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……。
[溜息を吐く女性に、フォルカーは申し訳なさそうになってしまう。
自衛団の仕事は村長の領分とは異なるし、そうでなくとも子供に何が出来るわけでもないのだが]
…ぇと、こういうところだと、お仕事……出来ない、ですか?
[話題を変えようかと試みて問う内容は、半分、己の関心でもあった。音楽家、といった職業であるとは聞き及んでいても、その実情はよく知らない。
切り分けられたキッシュはありがたく受け取ることとして、蜂蜜レモンとともに舌を楽しませる]
おいしい。
[小さく感想を零して、ほんのりと幸せそうな笑みが浮かんだ]
[細々と食事を終え、暖炉のそばで体を暖めたのちには、膝の上に乗せた布の包みを開いて、じっと石を眺め始めた。指先を伸ばして表面に触れ、その感触に目を見張ったり、火に翳すようにしてみたり、関心は尽きない。
そんな視線も、周囲を気にするよう時おり彷徨って、一点で留まりもしたけれど、進んで誰かに声をかけるには、踏ん切りがつかない様子で、結局は鉱石へと*戻るのだった*]
―集会場・廊下―
そう褒められると悪い気はしないというか、照れるなぁ。
[相変わらず、の後ろに勝手に良い言葉を脳内でつけて胸を張る。
顔色悪い、にはいやいやいやとぶんぶか首を振って。]
な、なに、問題ない。風邪とかじゃないからな!
ちょっと寝覚めが悪かったせぃぃぃぅぅぅぅぅ…。
[うっかり口にしてしまうと、今朝見た赤い夢の内容とか殺人現場とかを鮮明に思い出し。
向こう側向いて片手で顔を覆って、落ち着くまで暫く明後日の方向を見ていたり*するのだが。*]
―集会場・廊下―
いや、褒めてないから。
さすがに頭に効く薬は持ってないぞ。
[すごいひどいこと言ったのだけど、果たして相手に伝わったかどうか。
もう一人の方は伝わったのか微妙な顔をしていた]
そうか、お大事にな。
ちゃんと飯は食うんだぞ。
後客が来たら教えてくれ。
[本人が見たものとかはよく知らなかったので、何か体調が悪いのだろうとだけ思った。
とりあえずそう言い残して、その場を後にした]
さて、荷物整理するか。
[二階の自室に戻ると、いつでも買う人がきても大丈夫なように荷物の整理を*始めた*]
中
やっぱ帰宅遅いと交流し難いなぁ。
そしてすげぇ勢いでローザが誰なのかわかtt
好みが如実にメモに出てるよ!
…さて寝るか。明日は早いんだ…そこを乗り越えれば休みだけど…。
/*
今気づいたけど、ローザのメモがいつの間にか美人になってる。
まぁいいけど。まぁいいけど。www
いいけどさぁwwwwwww
ゲルダには、早めに教えてあげた方がいいのかなと思いつつ…
今日はおやすみです。
ああ、挨拶遅れました。
毎度よろしく赤猫です。
珍しく赤陣営希望じゃないです。
これで赤陣営だったら……うん…。
それじゃあ本当におやすみなさい。
─広間・暖炉の傍─
[大人達の会話は良く分からない、と言うか興味が無くて。雰囲気で、楽しそうだな、と感じるだけ。猫を見やりながら黙々とキッシュを食べていた]
…オトさん料理上手なんだなぁ。
今度教えてもらおう。
[あの手際の良さなら色々作れるのだろうしと、その手際のせいで嫁などと言われていることを知らずに呟いた]
[時折聞こえた廊下からの大きな声。あの人か、と特定出来たのは詰所に差し入れに行った時に良く聞く声だったから。同時に、また何かやらかしたのだろうか、とも考えるのだけれど]
[ふと、視線を滑らせると反対側の暖炉の傍には幼馴染の姿。何かの石を手にあれこれ眺め続けている]
……フォル、どうしたの、それ。
[そんなもの持ってたっけ?と言わんばかりに首を傾げ、フォルカーに*訊ねた*]
刺繍工 ゲルダが村を出て行きました。
/*
←折角居るし描写しちゃうか悩んだ龍猫
まぁ、既にバレてるとは思うんだけど、中身割れの原因になりやすいんだよね、あれこれやると。
─広間・暖炉傍─
[フォルカーに訊ねたその直後。一人の自衛団員が広間へとやって来て、戸口までゲルダを呼び出した。聞けば、ゲルダは事件当時のアリバイがあるようで、呼び出しは間違いだったのだと言う]
ゲルダさん、違うんだ…。
[少しだけ、安堵の息が零れた。自分で無くとも、一人の疑いが晴れたのは喜ばしいこと。俄かに沸く空気を、イレーネは輪の外から眺めていた。ゲルダはそれぞれへの挨拶の後、荷物を持って集会場を出て行く]
───こうやって、一人ずつ疑いが晴れていけば良いのに。
[けれど、自分自身アリバイが無いのが分かっているため、大きな期待は含めて*いなかった*]
―広間―
…そうだね。
全くできないワケじゃァないが…
[フォルカーからの問いに、女は少し思案の素振りを見せる]
此処はちと賑やかすぎるからねェ。
メロディは浮かぶかも知れないが、それを纏めるとなると自宅のほうがいいのさ。
[そう続けてから、グラスのワインを一口。
小さな声で述べられる感想に、目を細め小さく頷いた]
[イレーネがフォルカーに話し掛けるのと入れ違うようにして、自分の分の食事を取り分けていると、自衛団員が1人戸口に立った]
ふゥん。
良かったじゃないか、ゲルダ。
[呼ばれた時点で災難には変わりないのかも知れないけれど、出て行くゲルダにはそう声を掛ける。
その姿が見えなくなった後で、女は再び椅子に深く腰掛けた。
その場の人間ではなく、昔馴染みの同居猫の方を何気なく見遣って]
容疑者か。
…本当にこの中に犯人なんているのかね。
[小声は何処まで届いたか分からない。
そんな思いも、やがては賑やかな雰囲気に飲まれて*いくか*]
―集会場・二階自室―
[荷物の整理をしていくと窓の外に誰かが出て行く姿が見えた。]
ん、外出できるのか?
[注意して見ると、出て行ったのはゲルダで自衛団員がそのあと少し追いかけてから、何度何度も頭を下げる姿が見えた]
なんかあったんかね…。
[後で聞いてみるかと思いながら、荷物の整理を*再開した*]
―集会場・廊下―
そんな薬あったらさっさと使って……ぅぅ。
[何か色々と自覚はあるらしい。
気持ち悪いままだったので、エーリッヒに返事も見送りもせずに廊下に居っぱなしだったら、団員の一人が入ったばかりのゲルダに何事かを告げると、彼女は一人荷物をまとめて出ていった。すれ違いに、普段と変わらない軽い挨拶をするとやや睨まれたような気がしたが、原因は分からず首を傾げるばかりだった。
ゲルダにしてみれば、こっちも自衛団のくくりの中にいるのだから当然といえば当然なのだが。
そしてその時に聞こえた容疑者という言葉に目を丸くした。]
……え。ぇええ?
まさかっ、ここに居るのが容疑者!?
あの殺人事件のおぉぉぅぅぅ……。
[懲りずに再び思い出しては、青い顔して今度は壁に向かう。]
大丈夫だー。大丈夫だー。
私はぁ大丈夫だー…。
[何かぶつぶつ言って自己暗示かけているその後ろ姿を、同僚は無言で見ていた。
やっぱり誰も「お前も容疑者な」と言ってやるつもりは*ないらしい*]
―広間―
花壇まで?また強引な…。
居留守使ったら押し入ってきたかもしれないわね。
[肩を竦めるゲルダと小声で話す。
けれど子供達もいるのだからと不安そうな顔はすぐに引っ込めた]
はい、いってらっしゃい。
またそんなことを。
ヘルミーネさんの言う通りよ。
[エーリッヒを見送り、首を傾げるローザに言う。
そうして食事をしていると団員がゲルダを呼びに来た。
戻って良くなったと複雑そうに言うゲルダに笑う]
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