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ふむふむ…そうですかぁ〜…
[にも関わらず。...はなにやら納得したように頷いて一枚。二枚。三枚…合計七枚のトランプを手に取る]
さぁて…閉幕後の特別手品とまいりましょうか
[仰々しく。いって、七枚のトランプを天へと投げれば、一枚一枚が違う色の光を放ち。廃墟全体を覆うような虹の橋がかかる
もしそこに未だ人がいたならば気づくことだろう。虹がかかると同時に…廃墟こと無人の都市が、過去の廃墟になる前の行き交う人々で賑わう都市の姿を取り戻していたことを。
まるでそこに確かにあるような生きた光景。日常。平穏。素朴。そんな人々の暮らしが目に移る。
しかし、その過去の姿も、虹が消えていくととも薄れいき幻として儚く消えていく]
さてさて、これにて、インフィニティデッキにおける私の手品も閉幕とさせていただきます
[誰一人客がいないのに。人前でするような態度で礼をとりいつもの営業スマイルを浮かべる。それは一体誰に向けたのか。過去ここに住んでいた人々の…平穏を夢見る念へか。それとも動くこと叶わず全てを見続けてきていたこの土地や建物たちの…争いではなく人々の宿りになるように迎え入れたかった念にか]
最後までご観覧。ありがとうございました
[それは手品師にしかわからぬだろう。
そしてその手品師はいつまでも気まぐれで。だから誰も知ることは叶わないのだ]
それでは…またいつかお会いできることを
[最後の一礼。...の体が端から徐々に壁の色と同化…もしくは体が細分化していくように消え行く]
/*
んな感じにぼけーっとエピロールをだらだらっと書いたのであった。
組織とかはあまりわかってないけんどもね。うん
そんなこんなでこんばんはー…しかしすでにだるねむ
―数日後・屋敷私室―
[豪奢で、それでいて品のある屋敷の一室。
華やかなドレスを身に纏い、鏡に触れるのは、華奢な指先。
そこに映るのは「お嬢さん」でしかない自身の姿]
お父様に、『ロゼ』を返してあげたかったのだが。
致し方ないか。
[けれど口調はどこまでも「お嬢さん」からかけ離れて]
[『ロザリー』の記憶は、15歳より以前のものが無い。
何の前触れも無く、当主の娘は――姿をそのままに、別人へと変わっていた。
言葉は話せるものの記憶がなく、自分が誰であるのかすら知らぬその娘は、当然当主が父であることすら理解をしていなかった。
娘――『ロザリー』が、当主を父と呼ぶまでに掛かった刻は5年。
当主――父が、『ロザリー』の名を呼んだことは、…未だに無い]
ロゼであれば、お父様は…きっと心安らぐのだろうな。
[当主が『ロザリー』を責めたことは無い。
けれど、当主が仕事以外見向きもしなくなったのもまた事実だった]
[仕事に集中するようになり、事業は成功し。
けれどそのことで当主の敵は増えた。
幾ら「お嬢さん」を――『ロゼ』を真似ても、今の自分は『ロザリー』でしかない。
そう気付いた時から、心護れずとも、せめてその命は代わりに護りゆこうと決めて。
間接的な妨害は当主の右腕となり防ぎきり、直接的な襲撃は己が力を以って追い払った]
身体を護り、癒すことはできても…。
どうしてこんなにも、心を護り、癒すのは難しいのだろうな。
[成すべきことは分かっている。
けれど、出来ぬことが――限界があるのも知っているのだった]
出来ないことを嘆いても、仕方ないか。
[鏡に映る笑みは、柔らかくも強いもの。
闘いを越えて、目標を得て、先を見据える紫紺の瞳]
神に仕える天使の如くに。
主を支える騎士の如くに。
――…あの方々にも、負けぬように。
[当主が生きている限りには、『ロザリー』が表舞台から降りることはない。
世界の裏で生きる彼らと出会うことも、また。
それでも『ロザリー』で在る限り。
薔薇の娘は、彼らのことを覚え続けているのだろう――…**]
/*
手品師さんもこんばんはー。
エピロルお疲れ様でしたー。
でも色々と無理はせずにー?[猫手ぽふり]
ロザリーさんもロールお疲れ様です!
どこか切なくて、でも悲しいだけじゃなくて美しいですー。
うーん、こっちはフェンとの遣り取りとかが上手く浮かばない。焔華の姪っ子なおねーさまは隠れ家地下室でひっそり眠ったままになる予定なのですが。が。
/*
なんで自分のキャラなのに、こんな前向きなんだ…?
[ちょっとまて]
とりあえず、箱が使える時間で書いてみた。
表に戻るぽいね…当主が死ぬまでは少なくとも。
よっし、これから風呂鳩るん。
/*
うむ。やっぱ無理いくない。ですよな。ということで登場した途端に退席&挨拶挨拶
一週間近くありがとうございましたー
なんだかんだで今回は調子が微妙なときが多く個人的には色々と奮わなかった感じもあって申し訳ない。ひとまずゆっくりと休むことにしますです
変わった上に好き勝手なキャラでしたが、お付き合いしてくれたかたどうもー
縁があったらまたよろしくなのです。ではではー
そいで*おやすみなさーい*
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