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[走るローザを視線で追いかけながら、白地に紅を走らせる。複雑な形がカードの上に描かれて]
精神の子らよ、彼の惑う心増幅せしめ、錯させん。
幻惑!
[放たれたカードはフォルカーの目前で蒼い光を明滅させる。
間合いや感覚といったものを狂わせようとするように]
[集中しすぎたその一瞬は、イレーネのことをウッカリ忘れかけていたりもしたが、まあそれは今はさておき]
/*
わーん、ごめんなさい!
ちょっとウトウトしかけてました。決着ロールでいいのかなと思って待ってたのに、メモ出ても気付くの遅れたですorz
マテウス先生おやすみなさい。
ダイスはローザ先輩振ったら振りますー。
/*
んー? 明日に伸ばすなら私ちょっと条件ついてくるんだ
とりあえずは
・夕方までに決着
・鳩ゆえ更なる遅筆勘弁
ぐらいかな
/*
本当にごめんなさいぃ。
とりあえず頑張れるところまでは頑張るの。
…期待値よりは出た。これも頑張った。
ローザ先輩は流石なのですねー!
/*
[ロミをなでなでぎゅーっとしつつ]
二人合わせてジャスト30。君たちにこの数値を上回れるかな?
ふは、ふはは、ふははははーー!!
とか悪の首領っぽく言ってみる
……援護って。
それは、ボクの担当な気がするんだけど。
[フォルカーの叫びに、突っ込みを入れるのはそこだったりするのだが。それはそれとして]
……無より、紡げ。
冷たき氷。
[手のひらの上の銀灰色に意識を凝らし、言を紡ぐ。
無より有を生み出す魔導錬金、それによって生み出されるのは複数の氷の槍]
……我ら阻むもの、撃ち貫け!
[蒼の瞳は、今は確りと対象を捉え。
ローザとロミ、それぞれに向けて空を駆けてゆく]
/*
あ、あははは、はー?
[中身は色々な意味で引きつっている。
なでぽふられたイレーネにきゅっとして、ローザにぎゅう返し]
─その頃の医務室─
[外の盛り上がり?とは一時無縁の状態で。
天井見上げて、しばし、ぼけーっとしていたが、唐突に起き上がり]
…………。
[ぼーっとした表情のまま、周囲を見回し。
目に入ったのは、いつの間にかそこにあった罰ゲーム食品]
…………?
[暴走の影響か、ダブル金ダライの影響か。
とにかく、いつもより鈍っていた判断力は、それへの警戒を抱かせず。
素で食べました]
………………。
[そのまま再び、*ばったり*]
/*
ネタ的に一方その頃を落としてみた。
なんか、ここでやらないといかんという使命感のようなものにかられた。
後悔はしてない。多分。
[剣と剣がぶつかり合う。しかし、絶対的質量を持ったローザの一撃は、ショートソード程度の大きさでは防ぎきれなかった]
このままじゃ……!
[迷いは一瞬、決断は刹那。ショートソードから片手を離すや、カオスワードを唱え始める]
『万物の根源たるマナよ。我が呼びかけに答えよ。白き奔流の一滴を我が心に落とせ。刹那を綴じ込めし神々の瞬きすらも写し取る水鏡と化し――』
ウェポンクリエイト――オーラブレード!
[彼の手の中に真っ白に輝く魔力の剣が生み出されると、大剣に向けてショートソードと十字を描くように叩き付けた!
だが……]
あ……いけない魔力切れかも……。
[普段から自暴自棄気味にさぼっていたせいか、ウェポンクリエイトを作り出した瞬間魔力が枯渇した。もちろん、魔力が切れれば作り出したオーラブレードも消える訳で。そうするとショートソードでは大剣の圧力に勝てない訳で]
わーーーーーーーーーーーー!
[あっという間に大剣に飲み込まれたとさ]
/*
ところで、実は距離感が把握できてないのだけど。
ボクは大剣のレンジに入っているのだろうか。
それによって、動きがだいぶ変わるのだけど。
というか、槍は自動追尾じゃないから、避けるもかするもお好きにどうぞ、なのだよー。
/*
うーん、ごめんなさい。やっぱりちょっと限界が。
フォルカー先輩に向けてだけ符術放っちゃった描写にしたのも大失敗だったし。その辺をどうするか頭動くようになってからにしてもいいでしょか…?
あ、居ないまま進められちゃうのは問題なしです。辻褄合うように考えて描写するです。
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