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[足元に絡みつくよな感触に、舌打ち一つ。
直後、一度弾いた鉾槍が迫る。
複写したカードは一種一枚、故に、同じ手は使えない。
どうするか、と思った矢先に身体が持ち上がる感触。
浮遊感と共に、距離が開く]
先輩、感謝っ!
[短い言葉をウェンデルに投げた後、カードを一枚、引き出して]
猛る焔、仇なすものを貫く槍となりて下れ!
火炎槍!
[叩きつけるよに投げ下ろすカードは砕け散り、火炎の槍へと転じてカルルへと下る]
ひゃ!
[赤い雪を巻き込み渦巻く風に視界と動きを阻まれ、小さな悲鳴。
その間にウェンデルの風にライヒアルトは運ばれていた。
人の腰の高さほどに盛り上がった土は再び大地へ戻るしかない]
あーもう、相変わらず多芸なんだから。
『心つかさどる悪戯者、貴方に希う。
彼の者の心を混沌の庭にさ迷わせんことを』
[宙に浮かせている術者の集中が途切れればどうなるかは自明。
一瞬の乱れではなく、状況把握の混乱を精神の精霊に希う。
自分自身は風で動けないから、相手の力を削ぐ為に]
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今動いてて思ったのだけど、やっぱり自分に干渉来ると、リアルタイムに反応したくなるわけで。
後衛は発言数制限的に、ある程度の詰め込みもありだろうけど。
前衛は、範囲攻撃以外で両方に対応したい場合は、二発言わけ(可能ならアンカー折込)で連続発言。
この方が、展開的にはスピーディなんじゃないかと。
必殺判定も早まるし。
とりあえず、頭が元気な内にこれだけまとめておくんだぜ!
…これの"お菓子"はちょっと刺激が強い。
[狡いと喚く使い魔の頭を軽く叩き]
俺は、氷破3年のゼルギウス。
影輝か。
[名乗りを返して視線は争う者らへ]
『カード使う奴だよなー?
なんか、ややこしそ。
…背の心配してるよーな嬢ちゃんに出来んの?』
[からかい混じりに猫は言う]
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呪文攻撃自体はウェンデルにのみ。
けれど効果あれば前衛干渉になるのかな。
効果なかったら前衛への干渉にならないかものでカウントはちょっと保留中。
/*
>>333
間接的に効果が俺にくるけど、メインターゲットがウェンなら、前衛干渉にはならん、でいいよーな気がする。
メインが前衛とはいえ、後衛からできることを縛りすぎるのも楽しくないと思うんだ。
あー! ずっこい!!
[突き出したスコーピオンはライヒアルトが宙に浮くことで空を切る。
思わず上を見上げながら叫んだ]
上からの攻撃は結構きついんだ、ぜ!
[スコーピオンを上へと掲げると、中心を掴みぐるぐると回転させ始める]
-神よ 我を護りたもう
-烈火の盾をこの身に宿せ!
[炎から身を護る魔法の詠唱。
回転させるスコーピオンに赤い光が宿り、迫る火炎の槍の威力を削ぐ。
けれど落下速度も威力へと変換した攻撃を防ぎ切ることは出来ず、護りを上回った火炎はカルルの身を焦がした]
あっつー!! くっそぉ、こうなったら次で決めてやる!
[右手にスコーピオンを握り、構えを取り。
更なる詠唱の準備へと入った]
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>>328 ロミ
むしろ前衛の方が中性能も含めて嬉々として動けますが何か
後衛だと、性能的に支援一択だろうし、それも回復と強化系とか
影輝の特性に意味はあるんだろうか
スタイルは伏せてて、直前に開示する方が面白そうだから秘密〜♪
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レンジ干渉が一つ起こっている間は新規の干渉は控えるなどもありかとは思うが、混ぜこぜも醍醐味のひとつかな
縛りつけると速度低下しそうだ
観ながら考えつつ、しばらく外す。
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>>336の「こういう体勢〜」=ライヒアルトが飛んだままだとカルルが攻撃出来ないから、間接妨害ありにしないと、ってことでいいのかな
[そんなこんなでトボトボと歩いていると、何処からとも泣く魔法バトルの派手な音が聞こえてきた]
ん? なんだろ?
[普段なら君子危きに近寄らずの精神で逃げているのだが、転科のせいで理性が混乱しているのか、そのまま足を音の方へと向けた]
[辺りに、カヤの命を受けた精霊のざわめきが充ちる]
ええいその手は二度も食わないよ……ていっ
[何かを捕獲する動作で……
カヤの盛り上げた土の山に抱き付いた]
……カーヤー。禁術、使っちゃうよ?
『開け、煉獄の扉。
地獄へ魂が溢れる亡者共、今こそ汝ら再び地上へ来たれ。
悪鬼の魂、死霊のさざめき
生死の塀を乗り越えて苦悶の声は溢れ出す。
輪廻の理を外れ深遠の宴が開かれる――』
[赤い雪の合間、くらい色の目が光る。
ウェンデルの詠唱は続き、何処からともなくあやしげな笑い声が響く。
呼び起こされたゴーストが渦を巻き、哂いながらカヤを捉えようと殺到する]
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