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─ 『世界樹の仔』枝の上 ─
……は?
白って、何がだ。
[唐突といえば唐突な一言>>2:154に、返したのは素の突っ込みだった]
いやまあ、なんとなく言いたい事はわからなくもな……。
[いんだが、と。
言いかける言葉を遮るように、すぐ傍で力が動く。
そう言えば、そろそろ『魔本』による定時弾き出しの時間だな、とか。
そんな事を考えた、その直後]
……お?
あー、ちょっと待てっ……!
[残念 制止は 届かな かった]
うーん。確かに痛かったけど、今じゃもう元気なのですが…
[クッキー>>2を受け取るのは何か悪い気がして、腕をぶんぶん振って元気をアピールしてみたり。**]
もも?
もも あつめない、 わかった。
[ピンクのふわふわの名前を聞き>>5、処遇を知ると、ティルはそれを繰り返して言い、頷きました]
じゃあ ほか あつめに いくー。
[ぽむ、とまた仔熊になると、傍にあった捕獲袋を口に銜えます。
それからミリィとクロウ、ももに手を振り、四足でどこかへと駆けて行きました]
― 結界付近 ―
…まー…それは、うん。
俺も誰が仕込まれてるのか、なんて解らねーから。
[>>4情けねーってのは解る、と同意しか出来ないかも知れない。
上手い言葉が見付からない事に、ちょっとばかり眉を寄せて]
でもまあ、先ず俺は俺に出来る事、遣ってりゃいいかなーとも思ってさ。
ふわふわ回収と、もふらいおんの退治…とかな。
[もう一二度背を叩いてから、戻した手で頬を掻いた。**]
[ひらはらり。
そんな感じで舞い散った光はゲートを生み出し、そのゲートに問答無用的にオトフリートを招き入れて、ぱたーん、と閉じる。
半眼になる真紅の瞳、その目の前にぽかり、と漆黒の書が浮かんだ]
……お前な。
幾ら物言いがどうとでもとれたから、とはいえ……これはなかろう。
[突っ込みいれた所で、ヒトの理解を完全に超えたインテリジェンス・アーティファクトは動じないわけで。
まあ、そんなモノと魂で繋がっているおかげで、こちらもちょっとそっとの事では動じないのだが、それは余談]
……ったぁく……。
[思わずもれた、愚痴っぽい呟きに、水晶龍がはたり、と尾を振った]
流水学科2年 ベアトリーチェは、ランダム を投票先に選びました。
氷破学科三年 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
あつめる ひと いなくなる。
ぼくたち あつめやすい。
だから、 ほかのひと へらす のー。
[集められないのは本人の問題もあるのですけれどね。
だってふわふわは、魔力があれば増えていくものなのですから。
残存個数はあまり関係ないのです]
/*
ていうかだな、うん。
なしてこうなったwwwwwww
本日デフォはミハル。
というか、呪殺がなくなったな、コレ……。
疾風学科導師 ゼルギウスは、ランダム を投票先に選びました。
疾風学科導師 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
なんだろね?
[ティル>>3と顔を見合わせてこちらも首傾げ。
集めない>>8と言われたピンクふわふわは、ありがとーとかごめんねーとか言いたげにぽふぽふ。
テレパシーが通じるなら実際そう言ってたかも。]
ん、いってらっしゃーい☆
いっしょにがんばろーねー☆
[他に行くというティルの頭をもっかい撫でてから、立ち去る小熊さんに手をふった。]
― 結界付近 ―
[エーリッヒが言葉を探す様子>>9に、少し俯いていた視線を戻す]
いや、すまん。確かに出来ぬことを数えていても何の助けにもならないな。
まずは出来る事を…か……?
[軽く叩かれた背を伸ばして、そう応じる途中、感じた揺らぎ]
…お?
[ティルを見送ってから、さっき自分の名前が出たのは結局何だったのかとオトフリートに視線を戻した。
のだが。]
………あれ?
オトさんどっかいっちゃった?
『…オトフリート殿なら、何やら光のゲートに引っ張り込まれていたぞ。
恐らく、ゼルギウス導師の術か何かだろう。』
へ?なんでオトさん?
『それは分からん。』
[つい今さっき居たはずの場所にオトフリートがいなくて、きょとん。
肩に止まったままの鴉はどうやら一部始終見ていたらしく主に説明したが、赤毛はきょとんとしたまま。]
― 世界樹の仔から少し離れた辺り ―
怪我とかは、してません?
[特に無いと言われれば、への字眉が少し緩まった]
流水学科2年、ベアトリーチェ=シーゲルスタイン。
一昨年までは氷破にいました。
[ミリィと一緒にいたよねと確認され、またコックリと頷いた。
名乗れば名乗り返されて。さっきの魔法は、と口を開きかけ]
……キャッ。
[突然、足元の落ち葉が吹き上がって、手で顔を庇う。
ふわふわも隠れていたのか、何体かもふっとぶつかって転がっていった。
風というよりは魔力に押されるように数歩後退り、顔を上げると]
アーベル、さん?
[キョロキョロと周りを見回すけれど、もうどこにもいなかった。
パチパチと目を瞬く]
そーですか?
[腕を振リ回す様子>>7を見つめること数秒。
結果無理はしてないと判断したらしく、一つ頷いて]
後で欲しくなったら言ってくださいねっ。
ちゃんとした形のが良かったら、屋台の方で売ってますしー。
あ、ボク月闇1年のミハルって言います。こっちはタローさん。
[無理に勧めることはせずに、袋を仕舞い。
ついでに自分と使い魔の名をそれぞれ名乗っておいた。敬語を使うのは、やっぱり見た目からの判断だ]
[ゼルギウスが、オトフリートから何を聞いたのかを男は知らない。だが、魔本が放つ魔力の揺らぎは感じ取る事が出来た。そして、それが誰に向かったのか、も]
フワル殿?……待て、違うぞっ!!
[結界からゲートに吸い込まれる>>10オトフリートの気配の中に、彼自身の魔力以外は存在しない。だから、彼は違う。しかも、ふわふわと意思疎通が可能かもしれない唯一の存在なわけで]
何を考えているんだっ!?
[男は、ぎり、と拳を握りしめて、いきなり世界樹の仔の方へと駆け出した。エーリッヒには、さぞかし奇行に見えたに違いない]
流水学科2年 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
つまりはだなっ!
[説明を続けようとしたところで魔本から放たれた光に包まれ……]
むぅ…これは…
[そのまま中庭からその姿が*消えていった*]
とはいえ、さっきの何だったんだろーね。
『それも分からん、が。
何かあるなら導師から話があるんじゃないか?』
それもそだねー。
[なんで自分の名前が呼ばれたのか解らず鴉と顔を見合わせたものの、結局はまぁいいか、で落ち着いた。
アーベルも外に出されたと知ったら、ありゃー、とか声を上げただろう。**]
― 結界付近→世界樹の仔付近 ―
ゼルギウス導師!!お話があります!
[揺らぎの元が世界樹の上に座していることも、男は感じとっていた。だから、真っ直ぐにそれを見上げて、声を張り上げる]
今から、そちらに行きます、いいですね?!
[言った時には地を蹴って世界樹の枝の上に自力で身体を持ち上げていた]
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