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黒珊瑚亭 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
― 嵐の翌日:黒珊瑚亭→浜 ―
宿でこれなら、浜辺や船の被害が心配だな。
死傷者はいないといいが…。
様子を見てくるよ。
[昨晩ほど酷くはないが、島に住んでいた子供の頃にも
何度か嵐の経験はあり。その時のことを思い出したかのように、
一瞬、眉を寄せ固い表情を浮かべてから、
より人手が必要だろう、浜へ*向かった*]
人狼を捕まえる、といつも言っていますの。
倒そうとしているとしか思えませんわ。
[ナターリエにとって人狼とは護る者。
捕まえようとしているだけでも大事なのだ。
ユリアンの呟き>>*7にはそう返して]
私は出る必要はありませんけれど…。
ロミちゃんとユリアンさんは、お腹が空くでしょう?
[そこまで言えばユリアンにも意図は伝わるだろうか。
どの道、嵐の間は外には出られないけれど]
─ 前日/教会・宿舎 ─
[ロミと共に湯に浸かり、新たに用意した服をロミに着せ、ナターリエもまた新しい修道服に身を通す。
ブロンドの髪はまだ水分を含んでいたためコイフは被らず、長く背に垂らしたままロミと共に他の孤児達が居る宿舎へと向かった]
皆、大丈夫ですか?
[教会に居る孤児は全部で4人。
ロミとカヤがいなくなった後、昼寝から目覚めていたようで、宿舎に残っていた2人は嵐の音に寄り添って身を縮めていた。
カヤはどうして居ただろう。
宿舎に居るなら安堵の色を見せるが、居ないならば一度不安げな表情を浮かべる。
誰かの家に避難しているのならば良いのだが、やはり不安は消えてくれなかった]
絶対に外に出ては駄目ですよ。
さ、夕食にしましょう。
[荒れ狂う天候の中、外へ出ようと思う子は居ないだろうが、忠告としてそう言葉を紡いで。
孤児達を連れて食堂へと向かう。
孤児達に食事をさせて、風呂に入れて。
一段落した辺りで洗濯物を外に干したままだったのを思い出したが、それは神父が取り込んでいてくれたらしい。
孤児達が寝る前にそれぞれ遊んでいるうちに取り込まれた洗濯物を片付けて]
さぁ皆、寝る時間ですよ。
[それが終わると孤児達に声をかけ眠りへと誘う。
嵐の音で眠れそうにない子達には眠るまで傍に居て、全員が寝たのを見計らって自室へと戻って行った]
─ 前日/教会宿舎・自室 ─
[眠る準備をして、激しい音が響く中、ベッドの中へと入る]
明日は教会の状態を確認して、アーベルさんに改めて御礼をして。
それから────
[声に出して明日の予定を確認していたが、蓄積していた疲労が睡魔を引き寄せて。
すぅと直ぐに眠りへと落ちて行った*]
─ 翌日/教会 ─
まぁ酷い、片付けませんと。
[起きて修道服とコイフを身に纏い外へと出ると、教会や宿舎の周囲には折れた枝や何かが壊れて飛んできたであろう板材の破片などが散らばっていた。
しかし飛んできたそれで壁が傷付いている他に被害は無いようで、ほっと安堵も覚える]
けれどここでこのような状態だと、浜はもっと酷いのでしょうね…。
お手伝い出来ることはあるかしら。
[頬に掌を当てて、しばしの間考え込んで。
その辺りで神父も外に出て来たため、一度思考は止めて片付けをすることにした]
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
─ 嵐の翌日/自宅 ─
よいせ、と。
んー、大体、片付いたかしらぁ。
[近所の人々とも協力し合い、一先ず自宅のある通りの片づけを終えて、は、と一息。
白猫が、ご苦労、とでも言いたげになぁぅん、と鳴くと、睨むような視線がそちらへ向いた]
……なんにもしてなかったのに、エラソーにしなぁい。
[怒ったような口調で言いつつ、小さな額を指先でつつくと一度家の中へと戻り。
片づけでついた埃や汚れを落とし、作業中は外していた髪飾りをそ、と乗せた]
じゃ、ちょっと出てくるねぇ、人手足りないところ、あるかも知れないし……描きたかった場所がどうなってるかも、気になるし。
クラニア、いくよぉ。
[支度が済むと母と白猫、それぞれに声をかけて家を出た]
─ 翌日/浜 ─
一先ずは応急手当だ。良いな?
[薄緑の軟膏を平たい瓶から掬い上げ、薄く塗り広げる。
ささくれた木片に傷付けられた掌を覆う様に布を当て、
更に其の上からきつく包帯を巻き付ける]
……文句を言うな。
解けぬ様にしているが、作業に緩むだろう。
解けてしまったならばもう一度此方へ。
そのまま終えられたならば包帯も布も外し乾かす様。
[目上の相手で在ろうと臆す事無く告げる。
渋々と頷き離れ作業に戻って行くのを見送り、籠を閉ざす]
─ 嵐の翌日/浜 ─
[どこに行こうか迷ったものの、最初に足が向いたのは、浜の方。
気持ちを切り替え、海の絵を描こうか、と思っていただけに現状は気になっていたのだが]
……あららぁ……。
[やって来た場所の状況に、眉が寄る。
今は浜の暮らしから離れてはいるが、幼い頃は男の子たちと共にここを駆け回っていた漁師の娘、嵐の齎した痛手は説明されるまでもなくわかる]
思ってたよりも酷そう、ねぇ……。
/*
うぬ、アーベルがなであさんかこれ?
ゲルダは鈴音さん一択。
たぬは毎度分からないので置いとく(
カヤかなぁ、と思ったことはあるのだが。
めいさんどこじゃー。
/*
どこにいこうか悩んで、未接触さんの多い方に移動、と。
エリさんとの関わり具合は、どのくらいにしましょうねぇ……。
─ 翌日/浜 ─
[籠に布を被せ直し、ふと広場側へと紅玉を向ける]
……?
[見えるのはカルメンだろうか。
荒れた浜に合う衣服で来ているかまでは判断できず、
少しばかり首を捻った]
/*
>>40カルメン
クラニア「あたしになにしろってのよぉ」
しまった白猫の性別が分からん(
[というか何してる]
─ 翌日/教会 ─
[散らばる枝や板を教会と宿舎の周囲から取り除いて、放置は出来ない壁の傷の確認を神父と共にする。
何箇所か修理が必要な場所を見つけると、神父と相談して修理出来る者に頼むことになった]
それではお願いして参りますね。
子供達のこと、お願いします。
[そう神父に頼んで教会を後にする。
孤児達の中に一緒に行くと言う者が居るならば拒むことはせず、目的の人物を探すために先ずは広場を目指した]
[おとなしくと言われ、それでも落ち着かない様子は見せていた。
大きな嵐を見ると4年前のことを思い出す。
父親とともに船にのって、遠い地へと向かっていたときのこと。。
あの日、たしかに嵐に見舞われた船はそのまま難破することとなった。
けれども父親の本当の死因は、人狼として狩られた為……、
まだ今よりも幼かった自分にはそのことがどうしても納得できなかった。
人の世界では貿易商を営んでおり、それなりの財を築いてはいた。
もっともそれは母方の家の事業のためでもあったが]
お風呂……いこ、ナターリエお姉ちゃん。
[お風呂へと向かう途中強まる嵐の気配にきゅっと不安げにその服の裾をつかんでいた。
ユリアンの言葉>>*8を聞き]
そうだね。
[同意するよう返していた。
その後のやり取りには、微妙な相槌とかを返したりしていたが、ユリアンがいくのならば……、自分も外にでていたかもしれない]
―前日:教会―
[外の嵐は強まるばかりで、不安げにナターリエお姉ちゃんの服の裾をつかみながら]
お風呂……いこ、ナターリエお姉ちゃん。
[4年前のこと等が思い出され、不安げな顔をしていた]
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