、一階に辿り着くと、広間に人の入っていく気配があった。
思考の素振りは束の間。
足を止めることもなく、広間に続く扉を開いた]
―→ 一階:広間―
―広間―
[自衛団員が後片付けをしたのだろうか、階段のあたりは彼女たちが降りてくる頃にはほとんど元通りで、そこでライヒアルトが…という事には気付かなかった。
広間に着いて、ソファーに促されると。
首をかしげて苦笑を零す]
んー…一人でじっとしてても落ち着かないから、あたしも一緒に行くよ。
昨夜焼いたパンとかクッキーとかあるから、出しておけば誰か食べるかもしれないし。
[とは言え、自分自身もあまり食欲がなくてすぐには食べられそうにないが]
─外・勝手口─
はは……何分、この力を使うのも、かれこれ九年ぶりなもので。近い所が、視やすかったんですよ。
[それは理由の一つであり、しかし、全てではない。
けれど、それを口にする必然はなく]
……そう、なんですよね。
感情は抑えて行くつもりですよ。
[言外の意は容易く知れる。故に、否定はせずに頷いた]
子供たちに血を流させたり、見せたりは、さすがに……ですしね。
[ふと、思い返すのは、団長を発見した時に見た光景。
そこに至った記憶は、ふと、その時の事を思い出す]
……そう言えば。ユリくんも、あの時……。
[様子がおかしかったと。零れ落ちるのは、唐突ともいえる呟き]
─広間→台所─
…うん、分かった。
[気が紛れると言うのは理解出来たために、ローザの言葉に頷きを返す。共に台所へ向かったなら、食べるものはローザに任せ。イレーネはホットの蜂蜜レモンやら他の飲み物の準備を始めた。お湯を沸かし、ティーポットを用意したりと台所を動き回る。勝手口の外の気配には気付けたかどうか]
/*
占い先は大体定まったが、投票先がきまんねーw
難しいのぉ。
ちなみに今回、珍しく?頭痛系のロールを回してませんが。
白だしする度に、ライフドレインしてるのよね、実はw
潜在的にいたいという。
いいことが一つ増える、か。
もう何もできないのだもの。
それ位はやってみるわ。
[完全にではなくとも己が死を受け入れた。
凪の状態でそれとなくついてゆく]
綺麗な場所だわ。ありがとう。
エーリッヒさんも。
[ただ静かに二人の会話を聞いている。
途中で一つの仮説が浮かび睫を少し伏せたけれど、それだけ。
己の肩を抱き寄せて何も言わなかった]
少なくとも敵意は感じられない。
何者なんだろうな…、
俺の正体を本当に知っている風にも見えた。
[そうコエに出して考えたりしていせいもあるだろう、
相手の蒼という言葉に漏らした声、迂闊だったなと思った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新