情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―→広間―
[随分と遅れて広間に戻ってくる。
廊下はもちろん、空気を読んでスルーしておいた。こっそりこっそりと。
来るなり見つけたヘルムートの姿に、寒いながらも頬を染める。
が、暖炉の誘惑には勝てなかった。手が、息を吹いてもまだつめたい]
……ええと。
紅茶は、後で。
[いれてくれていたイレーネは廊下だったし、というように。
そのまま暖炉のそばにやってくる]
あったかい…。
―広間―
[背後、立ち止まったフォルカーの事は振り返らず。
ただ、油断はしていないことはピリピリしたもので伝わったか。
ユリアンからの目礼には、よう、と手を上げて応え、
暖炉脇に薪を置いてからテーブルへ近づいた。
ローザの作ったパンへ手を伸ばし]
そーそー、これが食いたかったんだよ、俺。
[やっと、たどり着いたとでも言わんばかりに、嬉しそうにパンを口に]
んめぇ。
[満足げに口を開く。本当に、ほっとしていた]
―広間―
…お前は。
[ユリアンの声に振り返り、軽く睨み付けたのは言うまでもない。
膝にユエがいるのでそれ以上動くことはなかったが。
ついでに言葉にこそ出さなかったが、オトフリートのふらつく様子もしっかり捉えていた]
―意識の中―
事件が起こるよりも前。
去年、母が死んでしまうよりも前は特に。
意識して外の人には惹かれないようにしていた。
顔も知らない父のことや外での生活に少しでも興味を示すと、母は深い悲しみを返してくるのが常だったから。
そんな母の姿を見るのは、自分も辛かったから。
だから、取引を始めた商人にも必要以上は近寄らなかった。
だから、外から戻ってきた青年にも必要以上は何も聞かなかった。
どんなに惹かれる瞬間があっても、自制してきた。
結婚の話が出た村人を亡くしてからは特に。
男衆とは常に一定の距離を置いてきたのだった。
自衛団員 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
―広間→台所―
あれ? ハインさん、お疲れ様。遅かったねー。
[ホットミルクティーを飲み干して一息ついたところで、ハインリヒが戻ってくれば。
ひとつふたつ瞬いて、首を傾げた。
美味しそうにパンを食べる様子をみれば、嬉しそうな笑顔を零して。
オトフリートが台所に向かえば、手伝いに行くだろう。
パンを食べているハインリヒの様子をゆっくり眺めながら、話などしたい気もしたが。
別に焦らずとも良い、と思っていた。
この騒ぎが落ち着いたら、改めてアタックしよう――と。
それがかなうことは、なかったけれど]
[村の男衆とすら最後の部分で距離を置いていた。
そうすることが正しいと、頑なに思い込んで]
ローザちゃんのようにはなれなかったわ。
[此岸を眺め、少し寂しそうに呟いた]
/*
いえいえ、謝ることは無いです。
どちらかは残らなきゃいけないわけですから。
明日生き残れるかがカギですね。
と言うかPL視点COはしてるようなものなので、残される可能性はあるかな、と。
どう立ち回るかがまだ真っ白ですが。
―一階:廊下―
……ぁ、
ううん、へい、
[き、と終えようとした声も、不自然に止まってしまった。
躊躇う様子は、普段の少年のものに近い。
単に、知らぬ相手に怯えるのとは質の違うものだったが]
……………そうして、いい?
[幾分 間を置いたあと、幼なじみの提案に乗った]
―広間―
[ウェンデルの姿が見えれば、こちらにもようと手を振った。いたって何時も通りに。
フォルカーとハインリヒの様子の違いには気づかない。ただフォルカーが今朝よりは普段のフォルカーのように見えて、落ち着いたんだろうかと思った。
衝動、という言葉がふと過ぎる。]
[ダーヴィッドの姿を、ぬくぬくしながら見て。
…無言]
あ。
覗き魔――!
[さっき聞こうかと思っていた言葉についてより、
ヘルムートを見たすぐ後だったからか、本気でその言葉が出た。
しかしまだ寒い。指差したりはしない]
─ 一階・廊下─
[不自然に止まる声。小さな違和は感じ取れて、何かがあったとことを朧げに悟る]
うん、用意して行くから、先に戻ってて。
フォルの部屋で良いよね?
[提案に乗る幼馴染に頷いて、握っていた手を離した]
[今日は、今日はどうするのだろうか
何かあったのだろうか?思案するのは正常な思考。特に怪しい人はいなかったか?
どこから湧いたのでもなく、ただ己の中で燻るように存在する異常な思考はただ待てという。
狭間を浮かぶような思考に暖まった身体も手伝ってうとうととして
オトフリートの食事になれば目を覚まして食事を*取るだろう*]
/*
いっそ今日、狼であるの表で出て、
イレーネを人質に取るとか一回やるのもありかなと。
最終的には私死にますけど。
青年 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
/*
それをやると確実に死亡フラグですね。
その場合フォルも向かって行ってしまうので吊り先が混乱しそうな。
あ、後はオトさんの占い結果がどうなるか。
そこで告発されたりしたらオトさんからもターゲッティングされる。
[手も大分温まり、開いたり閉じたりすると比較的自由に動かせる]
ああ、ローザちゃんありがとう。
[温まったミルクティーを受け取り。
今朝は倒れていたローザの様子を伺う、今はもう元気な様子で、
むしろ元気すぎるようなそんな風にもみえた。]
ふぅ…。
[暖かい飲み物が体の中に染み込み落ち着く]
わかった。
……へいき、場所、分かる? 右手側の、奥から二番目。
[しっかりとは話していなかった気がして、念のためと場所を伝える。
離れていく手の温もりを惜しみながらも、一足先にと、自室へと向かった]
[過ぎった瞬間、いきなり出てきた言葉に吹いた。
思い当たるところが大有りだったから、たとえ指差されていなくても該当者自分だというのはすぐ分かった。]
だだだだだ、誰が覗き魔だって―――!?
[明らかに動揺した声でウェンデルの方を見た。
ヘルミーネは微妙な顔をしているかもしれない。]
/*
はい、死亡フラグ。
吊りは私が日付変更までに瀕死になれば集められるかなと。
動きは早くする必要ありますけど。
襲撃は私の最後の一撃あたり、間に合えばですけど。
見ないようにしていた現実…。占い先。
イレーネ占いだけはないとは…思うのですが。
こちら占いなら存分にあばれて、オトフリートと相打ちしてきます。
―広間―
[フォルカーとの間に、微妙な空気を生じさせながら、
何が合ったかは言わないつもりでいた。
パンをかじりながら、出ていくオトフリートとローザに僅かに残念そうにし]
うまいもん頼むぜー。
[そう言って手を大袈裟に振った。
どう見ても、カラ元気なのだが]
ああ、寒いなぁ。
[そう言って暖炉の方へにじり寄りかけ、ふと、ぴた、と止まった。
それは不意に湧いた不安のせいだった]
─ 一階・廊下─
あ、そっか。聞いてなかったね。
……あれ、ボクの隣じゃないか。
[場所を聞いて隣と知り、縹色が瞬いた。場所を理解した旨を伝えると、一度別れ台所へと戻る]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新