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[避けられるのは予測していたから、飛び越える動きを外さぬように追って。
着地を狙おうと構えた所で影が分かれ。それが取る姿に小さく舌を鳴らす]
これがあんたの手かい?
[小さく呟いてロッドを振り下ろす。刃が飛んで影を刻んだ]
影の相手をしてもしょうがねぇさ。こいつじゃ意味がねぇ。
[手首を返してロッドを消滅させ、狐面を見据えて]
俺も本気でやりあう気はねぇさ。
今のままじゃあんたに挑むのも無謀ってモンだしな。
[だけど悔しそうな表情は隠せない]
いんや、おまはんが喜ぶか思うて。
[物凄く真面目な声で言った。影とは言え管理者の姿をしたそれはただの人形ではなく。刃に刻まれると同時に大鎌を振りカルロスを横薙ぎに切り払おうとする。けれど刃先が届く寸前、大鎌も管理者の姿も溶けるように容を崩し、宙へ霧散した]
そらまた、随分評価されちょるようじゃの。
褒め言葉として受け取っとくき。
[悔しげな表情を見下ろし、纏うのはやはり嗤う気配]
ほんじゃワシゃこの辺で暇するけぇ。
流石ん囲まれて集中攻撃ばされたくなか。
[そう言って再び建物の上を飛び跳ね始める。最初、カルロスに遭遇した時には男の肩に居たはずの小猿が、いつの間にか居なくなっていた]
[管理者の姿のそれが動くのを僅かに避けようとして、消えるのを見届けた後でまた狐面を見る]
お気遣いどうも。
でもどうせなら生身の方がいいんでね。
[精一杯の虚勢は、だけどやはりどこか感情を隠せない]
さすが「管理者」を落としただけある、って言っておくよ。
どこに居たってあんたは狙われる。
解っててやったんだから覚悟はしときなよなぁ。
[今度やり合う時は、と言う思いを秘めて、屋根を飛んでいく背中に言葉を投げてそれを見送る]
……ったく、マジで食えねぇ奴だな、あれ。
[悔しさを隠さずに吐き捨てて]
[背へ投げられる言葉はしっかりと男に届いていて]
何ばために管理者落とした思うとるんじゃ。
そげなこと、百も承知じゃ。
ルールば破った代償背負うんは、当然じゃき。
[今は離れてしまったためにカルロスには届かないだろうが、そんなことを口にして。愉しげな笑いを漏らした]
[しばらく建物の上を飛び跳ねていると、どこからともなく肩にぴょいと小猿が現れた]
おぅ、エイキチごくろーさん。
さぁて、次ぁ誰ん姿ば使こてやろかねぇ。
[降り立った建物の上で足を止め、天を仰ぎ。次に行う『悪戯』について考え始めた]
あれに挑むならよっぽど考えねぇと、な。
ったく、面倒だったらありゃしねぇ。
[がりがりと髪をかき回す。よほど悔しかったらしい]
……ちっと頭冷さねぇと拙いな。
冷静さを欠いちゃいけねぇ、ってのに。
上手い具合に乗せられた、か…まだまだだねぇ、俺も。
[そう言ってその場を後にする。
頭を冷やすためにまた川にでも行くのだろう**]
/*
何となく目についてパプワ君のキャラソンをニコで漁ってるんだが。
アホ過ぎて爆笑wwwwwwww
最初はケイジのテーマ曲探してたはずなんだけどなぁ(爆
/*
うわあ、全然進んでない。
さて、予想よりも早く戻れたところでどーしよか。
誰もいないんじゃ、動きようがないんだよねぇ……。
雷鳴天使 エリカが「時間を進める」を選択しました。
[森の入口にある、それなりの規模の公園。
戦場にもかかわらず、木陰の揺り椅子の上、花纏う娘は深き眠りの中。
蔦で編まれたそれこそが、娘を守る盾となるのだが。
傍目には、心地良さそうな午睡に見えるやも知れず]
…お、とうさま。
ロゼは……、
[幸せそうに呟いて、身じろぎひとつ]
御令嬢 ロザリーが「時間を進める」を選択しました。
―廃墟中央部ビル屋上―
ん〜…さぁて。そろそろ第二幕の開始でしょうかねぇ〜
[高き地より周囲を見渡し変わらぬ呑気な声色で呟く]
……。
[ゆっくりと深く煙を吸い込み、一気に大きく吐き出して、辺りをぐるりを見渡した]
……。
[仕込みは終了した。
次に誰かがこのビルに入り込んできたとき、それが戦いの合図となるだろう。
男は、その手にサブマシンガンを携えると、進入口の全てを見渡せる場所に、警戒を解かぬまま立ち尽くした]
……。
[その相手が1分後に来るのか、それとも1時間後か、はたまた1日後か、それは分からない。
だが、男は焦らない。
血気盛った獲物が罠にはまりにくるのをじっと待つだけだ。
もしも、罠と知り、それでも男の力量を上回る強さで男を凌駕するものが来るのならば、それ以上男に出来る事は無い。潔く負けを認めようと思った]
[夢を見た。
まだ自由に姿を変えることのできなかった幼い頃の夢]
『おめでとう、リィ』
[揺れていた三つの蝋燭。
けれどそれを消すよりも前に。
くらくらするような空気に気分が悪くなってゆく]
『逃げろ!』
[紅色に染まった父の姿。
その向こうには年若い長身痩躯の男。
滲んでゆく二つの影に背を向け、窓から飛び出して――]
─廃墟・ビルの屋上─
[ばさり、と音を立てて翼を数度羽ばたかせる。
ぴょい、と立ち上がって右腕を伸ばしつつ、思いっきり身体を伸ばした]
さぁて、と。
上手く、どっちかに会えるかなぁ。
……途中で、横槍はいんなきゃいいんだけどー。
[そんな事を呟きつつ、ふわ、と舞い上がる。
日差しを浴びた真白の翼は、柔かく風をはらんだ]
取りあえず……森の方、いってみよかなっ。
氷華 リディアが「時間を進める」を選択しました。
―廃屋―
[小さな身体が震えていた。
深く刻まれた恐怖は、極稀にこうして浮かび上がってくる]
―!――!!
[苛立って近くの柱を掻き毟る。
疲れて爪を収めたところに漂ってきたのは、焼いたのとはまた違う魚の匂い]
……ちょっとだけ。
[不明瞭な呟きを落とすと、潜り込んでいた廃屋の外に出る。
腹が減っては戦が出来ぬ、なんていいわけをしながら]
[物陰に隠れつつ辿り着いた先にあったのは干物の群れ。
何とも手の出しやすい位置に並べられていた]
…んー。
[罠?と考えるのは状況を考えれば当然のことか。
周囲を何度かうろうろとして、とりあえずの危険はなさそうだと見た]
……よし。
[おもむろに一つを口に咥えた。
軽く引っ張る。何も起きない。
ぱたりと尻尾を揺らすとしっかり咥え直し、ぴゅっと走り去った]
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