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―広間・テーブル付近―
……くぅ……
[食べ終わってからかけられた言葉、口の中にはまだ胡瓜の味も広がっている。
向こうはどういう気だったのか知らないがはめられたのだと、そう思った。
乙女の純情的なものを踏みにじられたような感覚とか、悔しさとか、胡瓜の味とか、いろんなものが広がって混ざって唇をぐっと噛んでいる。
アーベルのほうをしばらく震えながらじっと睨むようにした後]
馬鹿……
[ぽつりと小さく呟きそのまま顔を背けた]
―灯台傍―
やれば出来るものだなって思ったよ。
もう八年だから、克服もしないとね。
[小さく笑ったけれど、手を強く握ってそれ以上に近づくことはない。
近づいてきてくれれば、すこしほっとした顔になる]
まぁ、君が馬鹿だっていうことは知ってるけど。
逆に体調管理が出来なくて、風邪を引くことだってあるだろう。
……思いっきり引っ張って、悪かったよ。
─ 広間・テーブル付近 ─
[別にはめたわけでも何でもなく、むしろあーンしそこねたなー、ぐらいの勢いだったのだが勿論伝わる事はないだろう。]
ほーら、今食ったから暫く食わなくて良くなった。
良かったネ。
[睨まれての馬鹿発言には、ぷっと噴出して、向こう向いた頭を後ろからわしっと撫でてやった。]
まぁ話は変わるけどさ。
もし人狼がいたらどうする?お前。
[頭に手を乗せたまま、唐突にこんな事も漏らしてみる。
お前といいながら、視線はナターリエやブリジットの方にも一旦は向いた。]
─厨房─
[食器は一先ず流しに下げ、真白の猫は勝手口の前にちょこり、と座らせて、猫の餌を用意する。
真白の猫が周囲に『お目付け役』と認識されている理由の一つは、実は、猫の餌の準備を忘れない事で自分も食事を抜かないようにさせるためだった]
……にしてもまあ、ほんとに。
準備万端だよなぁ。
[ちら、と覗いた食料庫の様子に、呆れたように呟いて。
用意した餌を食べる猫を眺めながら、薬を飲む。
強めのは先に飲んでいたので、今は止めておいた]
薬漬けは、ほんと。
冗談ならんぜ……。
[先のゼルギウスとのやり取りを思い出して、ため息一つ]
─灯台傍─
[ゲルダは笑ってたけど>>387、我慢してるのは目に見えて分かった。
オレがここに来させたと思い、一旦表情を隠すように顔を下に向ける。
隠された顔は眉根がきつく寄っていた]
……無理すんな。
[呟いて、オレはゲルダの肩に触れて半ば強引にゲルダの身体を元宿屋の方へと反転させる。
崖の方を見なくても良いように]
…馬鹿は否定しないのかよ。
いやまぁ、馬鹿だけど…。
──…んや、お前は悪かねぇよ。
気にすんな。
[止めてくれてありがとうとは言えなかった。
オレはあの時、本気で殴る心算で居たから。
それでも、顔を上げてゲルダの横に来る頃には少し笑うくらいの余裕が出来ていた]
─灯台傍─
[反対へ方向を変えられる。エルザの表情は伺い知れない。
だけれど、ゆるく口許が笑みを作った]
無理をしてるわけじゃない。…とは言えないけどね。
そろそろ気持ちにね、ケリもつけたかったんだ。
いつまでも引きずるのも癪に障るから。
[握っていた手を解いて。小さな声で最後は言った。
それでも、調子は軽いままに]
否定できるわけないだろう。
いや、こうぐいっと引っ張ったから、そろそろ年だし心配でね。
その点だけだよ。
[悪いと思ってるのは、なんて嘯いてみたりする。
笑う表情に、もう大丈夫かなと内心思って]
まぁ痛かったら、ちゃんと薬塗ってあげるよ。
[子供の喧嘩であれば嗜めもするが
少なくとも自分より年上の彼らを嗜めるのは気が引ける。
食事が済めば小さく息を吐き]
ごちそうさまです。
[感謝の言葉を紡いでから立ち上がる。
自らの皿に空いている皿を集め重ねてゆくけれど
アーベルの尋ね>>389が聞こえればその動きは緩慢となり
考え込むように口許へと手を宛がう]
自衛団長さんの言うように『人狼』が居るとすれば
伝承にある『人』『場所』『時』の三つの条件が揃い『場』が出来た。
――…そのように考えられます。
『人狼』を見つけるまで私達は此処より解放されぬのでしょうね。
[秘密は口にするのは躊躇われたから
如何するか、とその問いの答えは曖昧に濁したまま]
─ →勝手口─
[猫が満足したのを見て取ると、そう、と真白を抱え上げる。
広間に戻るかどうかしばし考え、そのまま、勝手口から外に出た。
こちらにも、当然自衛団員の姿はあり、姿を見せると渋い顔を向けられた]
はい、はい。逃げようなんて、思ってないよ。
……だから、そんなにぴりぴりとしなさんなって。
[それに返すのは、からかうような言葉。
きつく眉が寄せられる様子に、苦いものを帯びた笑みを向けて]
で、団長、また、来るの? ……そっか。
[肯定の返事に、ため息一つ。それから、空を見上げて]
……空模様。怪しい、な。
[重く、立ち込める灰色の雲に、小さく呟く。
団員も、釣られるように、空を見上げた]
……ああ。
ちょっと、散歩してくるわ。
岬の突端の、木の所。
そんなにしないで戻るから、大丈夫。
[それから、団員の方を見て、にこりと笑いながらさらりと告げる]
あー……まあ、監視したいなら、ご自由に、ってとこだけど。
……静かには、してくれな?
あそこは、俺にとっては、『大事な』場所だから。
[こて、と首を傾げて言って、さっさと歩き出す。
団員は、物言いたげにしながらも、後を追ってはこなかった]
─灯台傍─
ん……そうか。
[理由を聞いても>>392、オレにはそう返すしか出来ない。
当人の問題と言ってしまえばそれまでだけど、どのみちオレには何か気の利いた言葉をかけてやれるような器用さは無かったから。
軽い調子のままのゲルダがまだ無理をしてるように思うのは、オレの気にしすぎだろうか]
腰……えーえー、思いっきりぐぎっと来ましたとも。
つかそこまで年じゃねぇよ。
[謝罪の別の意味を言われて、オレは思いっきり糸目になった。
確かに30より二つほど手前だけどな…。
ゲルダの軽い調子につられて、オレも返す声がいつも通りに戻って行った]
薬は大丈夫だ、そこまで酷くない。
……オレもうちょっとここに居たいから、先に戻っててくんねぇか?
風邪引く前には戻るからよ。
[今戻るとまたすぐ沸騰しそうな気がしたから、オレはもうしばらく頭を冷やそうと思ってゲルダにそう告げる]
─岬の木の傍─
[海から吹き付ける風は、冷たい。
コート着てくれば良かったかな、とは思えど後の祭りと言うヤツで。
静かに聳える灯台を横目に、真っ直ぐ、風に揺れる木の傍へと向かう]
……荒れるの、かな?
[眼下の海の沈んだ色に、小さく呟く。
波や風から天気を読むような能力はないけれど。
荒れる前の海がどんな感じか、くらいは長く居れば察しはつくもの]
いい予感、しねぇなあ……。
大体、過去の記録って、この状況で空間的に隔絶されて……って感じになってるし。
[頭をなでられると若干心地よくて、だからなおさら腹が立ち。
振り返って文句を言おうとしたところで唐突の質問]
え?
[その質問の意味を理解するのに少しの間、それからその答えを考えるのに若干の間を空けて]
わからない…、
[そこで先ほどまでのことを思い出し、ナターリエの説明もあって]
アーベルだったら迷わず自衛団員に突き出してやるよっ!
[そういい捨ててから]
エーファ探してくるっ!
[そのまま不機嫌な様子で広間から飛び出すように出て行った。
食器はそのままだったのでアーベルが後で片付けることになるだろうか**]
/*
ナタが何となく占いっぽい。
そこが占となると、リートが危険圏になるかなぁ…。
LWするのは問題ないってかやりたい気がしないでもないが、途中で落ちてもは良い。
何かある、ってのは出しとくべきだろな。
とりあえず浜辺に降りたい(笑)。
エーリッヒ来るみたいだし、目撃させるのも手かな。
─ 広間・テーブル付近 ─
人と場所と、時…。
ああ、時は確か満月だったっけ?
[人と場所、については特に言わず、時についてだけは口にする。
ナターリエが口ごもる様に気づきはしたが、何かを抱えているまでは窺い知れない。
そしてまた自分も何処まで知りうるかなどは曖昧にしたまま。]
へー、さっすが。教会の人は詳しいネ
[にこりと笑みながら言った。
さっきから何が面白いのか、人の良い笑みはなかなか崩れない。]
[口に出して呟いて、それから、何となくその事を後悔する。
別に、言霊とかそういうものを信じているわけではないが。
口に出す事で、信憑性を帯びるような気がして]
気ぃ、たってんな。
……落ち着け、俺。
[言い聞かせるように、呟いて。不安げな声を上げる真白の猫を撫でてから、傍らの木を見上げる]
/*
て言うか現行リートがバファリン吊り候補だよn
今日明日で喰い込めば抜けられそうだけども。
続くのがエーファとクレメンスか。
そしてクレメンスは朱花。
やっぱこれ早めに喰ってコールなのか?(笑)
……Ich tanze sachte leicht und werde zerstreut.
Ausdehnung aus einer Hand in Schnee.
Dein Name murmelt.
Ich erbrach Atem und schloß meine Augen.
Der Himmel des Winters sieht bei mir nach unten, wer stehen immer noch ruhig.
Das Weiß, um Daune zu starten, erinnert sich jene Tage abgelegen.
[気を鎮めたい、という気持ちは、自然、歌を紡ぐ、という方向に向いて。
細い木に持たれるようにしつつ、ゆっくりと口ずさむ。
居ないものへの想いを綴ったそれは、父が亡くなった後、母がよく、ここで歌っていたもの]
[フォルカーの言葉>>399にきょとんとして]
あらあら。
仲の宜しいこと。
[憎まれ口を叩けるということは仲の良い証とばかりに
くすくすと小さく笑みを零して
彼女が双子の妹を探しにゆくのを見送る。
アーベル>>400にはゆると頷き]
伝承ではそのように伝えられておりますね。
昔、怪我をして動けなかった事がありまして
その時に司祭さまが色んな伝承を読み聞かせて下さったので
それを覚えていただけです。
[彼の笑みに釣られるように微かな笑みを口許にのせた]
He, meine Stimme.
Erreichst du dich?
Ich bin in Einklang mit diesem Lied, wenn ich ankomme.
Ich sehne mich und schicke es.
Ich vertraue den Schnee an, den ich sachte tanze, und werde mit einem Wunsch zerstreut.
Hier will ich einmal mehr auf dich stoßen.
Ich kümmere sogar den Traum vom Moment nicht.
Ich will mich einmal mehr treffen….
Ich bete und gebe es dem abgelegenen Himmel….
[一頻り、紡いだ歌が風に紛れたなら。
身体を冷やして怒られる前に、と宿へと戻る**]
―灯台傍―
まぁ本当に気にしなくていいよ。
駄目だったらここには来れてないだろうし
[そんな風に笑って言っておく。
それでも多分気にしてくれているんだろうと思うから、解いた手でぺしっと頭を叩くことにした。軽くだけれど]
僕より二つ上のくせによく言う。まぁ精神年齢はどうだか知らないけど?
本当に薬塗るほど酷かったら、謝り倒すくらいだね。
薬師のところに行かなきゃいけなくなるし。
[さすがにそれは悪いとは思っていたようだ。思い出して笑う。
自分は健康優良児だったりもあって、彼女の凄さをあまり知らない。話だけで]
ん? ……あぁ。わかった。
[戻るように言われると、少し悩んだ後に頷いた。それから少し躊躇って、今まで呼んだことの無いように、名を呼んだ。]
気をつけて、エル。 ……エルザより、こっちが良い?
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