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[>>*7オトフリートについて気になることを伝えると、長い沈黙が返ってきた。
>>*8何を考えているのかと訝し気な聲に、彼にも推測は出来ないかと思い、眉を下げ]
…何を考えているのかは、私も分からない。
でも…私の事は誰にも殺させないって、言っていたの。
もしも私の事を知っている上でそう言っているんだとしたら…
[仮定に仮定を重ねるしか出来ない歯がゆさに、一度目を伏せた後]
……オトフリートに、聞いてみるべきかしら。
[敵かどうか、それだけでも確認したいと思い、コエに問うた*]
───……心臓飛び出るかと思った……
[無意識に止めていた息を緩やかに吐き出しながら、脱力するような声で呟いた。
このまま階下まで落ちて行ったりでもしたらユリアンも無事では済まない。
現状でもだいぶ危ない気もするが、最悪の事態は免れた、と思う]
しゃーねぇ、部屋に運ぶか。
[頭をぶつけたとなると揺さぶるのも拙い。
見たところ既に意識はないようだったため、ベッドに寝かせる方が良いと判断した。
流石に姫抱きするのは可哀想だったため俵担ぎにして階段を上り切り、ユリアンの部屋へと運び込む。
ベッドへ寝かせて上掛けをかけると、ユリアンの部屋を出た]
ビルケ連れてくるかー。
[こうなれば聞きたいことも次に目覚めた時にするしかない。
目覚めた時に愛犬が傍に居られるよう、厨房へとビルケを迎えに行くことに*]
[人狼か否か、答えは返らない。
祈りを捧げ立ち上がればオトフリートが目を閉じる>>49が見える。
彼もまた、旅人の為に祈るのだろう、と思う。]
彼が人狼で、
これで全て終わるならいいのに。
[そんな独り言を紡いで]
手を貸してくれてありがとう。
[安置するを手伝ってくれたオトフリートに礼を言い、
旅人の部屋を後にする。]
─ 厨房 ─
[黒猫の食べるものを用意しながら、意識が向かうのは先ほどのやり取り]
……あー……なんかもう、ほんと。
ばっかみて……。
[どうしても吐き出したくて、つい零してしまったけれど。
正直、どんな答えが欲しかったのかは、自分でもわからない。
祖父はかたき討ちなんて望んでいない──とか。
そういう言葉が欲しかったわけじゃない、とは思う。
それを言われてたら、あの場で噛みついていただろう、と。
それだけは、わかっていた]
……俺は……。
[父の時は、自然が相手で。
母の時は、病が相手で。
けれど、祖父が死んだのは人狼の牙によるもので。
今までと違って、やろうと思えば手が伸ばせる相手が『仇』だから。
だから、余計に悩んでしまう]
…………あー……もう。
どうせわかるんなら、もっとこう、まとめてわかれればいいのに。
[唐突に芽生えた力──亡き父が遺したそれの融通の利かなさに、つい、零れ落ちたのはこんな愚痴]
……いっそ。
子供が馬鹿いうなとか言ってくれりゃよかったのに。
[ぽつ、と呟く。
それが単なる八つ当たりなのはわかっている。
カルメンが真摯に答えてくれたのは、声音からも感じられたから。
こんな事、言うべきではないとわかっていても、それでも。
ぐるぐるとした感情は、つい、ひねた方へと向かってしまっていた。*]
─ →厨房 ─
[旅人の部屋にまだオトフリートとライヒアルトが居れば、ユリアンが頭をぶつけて倒れたことを伝えて、イヴァンは厨房へと向かった。
エーファはまだ厨房に居ただろうか。
居るなら旅人の部屋で起きた顛末を伝え、ユリアンのことも伝える]
ビルケ、ユリアンのところ行くぞ。
[おいで、と呼んでみるが、主ではないため首を傾げられるだけ。
主の待てがあるためか、忠犬はその場を動こうとはしなかった]
あー、もー。
行くってばよ。
[仕方無しにビルケに腕を伸ばして実力行使。
両腕で抱え上げて部屋まで運ぶことにした。
暴れないのは理解してるからなのか、単に暴れる力がないだけか。
どちらにせよ、ビルケは部屋まで大人しくしていてくれた]
─ ユリアンの部屋 ─
[ビルケをユリアンの部屋へと運び込み、いつもの敷物の上に座らせる]
ユリアンのことよろしくな。
[老犬の頭を撫でて、一度ユリアンの様子を見てから部屋を出た]
─ 廊下 ─
[旅人のことはどこまで広がったか。
顛末を聞きたい者が居ればそれを伝え。
大浴場で一息ついた後に借り受けた部屋へと戻って行く**]
―ゼルギウスの部屋―
[遺体の安置を手伝い祈りを捧げる。
そうする自分がどこか滑稽だと内心で思いながら、だけど決してそれを表に出す事はなく。
ライヒアルトの独り言>>64を聞く振りをして聞き流す]
俺も一度部屋に戻ります。
その、ライヒアルトさんもお気をつけて。
彼が本当に人狼かわからない以上、安心はできませんから。
[そう部屋を後にするライヒアルトに伝えて
もう一度、白く包まれた姿を見遣って部屋を後にする。*]
[人狼の襲撃以外での初めての死者。
これで終わりではない事を、男はよく「知って」いる]
次にシーツで包まれるのは、人か、人狼か
それとも、この私でしょうか
[それもまたありだな、と男は胸のうちだけで薄く、笑った]
─ テラスにて ─
[エーファに向けた言葉は、女の本心だ。
女は死にたくないから、死なせたくないからギュンターを襲った。
女からすれば仕方ないこと、けれど『人』…否、エーファにとっては理不尽なこと。
彼が一方的に与えられた理不尽に怒りを抱くのも、復讐を望むのも当然だとも、思うから。
ただ、一つ]
(貴方がそれを選ぶなら。
向けるのは、私であって欲しい)
[その矛先を向けるのは、きっと自分の方が痛みは少ないはずだから、と。
どちらのこえにも乗せることなく、密かな願いを胸に落とした*]
─ 厨房 ─
[ぐるぐるしたものを持て余しながら黒猫の食事を用意した所で、厨房をイヴァンが訪れる。>>68]
……どしたの、にーさん……って。
[問いかけに返るのは、自分が外にいる間に起きた出来事]
あの人……ゼルギウスさん、が。
[死んだ、と。
その事実に戸惑う間に、イヴァンはビルケを連れだそうとする]
ビルケ、ユリさんの傍にいかなきゃだめ。
……ついててあげて。
[動かない老犬への呼びかけは届いたか否か。
ともあれ、一人と一匹が厨房を出るのを見送って]
……モリオン。
[ぽつ、と。
落ちるのは、小さな呟き]
これで、終わる……のかな。
[そうならいい、とは思うけれど。
でも、何となく違和感が残るような気がして]
あー……取りあえず、頭ぶつけたんなら、ちゃんと診ないとだな。
[その違和感を振り払うように、強く頭を振り。
気持ちを切り替えるように、鍋の中身の残量を確かめたり、貯蔵庫からパンを補充したりと動き回って。
自分はと言えば、ビスケット数枚と林檎を一つポケットに入れて、部屋へと戻った。*]
/*
「どうやらこの中には、村人が2名、占い師が1名、共有者が1名、聖痕者が1名、狂信者が1名、智狼が2名いるようだ。」
むむむ……。
この先どう動けば。
村人なので、余計なことをしないほうがいいですよねえ(すでにしていると自分でツッコミつつ)。
下手にフラグを立てても狼さんの邪魔をしそう。
─ テラス ─
[本当は、エーファを追いかけて彼の心の内をもっと吐き出させるべきかもしれない。
でも、女は動く事が出来なかった。
一人にして欲しい、何も言わないで欲しい、そう思う時を過ごした記憶があるだけに。
とはいえ、冬の外気に何時までも立ち尽くすことも出来ず]
……とりあえず、洗濯してこようかしら、ね。
[まずは日の高い内に、と洗濯ものを部屋へと取りにいこうと中に入る。
冷えた身体をお風呂で温めたくもあるし、食事もしなくちゃとも考えながら、ふと。
そういえばエーファは皆の分の食事を用意しているけれど自分の分をちゃんと食べているかしら、と思い浮かんだけれど。
今は未だ、彼の元に向かうのは気が引けて、先に浮かんだ通り階上へと足を進めた]
―二階・与えられた部屋で―
[自分が使っている部屋に戻ると、男は大きく溜め息をついた。
あの部屋を出るのと同じ頃に戻ってきたイヴァンから、ユリアンの事を聞いた>>68のも一因ではあるけれど、それ以上に
危うく危険な目に「あわせる」ところだったと]
もう少し割り切らなくてはいけませんね。
あの旅人なら、有無を言わさず殺してしまってもよかった。
[時間稼ぎでしかないかもしれないが、見つからなければいいのだ。
見つかる前に]
嫌な事を考えるようになったものです。
「場」さえ出来なければ、誰も彼もこんな風にならずに済んだものを。
[その「場」を構成する一端であることは棚の向こう側に放り投げ首を振る。
誰が聞いているかわからない。迂闊に口にするのは控えるべきだ、と]
あぁ、触る事も忘れていましたね。
[などと言いながら手を伸ばしたのは楽器の入ったケース。
一日練習を怠ると、取り戻すのに一週間掛かると言われ、毎日欠かしたことはなかったが]
それどころではありませんが……せめてこれくらいは許されるでしょう。
[バイオリンを取り出し幾つかの音を奏で音を整えると、ゆっくりと曲を奏でる。
鎮魂歌。
奪われた命への、そうして、これから欠けて行くだろう命へ捧げるように。*]
……なぁ、カルメン。
もし、で良いんだけど。
今夜、花への衝動が抑えられるようだったら、我慢してみてくんねーか?
…あの旅人さんを人狼に仕立て上げられるかもしれねぇ。
[前置きを置いての願い。
その根底にある出来事をカルメンにも伝える]
ユリアンが旅人さんを刺しちまってさ。
旅人さん、死んじまった。
これで今夜、誰も襲われなければ、彼が人狼だったってことに出来るかもしれない。
[そんな小細工など「場」には通用しないなど知る由もなく。
衝動を抑えることで翌日それが増大する可能性も頭にありながら、使える手は使おうと提案した*]
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