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学生 エリカは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[一面の白い花に埋もれるように、白い直垂・水干の若人は眠る。
手には飴色の横笛。その傍らには、舞扇。
腰には白鞘巻の刀をさして、他には何も荷物はなく。]
………う…
[音もなく瞼が震え、琥珀色の瞳が現れた。]
[まず目に入ったのは咲き乱れる白い花。
ぼんやりと手を伸ばせば、さあ、と風が吹き白は逃れさざめく。
鼻をくすぐる香りは甘く、そのまま再び瞼を閉じかけて…]
[リーン…鈴の音が耳に届く。]
今のは…鈴じゃな。
誰か居るや否や…?
[花の褥から身を起こし、誘われるままに歩いていく。]
中/
幻夢で青年キャラやったことないので今度こそ!
と思ってたら一足遅く男しか入ってなかった罠にゃ。
立烏帽子にゃいけど白拍子にゃの。きっと落としたのにゃ。
「主として女性・子供が舞う事が多かったが男女問わず」にゃので、女の子増えたら男とするべくまだ名前出さずにおくにゃ〜ん。
中/
それにしても闇夜いいですにゃ、闇夜。
雰囲気ぴったりにゃ〜んv
あ、発言欄のIDリンクのカラーはちょっと見えにくいかもにゃ。
あ、そだそだ。ここでこっそり懺悔タイムにゃ。
今回これを使わせていただくつもりでちょこっとご意見しちゃったんだけど、ストレス与えちゃったならごめんなさいにゃのですにゃ。orz~
しおりはどこから読んだかの目安としてよく使わせていただくので、目立たないと困るのですにゃん…。
学生 エリカは、鈴の音に合わせ、横笛をそうと*口に当てた*
6人目、くの一 アヤメ がやってきました。
くの一 アヤメは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
〔花、花、花。
真白の花の乱れ咲く。
空に輝く陽は落ちず、
天に煌く星は在らず。
辺りを覆うやうに漂う香は、
酸いか甘いか定まらず。
耳に届くは玲瓏たる鈴の音、
招く手の如く呼ぶ声の如く。
さても何方にても同じかや。
忘れし者らは何をおもふ。〕
〔いずこからか現れし女は夢幻の最中を進むかの如く、
白へと踏み入り雲を掻きて如く海を泳ぎて歩みゆく。
短く揃えられた深紫の髪には紅緋の花かんざし。
纏いし衣は藍墨茶に細かな白花の描かれし小紋、
麹塵の袋帯によりきちりと留められ狂いはなく。
柳眉の下の紫黒の眼は猫のそれを思わせて、
眦と唇とを縁取る朱は女の艶を増し魅せる。〕
さてなはてな、
ここはいかなる場所なりや。
[立ち止まりゆるりと疑問を発す]
問いは持てども答えは持たず、
なれば思考は愚にも等しき行為かな。
[見渡せど目の眩む程の白ばかり]
前に進む道も己に歩む足もあり、
こうして聞こえる音(ね)もあるならば、
それに従うが取り敢えずの道理と言う事か。
[リーン、リーンと鈴の音、迷いし人の道しるべか。やがてその音が眠りを誘い、夜明けの鳥の鳴く時まで、時はゆるりと歩みを止める]
7人目、少年 ネロ がやってきました。
少年 ネロは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
[陽が沈まない、明るい夜]
[白い花びらが、光を弾く]
[きらきら、きらきら]
[草葉の影に、人の姿]
[今はただ、深く眠る]
[すずやかな風が、葉を揺らす。]
[眠りへ誘う音が、あたりを包む。]
[*……りぃん、りぃん……*]
[ピィー…ヒョロロ……ピィー…ヒャララ……]
[朝靄の中、笛の音が微かに響く。
昨夜のもてなしの礼のつもりか、単なる気紛れか。
はたまた、記憶になくとも身体は覚えているや否や、試みたか。]
[祭囃子に似た調べは、長くは続かず。
撫子色の唇を横笛から離し、吐息を零す。]
ふう…なんと拙い。
これでは、宴の余興にもならぬな。
ああ、朝餉はいらぬ。
少し…忘れ物を思い出したでな。
[袖を童子達が引きゆこうとするを抑えて、短く告げて館を出る。
深酒していた者達は未だ寝ているだろうかとぼんやり思うも、その歩みは止まることなく。白の花咲くのをそぞろ歩む。]
[さあ、とひときわ強い風の音。
どこか笑い声にも似て聞こえ、眉を顰める。]
童は…苦手じゃ。
[白が風にさざめく野で、零れる呟き。
しばし佇むも、また白き野をゆく。*舞扇は有るや無しや*]
[目覚めた者には朝餉が供され、幼い者には酒と肴の代わりに菓子や甘露も供される。
童子の気配は、いつでも有るが、邪魔だと言えば姿も隠そう]
[てん、てん、と軽い音。
続けて空に、鞠が舞う。
白地に散るは、彩り鮮やか。
朱と金にて描かれし華の紋。
その華を、庭に、ついて、空に、投げて]
……あそばない?
[物陰からこちらを見やる童子たちに声をかけるも。
返るはさざめく笑い声]
……ちぇー。
[つまらなそうな声を上げ。
また、てん、てん、ひょう、と。
庭に、ついて、ついて、空へ、投げて。
くるり、くるり、舞う華の紋]
[くわあ、と大きく欠伸を吐いて、男は畳の上に起き上がる。知らぬうちに掛けられた薄布に笑みを零して、こきりと首を回した]
まったく至れり尽くせりとは、このことだねえ。
ああ、朝餉はそうだな、みそ汁だけ頂きますか。
さすがに夕べは呑み過ぎた。
しかし良い酒だ、二日酔いの気配もないとは有り難い。
[白い花が香る]
[鼻を擽るにおいに、長い睫毛が小さく震える]
……?
[一面の白い花畑]
[さらさら、流れる川の音]
[遠く、響いた鈴の音]
……ここ、どこじゃ?
[細い手を使い、身を起こす]
[見えるは一面の花畑]
/中/
うーん、文章編みの難易度がしれっと高いよww
と、言うわけでお邪魔しております、猫化けたすくでございます。
昨夜は隣のエピ中ってコトもあり、出てきただけでフェードアウトしておりました。
さて、久しぶりの少年キャラですよーヽ(´∇`)ノ
まあ、多分無性になりますが(まてお前。
一応、霊能者希望ですが、まあ、弾かれても…………何とか、なるよね?
繚乱と連続だから、大人しく村人希望しとくべきだったかもですが(全くだよ。
ところで、風漣くん、一人称が決まってないんだよね。
いっそ、一人称ナシに挑戦してみようか(やめとけ。
ともあれ、皆様どうぞ良しなに(礼)。
おらは……
ずうっと、眠っとったんじゃろうか?
[答えなどは、どこにもない]
[白、白、白]
[一面の、白]
……誰も、おらんの?
[心細い、小さな声]
[耳が捉える、鈴の音]
[りぃん]
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