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[レッグやパトラッシュの様子に不安そうにしながら、
端末をとりだすと、なれない手つきでぴこぴこと操作し始める]
おかーさん…しばらくこっちこれないって……
[騒動のせいで来るのが難しいらしい。
周りに目をやれば、たしかに騒がしく、我先に逃げようとする人とか、急いでどこかに連絡する人とか、怒鳴り散らす人とかいろんな人の姿が見えた]
ふぇぇ…どうしよう……
[不安そうに見たのはパトラッシュの方で、ぎゅっと一度*抱きついた*]
― 雑貨屋 ―
お、綺麗なお姉さんに褒められた。ありがとうー。
[>>8歩く広告塔以上に異人ですよとアピールしながら歩くのに他意はない。ただ単純にこのお面気に入ったからという理由だったりする。
名前を知らないお姉さんには褒められたと解釈して気分よく手を振ったが、それも警告アラームによってすぐ消えた。
仮面の下の表情は見えないが、首を巡らせたりと俄かには信じられない様子をこちらも隠す事はない。
自分一般的な宇宙人なだけで、別に荒事得意なわけでは無いのだ。]
殺人事件?ってのはまぁそんなに珍しい事でもないけど…。
PSMって何だっけ?
[ペンを握りしめたまま首を傾げていたが、とりあえず緊急事態というのは>>12落ち着いた様子のエリカに促されるようにして理解できた。]
[荒事とは無縁に生きてきた自分に、武器など扱えるのか。
武器はどんなものを渡されるのか、どこで支給されるのか。
一体なにが起きているのか。
尽きない不安に、手を強く*握りしめた。*]
─ 街中 ─
[不安そうな少女に追い討ちをかけるように、彼女の母親は迎えに来れなくなったようで。
抱きついて来る少女>>13に対し、犬は不安を拭おうとするように頭を擦り付けた]
くぅん
[それから一度青年を見上げ、再び少女へと視線を戻し。
かぷっと少女の袖を軽く噛むと、どこかに連れて行こうという仕草を見せる。
ひとまずこの騒がしい場所から少女を遠ざけるべきだと考えたようだった]
─ 街中 ─
……ったぁ……まあ、この状況じゃ、動き制限されちまうのも無理ねぇ、か。
[カレンの返事>>13に、ため息一つ。
これはいよいよ持って、放り出せなくなったか、と。
そんな思いも込められていた]
こーなっちまうと、仕事どころじゃねぇしなぁ……。
とりあえず、お役所判断に従うか……。
[とはいえ、武器は支給されるまでもなく、常に愛用の物を持ち歩いてはいるのだが。
役所判断に従うなら……というのは、ちょっとだけおいとく事にした。
今は、カレンを落ち着かせる方が先、とそう思ったから]
……とりあえず、だ。ここ、騒がしいし、も少し静かな場所、行こか。
わんころも、行こうっつってるみたいだし。
[どうやら同じ結論に達しているらしいパトラッシュの様子>>17を見つつ、カレンに移動を促す。
もっとも、この状況では静かな場所など限られるのだろうけれど。**]
/*
……どーでもいいことに今気がついたんだが、オレ最年長なのか!
初回吊り持ってけるかにゃー。
動き次第だとは思うが……庇護方向に行ってしまうと難しいんだよなぁ。
ま、とにかく。
ねよ。
まだ本調子でないのは確かだし、な。
― 雑貨屋 ―
[こんな事態の最中ではあるが、一般的に綺麗と認識される女性2人の傍は居心地良い。
その辺の感覚は一般男子と変わりない。マイナスイオン出てるから、と理由はややズレ気味だが…。
珍しいといわれると、>>20んー、と言葉濁しながら。]
ああ表通りじゃ珍しいけど。
殺人事件自体は別にそうでも……って、まぁいいかそういう事は。
[明るい話題じゃないので、賢明にもすぐに引っ込める。]
ああ、PSM、何かそんなだったなぁ。
大学の奴らが噂してたよーな……って出ただけで非常警報出るもんだったんだ。
[その噂の最中、レポートにヒィヒィ言っていたせいで、認知は若干疎かった。]
え?
[壊れない?の声に、そっちを見ると
同時にばきっ、といい音がした。]
………………ふーちゃん、ごめん。
弁償するわー…。
[ばらばらとペンだったものの欠片が落ちる。
指が一瞬、ビリリと震えるような動きをみせて触手に変わったが、ほんの一瞬だったために残像のように見えただろう。]
─ 街中 ─
おんっ
[少女の袖から口を離すと、青年>>19の言葉を肯定するように鳴く。
二人をそれぞれ見詰めてから、ついて来いと言わんばかりに歩き始めた。
少女の動きが鈍いようなら、背中に乗せてでも移動させようとすることだろう。
子供一人乗せるくらいだったら、移動にも支障は無い]
─ →自宅 ─
[犬が足を向けたのは、中央部から離れた、西のエリア。
中央部と研究基地の丁度中間辺りにある場所へと向かい、とある家へ入ろうとした]
わふわふ おんっ
[二人を振り返り、ここだ、と言う様に鳴く。
それは犬が住まう場所、正しくは飼い主の家だった]
あおーん
[遠吠えのような鳴き声は、奥に居る飼い主へ知らせるもの。
少女ならば、ただいまー、と言っているのが分かることだろう]
ここ俺んちね!
向こうよりは静かだし、室内の方がカレンも休めると思うんだー。
ごっしゅじーん! ただいまぁー!!
[犬は遠慮しないでと言うように尻尾を振り、二人を室内へと招く。
そのうち家主である飼い主が現れ、犬と二人を出迎えた]
「パトラッシュお帰り。
…あれ、お客さんかな?
立ち話もなんだし、上がって上がって」
[アラートは聞いているだろうに、飼い主の応対する態度は軽い。
騒ぎ立てる方が得策ではないと考えてのことだったが、二人にはどう捉えられたか。
青年と少女が家に上がるようなら、リビングにて暖かい飲み物が用意される*ことになる*]
― 雑貨屋 ―
[ツッコミはなかったので、いい笑顔のままだった。
といっても面の下が見えるはずもないのだが。]
見つけ次第かぁ。
[よっぽど危険なんだろう、という事くらいは流石に理解できる。子供ではないのだ。ちょっと常識がズレ気味なだけで。]
へー、お姉さんもレポートなんて見るんだ。学生さん?
[などと呑気に尋ねるのは、いまいち事態の緊迫感を把握していないからだ。]
[ばっきり逝ったペンに、なむなむと心の中で謝罪する。
当然フランにはもっと謝罪するはめになるのだが。
怪我はとの声に手を広げると、手の中には青色の液体が。血の色まで擬態する事は出来ないので、これは素の色だ。]
ちょっと血ぃ出たみたい。
でも大丈夫、わりと丈夫だから俺。
[残骸はフランに言われたゴミ箱へ。
ぱっぱっと手を払うと、青が手のひらへと滲んでいった。]
さってと、とりあえず武器?貰いにいくんだっけ。
あーちょっと待つのは大いに賛成。
ぜってー混んでるよなぁ。
じゃ待ってる間ちょっと何か飲むかなぁ。
ふーちゃん、ブラオシルトクレーテある?
[名も知らぬ美人に同意して一旦待つと決め込むと、フランにいつもの物の在庫を尋ねる。
ブラオシルトクレーテ、という大層な名のジュース。見てくれは普通の物と大して変わらないが、その実体は『亀ゼリーin青汁ジュース』という、どぶ臭いという評価が一般的な亀ゼリーに、これまた青臭い青汁をブレンドした、かなり際どい一品だった。
だが宇宙人(なお現状ケイジと同種族の宇宙人に限られる)にはえらく好評で、お土産これにしようと思わせる代物で。出てくれば、エリカにも見えない笑顔で薦めたりしただろう*]
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