人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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青年 アーベル

ん。
お返し。
気にしない。

[天聖の獣の礼へは簡潔に返す]
[屋根から落ちた時の事を言っているのだろう]
[手を貸される様子を目にして]
[一足先に広間へと向かう]

[その足取りは][再び][危うげになっていたが]

(506) 2007/11/20(Tue) 01:58:19

青年 アーベル、三対からは数拍遅れて、広間へと辿り着く。

2007/11/20(Tue) 02:00:42

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 02:01:00

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 02:02:14

ランプ屋 イレーネ

[白金の獣が立ち上がったのを見やって、
床に置いた赤の果実を片手で拾い上げる。

――貰った相手が相手なだけに、僅かに眉を寄せるも
…しかし、貰ったのは自分ではなく、”ノイ”なのだから。
無碍にする訳にも往かずに、小さく溜息を零した。
そのまま、一歩先を行く機魔の後を追うように、踵を返す。

ふわりと、肩から零れた灰銀の髪が短くなって。
両の手で林檎を抱えた少年が、その背中を追うように*駆けた*]

(507) 2007/11/20(Tue) 02:05:07

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 02:08:23

読書家 ミリィ

……すみません。今日はこれで失礼します。

[ごちそうさまでした、と言うと右手に手袋を嵌めて席を立つと、2階の自分の部屋へ。
広間の入り口でアーベルたちと*すれ違うか。*]

(508) 2007/11/20(Tue) 02:10:52

シスター ナターリエ

[手を貸してくれた少女?に礼を言い、私は静かに足を踏み出す。
痛みは僅かで、走らねば気づかれぬであろうと心の奥で安堵する]

…はい、ありがとうござります。

[気にしないと告げる青年に、小さく頷いて。
その後ろを駆けてゆく灰銀の髪に目を細めて歩みかけ、私は視界をかすめた青に振り返る]

あ…エィリ殿、の…

[指先を伸ばせば、濡れた青の布が収まって。
いずれ彼の猫が追いつくであろうと、そのまま広間へ*歩んでゆく*]

(509) 2007/11/20(Tue) 02:12:37

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 02:13:20

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 02:13:37

小説家 ブリジット

あっ、おやすみなさい。

[そんなこんなしているうちに、ミリィが席を立って。
手を振りながらそれを見送った]

ダーヴさん、何か新しいこと分かりました?

[スプーンを口に運びながらそんな風に質問を投げて]

(510) 2007/11/20(Tue) 02:15:26

青年 アーベル

[広間へと入る間際]
[炎髪の少女と擦れ違う]
[刹那、]
[その右腕へと視線が走った。]

[其処より感じた力が故か]
[それとも――]

(511) 2007/11/20(Tue) 02:15:29

【赤】 青年 アーベル

[チリ、]

     [僅かに引っ掛かる、欠片。]

(*53) 2007/11/20(Tue) 02:15:46

青年 アーベル

[ふるり、][振られる頭]

……、

[声をかける事は無く、]
         [去りゆく少女を見送った]

(512) 2007/11/20(Tue) 02:18:22

歌姫 エルザ

[ヘルガが席に座るのを見届けた後に、なるべく離れた場所へと座る。]
[クラウドも、流石に何時までもブリジットの腕の中にお邪魔しているのは悪いと思ったのか、パタパタと女の傍らへと。]

[まずはワインで喉を潤して。]

[食事を取りながら、それぞれの話を*聞くだろうか。*]

(513) 2007/11/20(Tue) 02:21:04

青年 アーベル

[その頃には、他者も追いついていたか]
[彼自身は背後をかえりみず]

[広間の中へと入ると]
[ふらり、]
[食事をしている卓からは離れて]
       [壁際に腰を下ろした]

(514) 2007/11/20(Tue) 02:23:21

小説家 ブリジット

…あれ?

[小さな小さな呟き。僅かな違和感。
それを何に対して覚えたのか、確認するよりも早く]

あ、こんばんは。

[蝙蝠が飛び立ち、アーベル達が広間に入ってきた。
そちらに気を取られて、その時は意識から零れ落ちた]

(515) 2007/11/20(Tue) 02:23:36

青年 アーベル

ん、
……こんばんは。

[茫と顔を上げて]
[投げられた声に応える]

(516) 2007/11/20(Tue) 02:26:29

小説家 ブリジット

アーベルさんも何か発見したりした?
機鋼の人ならここの中でも動きやすいかなって。

[ご飯食べないのかなとかも思いつつ。
自分だってデザートしか食べてなかったりするのでそこはおあいこ]

(517) 2007/11/20(Tue) 02:30:42

青年 アーベル

……機鋼の人。

[口の中で繰り返す]
[自分を差されたとは][一瞬気付かなかったように]
[少し離れた位置では、声はやや、聞こえにくいか]

特に。
ずっと、深く、
奥底で、動く感じがするだけ。

(518) 2007/11/20(Tue) 02:35:16

青年 アーベル、右手は手持ち無沙汰気味に左の鎖を弄る。

2007/11/20(Tue) 02:36:45

小説家 ブリジット

底で動く?

[離れた場所の声は聞きやすいとは言えず。
微妙に聞き損ねた部分もあっただろうか]

あ、そうか。地下っぽかったものね、動いたの。
そういうのはやっぱり感じるのね。

[だからそんな納得の仕方をして。
弄っている鎖が見えれば少し首を傾げる。アクセサリーというわけではないだろう、流石に]

(519) 2007/11/20(Tue) 02:41:52

青年 アーベル

……感じない?

[少し顔を上げる]
[壁に軽く当たる頭]

他。
此処だと、動き難い?

[順序は逆。]
[先の言葉に質問を重ねる]

[開いた足][立てた膝の上]
[左手を乗せる]
[鎖が垂れ下がった。]

(520) 2007/11/20(Tue) 02:46:01

小説家 ブリジット

え?
ううん、昨日のは私も感じたけれど。

[最初に返された言葉には横に首を振って]

そうね、ちょっと動きにくいかも。
外とは感覚がずれる感じがするから。

[その原因は機鋼界だからなのか、それとも今の状況下だからなのか。正確なところは知らないけれど]

…重たくない?

[膝から流れる鎖を見つめながら。
けれどどこまで聞いて良いのか分からずに、尋ねたのはそんなこと]

(521) 2007/11/20(Tue) 02:51:53

【独】 小説家 ブリジット

枷、だよね。あれって。
まるで今も何かを縛り付けてるみたい。
本当に良く分からない人…。

(-72) 2007/11/20(Tue) 02:53:39

青年 アーベル

……、そう。

[ぽつり、][返したのは何方に対してか]

外。

[後から加えられた問いに][首を傾ける]

うん?
……ああ、
          重い。

[自らの右手を持ち上げて]
[影輝の精の左手を指差す]

それは?

(522) 2007/11/20(Tue) 02:56:29

小説家 ブリジット

うん、人間界とか。
影輝以外の精霊界は力使ったことないから分からないけど。

[傾げられた首にはそう答えて]

重たいのは大変そう。
え、これ?

[指された左手を持ち上げる。シャラリという音が鳴る]

これは制御の手助けをしてくれるの。
大伯父様がくれたんだよ。
重たくはないし。

[中央に嵌る紫水晶には影輝の強い力。やもすれば不安定になりやすくなる彼女を支える一つ。
ニッコリと笑って示してみせた]

(523) 2007/11/20(Tue) 03:02:30

青年 アーベル

……、

[先の言葉には何も返さず]

大変。
でも、外れないから。
仕方無い。

[軽やかな音]
[彼のものとは異なる]

……同じじゃ、ない。

[じい、と見た。]

[左の手首と右の足首][単なる金属の輪にも見える枷]
[されど精霊にも影響を与えぬそれは只ものではなく]
[制御というよりは][封じるための存在]

(524) 2007/11/20(Tue) 03:10:29

小説家 ブリジット

外れないの?

[ちょっと困ったような顔。
自分の鎖細工とは違う、何かを押さえ込むようなそれ。
鉄ではなさそうなのに何故か触れたくないと思った。
だから離れた場所からそれを探ろうと僅かに力を送って]

うん、私のこれとは、随分違うね。
…どうにかして外れるといいね。

[返って来たのはあまり良い感触ではなく。
力の成り立ち等も勿論分からず。
だからそれ以上のことは言えなかった。

その後残っていたブリュレを食べながら。
他の者達からも聞けた話を自分の中で*纏めようとした*]

(525) 2007/11/20(Tue) 03:22:09

小説家 ブリジット、青年 アーベルに話の続きを促した。

2007/11/20(Tue) 03:22:24

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