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―集会所2階・自室―
[自分の部屋に戻って着替えた衣類をバサリとザックの横へ放ったとき、
はずみでザックのポケットからころんと小瓶が転げ出た]
あ?何だっけか。
[首を傾げてそれを拾い、中を見る。
瓶の中には小さな白っぽい石の欠片。
ラベルには廃坑の最新部から発見と記されていた]
…いけねぇ、こいつを調べんの忘れてた…!
もしかしたら…
[その意味を思い出してバタバタと机へ向かう。
煙草をくわえて火をつけたなら、地質学のハンドブックをとりだして、
その石の欠片の特徴が示すものは何だったかと*調べはじめた*]
/*
……うん?
ウェンは消し忘れじゃなくホントに寝たのかしら。
オンにはなってないね。
とりあえずどう動こうかしら。ら。
今日はける前にはお風呂入りたい。
/*
ハインのひとは無理ナシで、ですよ!
[いや、ここでいっても]
実際、三連休っていうのは出かける予定とか多いものなのだし。
……うん、そんな中でフルメンバーってだけでも感謝しているのです、くろねこは。
─二階・個室─
[手首の偽装─というには無理があるが─を終えたところで、短剣は再び黒の布に包まれ鞄の奥へ。
素焼きの小皿は備え付けの机の隅に、鞄の陰になるように置かれた]
……さて、と。
あ、そうだ。
[一通り終わった所でふと、ある事を思い出し。
鞄の中からノートと万年筆とを出して机に向かった]
[書き記したのは、体調に関するメモ書き。
治療を打ち切る代わりに、定期的に体調や状況を報せるように、と主治医に言われており。
帰郷してから六年間、それを途絶えさせた事はなかった]
……次の分も、出せればいいんだけが、ね。
[ふと過ぎるのは、記す度に考える事]
……忘れると、うるさいですからねぇ。
[しばし時間をかけて何やら書き込んだ所でこんな呟きをもらしつつ、ノートを閉じる。
誰がうるさいのか、は口にはせず、ノートは再び鞄の中へ。
それから、視線は窓の向こうへと]
……静かなもの、ですね。
このまま、静かであり続けてほしいんですけれど。
―外・井戸付近→台所―
『血は警告。それより先に踏み込むなという啓示。
見てはいけない、それより先を見てはいけない。
お前は男だから、きっと…上手く出来ないからねぇ…。
だけど―――』
だけど………んー?
婆ちゃん何て言ってたっけ?
[とか考えながら釣瓶を引いていたものだから、水は途中で零れて桶の中身は半分くらい。手間をかけたおかげで、時間がかかりながらも、台所の水瓶はいっぱいにしておいた。]
よし!こんなもんだな。
…しっかし団長、何か手でもあるのかな。この中から人狼を探し出すって…。
[結局のところ、団長がどう『調査』するかは聞かずじまい。
台所を片付け組みの邪魔をしないよう通り抜け、団長に話を聞きに行こうかと、集会場内を探したが生憎不在だった。
すぐ戻るだろうという事だったが。]
………困った、することが無い。
[風呂にでも入ればいいのだが、こんな時間から風呂はちょっとなぁ、というのもあり。
結局広間に戻って茶を貰い、暇そうにしていたら>>463オトフリートに黒猫の相手を頼まれたのでそのまま一緒になって遊んでいた。]
―→広間―
─広間─
[もぐもぐもぐ。スコーンを食べ終えると紅茶を一口。気付けばレシピを教えて貰ったオトフリートの姿は無く、猫だけが残されていた]
ユエ、置いてかれたの?
[やり取りは聞いていなかったから、そんなことを言って猫に近付きしゃがみ込んで喉を擽る。ゴロゴロと鳴く震動が指に伝わった]
[イレーネが黒猫に手を差し出すのを見て、こちらは手を離しイレーネに任せた。
そっちの方が猫が喜びそうな気がしたので。
再び手が空いたので、置いておいた茶をずずと啜ったり、暖炉に薪をくべたりしておいた。]
―広間―
[脇腹に感じる違和感はそれとして、食欲が落ちるなどということも無い。
食事の間にも幾人もが広間を出入りしていた。
エルザが台所に立つ頃にはとうに食事は終わり、女は食卓からソファに移動して]
楽しそうだねェ。
[ダーヴィッドやイレーネと戯れる黒猫を、頬杖を突きながらそれとなく見ていた]
─広間─
[猫はダーヴィッドの手から自分のところへと。猫の両脇を手で支えるように持ち上げると、猫に少し不満げに鳴かれた]
ごめんね、苦しかったかな。
[腕の中に抱え直すと、ヘルミーネの座るソファーへ]
ユエ可愛いもん。
飼い主さんはどこ行っちゃったんだろうねー。
[後半はユエに向けて。ヘルミーネの隣に座ると、猫を膝に乗せた]
―二階自室―
ふぅ。結構よかった気もしたが、動けないから結局寒いな
……あれ…?なんか前にもこんなことをいったような
[暖かいけど身軽な格好に変えたところで、首をこてりとする]
…むぅ…なんか色々忘れてるような。
まあいいか
[気にせずに部屋から出た]
[置き去りにされた猫としては、構ってくれるなら誰でも歓迎だったとか。
先に散々ユリアンで遊んだためか、いつもよりは大人しい、かも知れない]
[一方、猫の同居人はと言えばのんびりと階下へ降りてきて]
……はあ。
やっぱり、ダメですか。
[監視つきなら観測に戻れないか、と自衛団員に交渉して、ダメ出しをされていたりする]
……ああ、はいはい、わかりましたわかりました。
大人しくしてますよ。
[やはりというか、朝方の騒ぎやら何やらで団員も落ち着きはないらしく。
結局、早々に退散するハメになっていたりするのだが]
―広間―
そうだな。
飼い主と違って素直だし、ねェ。
[隣に座る猫とイレーネに口許を緩める。
当人が今まさに何か隠している事は知らないけれど]
アイツなら、部屋に行くとか言っていたと思うが。
[言いながら、ユエの目の前で人差し指をゆらゆら動かした]
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