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オトフリートおはよ。
しばらく閉じ込められちまうけど、まぁ何とかなるさ。
親父が居るんだからよ。
[大工の師としての信は強く、閉じ込められたままになるとは微塵も思っていない。
だから湖渡るなよ、と言ったら当然と言ったような言葉を返された]
まぁな。
他の人に会ったら、渡るな注意は伝えといてくれ。
架け替えはすぐに始まるだろうから、って。
[橋の崩壊で不安に陥るだろうと予測されるため、その点を優先的に伝えるよう頼んでもおく*]
─ 翌朝 ─
[女が就寝した時間は遅かった為、目覚めはあまり良くはなかった。
それでも温かな寝台から冷え切った空気に身を晒したのは、>>0:175何処かから叫びが聞こえた気がしたから]
……気のせいなら、良いんだけど。
[もしかしたら夢で聞いただけで、実際は何事も無いかもしれない。
そうは思うも、何か起きていたら、と思うと二度寝に戻る気にもなれず。
手早く身支度を整えると、声の主を探しに部屋を出た*]
/*
あっ、誤字(
>>6が既にPL視点狂信COですね。エーリッヒと同じですね(おまえ
狼様に、届け!この想い!(オトフリートでやると怖いから止めろ)
ところで、久々の幻夢ですが、装飾その他がまったくないのが久々で、そうか、幻夢って見出しも無かったんだ!って今更のように。
画家気取り カルメンが「時間を進める」を選択しました。
/*
あ、しまった!名前に「さん」つけちゃった!!!
今まで呼び捨てだったのに!
寝起きで仕事の丁寧さがでてしまったと言う事で(くるしい
[その声が響いたのは、部屋を出てすぐだった]
…え?
[誰かいるのか、周囲を見回しても誰もいない。
少なくとも、自分の耳元──むしろ、頭の中に直接響いているかと思う程の近くには、誰も]
何、これ……誰?
どこに、どうやって話してるの?
[無自覚に、自分も同じコエを発していると気付かぬまま困惑を表した]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwww
えーと。
どうしようかなこれwwwwwwwww
そうか、カルメンか……w
[うーっすら仕事中にこうなったらちょっとおいしいとか思っていたなど]
─ 翌朝 ─
[連続して肩を叩く手>>14に、張りつめたものが少し、緩み]
ん……わかった。
そっち、頼むね、にーさん。
[飯頼む、との言葉に頷いた。
多少なりとも落ち着きを取り戻せたから、オトフリートに>>10おはようございます、と挨拶するくらいの余裕はあって]
やっぱり……って?
[それから、こてりと首を傾いで問いかける。
自分の上げた大声の話をされると、あー、ときまり悪そうな声を上げて]
取りあえず、俺、朝ご飯準備してきます。
[一先ず、自分のやる事を、と思い切って厨房へと向かった。*]
あー、えーと。
俺、イヴァン。
そっちは?
[戸惑いはあったものの、今起きている状況が何なのかを把握するため、ひとまず相手に名乗る。
片言のような言葉は動揺を示すかのようだった]
[>>*2さっきと違い、自分と同じ様に動揺が伝わってくるコエに微か瞬く。
>>*3続いてそのコエが名乗った名は、自分の知るものだったから更に瞬きは増えたけれど]
イヴァンって。
イヴァン、よね?
[俄かに受け入れ難くて、鸚鵡返しに問い返す。
再度周りを見回してもその名の主どころか、人の姿も近く無く。
困惑に口を閉ざしかけたものの、こちらの名を名乗っていなかったことに気付いて]
/*
あっ、日本語崩壊した(いつものこと
さて、赤はどっちも覚醒経験なしってことになりそうか。
業務連絡入れるかちょっと悩んでるところ。
…カルメン。
[小さく、けれど他に届くことの無いコエははっきりと伝わるだろう]
…ね。
あなたは、私のこと知っているイヴァン、なの?
なんで私たち、こんな風に話せるか、分かる?
[現状もわかりやすく起きている異変だけれど。
それだけでは説明のつかない胸騒ぎに困惑を掻き立てられながらも、落ち着くことを意識して問いかけた*]
─ 厨房 ─
あー……。
[気持ち切り替え厨房に入ったものの、最初に上がるのは唸り声]
橋直るまで、どのくらいかかるんだろ……備蓄はまあ、足りるだろうけどさぁ……。
[不測の事態に備えるため、屋敷の食糧庫には常に十分な備蓄がなされている。
無駄遣いしなければ何とかなるかな、と思いながら、取りあえずは竈に火を入れ、鍋を用意して]
とにかく、あったまるもの。
あったかくて安心できるもの優先、だよな。
[ぶつぶつと呟きながらとりかかるのはじゃがいものスープ作り。
ついてきた黒猫は厨房の隅で、動き回る様子を見守っていた。*]
[鸚鵡返し>>*4には、おぅ、と短く返すに留まったが、名乗り返しの声>>*5を聞くと驚きは一層強まった]
いっ、カルメン!?
何で俺とカルメンがこんな風に話せんだ?
…あーと、昔親父と喧嘩した時に木に逆さ吊りされた俺を知ってるカルメンなら俺の知ってるカルメンなはずだ。
[まだ腕白に駆け回っていた頃の話だが、同じくお転婆だったカルメンであれば見かけたこともあるはずだ。
何ともな証明方法ではあるが、疑問の一つはこれで解消することが出来ようか]
うーん、何で話せるのかは俺も分からん…。
内緒話出来るのはちょっと楽しいけど。
[楽観さが混じる辺りはイヴァンたる由縁か。
結局、何故話が出来るかは、現状では分からず終いのようだ*]
─ 屋敷の中 ─
[薪運びが終われば朝食前の一風呂へ。
途中誰かと会うことがあれば、氷の堤により橋が壊れてしまったこと、しばらくは小島から出られないが直に架け替えが行われるだろうこと、湖を渡って脱出しようとしないことを伝えた。
堤を見に行くと言うなら、気を付けてな、の一言も添える]
[そうして向かった大浴場は、温泉を利用しているため常に温かく、脱衣所に入っただけでも冷えた身体が温まるようだった。
泊まる予定なくの宿泊だったために着替えはない。
湯で温まった後は再び同じ服を身に付け出ることになった。
身体が大きいため服を借りるのも難しいだろうと割り切っているため、その辺りに躊躇いはなかった]
あれ、ユリアンは?
[一通り顔を合わせたかに思えたが、約一名姿が見えないことに疑問を持つ。
部屋を特定出来たなら(一通り客間を確認した)、ノックをしてみて様子を見る。
風邪だと判明するならば薬師見習いのエーファに頼んだりもするだろう]
[そうして手伝いをしたり、黒猫を構ったりなどするうちに、時間はどんどん過ぎていく**]
[>>*6聞こえるコエは、こちらの名を聞いてやはり動揺した様だったけれど。
続いたコエが自分の知る彼らしさを感じるものだったから、こちらも少しだけ落ち着きを取り戻せて]
…逆さ吊りのまんまお腹すいたから寝るって言って寝ちゃったイヴァンだったら、私の知ってるイヴァンだわ。
[あの時はまさか寝るとは思わなかったイヴァンの父が彼を下ろしたのだったか、それとも他の人だったか。
少なくともこれで互いの証明にはなっただろう。
何故こうして話せるのかは彼にも分からないと聞けば不安は残るも、内緒話と称されるとどこか楽し気に感じるのはこちらも同じで]
そうね。
理由はわからないけれど、イヴァンと話せるのは楽しい。
[気負いせずに話せる数少ない相手だから、と微笑んだ後。
部屋を出た理由を思い出して、あ、と声をあげてから]
ね、イヴァン。
私さっき、誰か叫んでる声が聞こえた気がして目がさめたのだけど。
何か知らない?
[自分が目覚めた理由について、彼に問いかけた*]
─ 翌朝 ─
[部屋を出たものの、あてがある訳ではない。
とりあえず一階に行けば広間なり厨房なりに誰か居るだろうと、階段を下って行って。
念のため外も見ておこうか、と玄関から出て周囲を見回した所でその異変を目の当たりにした]
……え…?
これ、橋…?
[氷の堤によって壊された橋の惨状に、続ける言葉を失くして。
>>10近くにオトフリートがまだこの場に残っていても、暫く気がつけぬまま立ち尽くした。
声をかけられるか、ようやく気付く余裕が出来たなら彼に向かって。
誰も居ないなら、独り言のように「皆にも知らせないと」と小さく呟いた後、屋敷の中に戻っていった**]
あはは、合ってる合ってる。
[何も出来ないし腹が減るだけなので寝てしまえ、と。
後で様子を見に来た父が呆れて下ろしたと言う話は、父の飲み仲間の間でも語り草らしい。
ひとまず互いの証明は出来たものの、話が出来る理由は分からず。
けれど内緒話、と表現したことはカルメンも不安を軽減することが出来たようだ>>*7]
これはこれでありだな。
あー、実は橋のところで氷の堤が出来ちゃってさ。
壊れちまったんだよ。
橋が壊れたことは多分すぐに伝わるだろうし、架け替えも準備してくれると思うんだけどね。
[架け替え作業の中心になるのが自分の父であるため、その辺りに関しては疑うことはない。
それをカルメンにも告げ、これ以上の不安を与えないようにした**]
/*
業務連絡ー。
旅の詩人襲撃、プランがあるなら任せますが、特に無いならこちらで動きますよ、と。
今日はこれにて失礼ノシ**
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