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[背にしがみ付き震える少女]
[助けを求める声]
[振り向いて、ベアトリーチェを抱き抱え上げた]
大丈夫。
俺が護る、護るから──。
それは、そうかもしれないが。
[強く否定出来ないのは、今の己がそれをよく理解していたからだ。]
だからといって、何の手立てもないまま。
人狼を探して殺しあえというつもりか…?
だとしたら、隠れている者こそ、混乱を招いているとしか思えない。
[強い声に、なるべく淡々と、低い声で答える。
ここでこちらが感情的になる事は、場を余計に乱す事になるのを、十分理解していたからだ。
ゼルギウスの傍らにいる少女の顔は、見なかった。
怯えるような声は人そのもので。
とても人狼には、見えない。
それが人狼の狡猾な技だとしても。]
/*
実のところイヴァンの力が不安定かもと言う部分をPCが聞いて無いもんだから、その辺りでつつけないのが痛い。
聞いてたらそこを持ち出してたんだが。
けれど。
一つを、終わらせてしまった。
[――熱が冷めていきそうになる。
醒めてはいけない。覚めてしまえば。
きつく、組んだ手を握り締めた。
朱い、別の赤の加えられた花が、視界に入る。]
[今ひとつぴんとこない情報が錯綜する、
混乱する広間。
とりあえずめにつくよく知った仕事仲間のゼルギウスによっていく]
ああ、おれが一番この中で話し読めてないのかもしれないが。
イヴァンの怪しさはとにもかくにも、
こうして混乱している状況はとりあえず、思わしくないと思うのだが?
[周りにいる皆にも語り賭けるように声をかけ、
比較的冷静そうなエーリッヒに何か知っているのかといった感じの視線を向ける、
視界の端にゼルギウスの背中で怯える少女の姿が見え、
その少女を落ち着けようとするゼルギウス。
再度エーリッヒに視線を向けて]
エーリッヒ、いくつか気になる点があるんだが。
一番知ってそうで話ができそうなのがエーリッヒくらいに思ったんでな。
[そっちに近寄り話しかけた]
傭兵 マテウスは、大工 イヴァン を投票先に選びました。
…知っては、います。
先程、御自身の口から、聞いても。
けれど、………真実という保証はない。
[エーリッヒに、淡々と返す。
真実ではないと、心底、思っているのではない。
思いたいだけ。]
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる…
見分ける者に策があるとしたら?
推測でしかものを言えないが、隠れていると言うことはそれなりの方法を持っていると言うことなんだろう。
人狼の逃げ場無く露見させることの出来るような策をね。
それに……多少の犠牲はやむを得ないと、そう考えているかも知れない。
確実に人狼を追い詰めるために。
[全ては憶測]
[けれど無いとは言い切れない可能性]
ライヒアルトが人狼を見極める…?
アーベルはすでに死んでいるが…。
[考えようとしたところで、
ベアトリーチェの激情が流れ込み]
イヴァンもヴェアトリーチェがやるか?
ああ。
ただ俺が知っていることはそう多くないよ?
[マテウスに頷く]
聞いていたか。
そうだな、保証までは出来ないが。
信じていいと思えるだけの反応を、こいつはしている。
今だけじゃない。最初に話を聞いた時にも。
[ウェンデルの言葉に、静かに返す。
今の彼に信じろというのもまた、酷だとは思いながらも]
混乱を巻き起こしたのはイヴァンじゃないか。
俺はやるべきことをしているだけ。
[ベアトリーチェを護るために]
けれど、言いたいことは分かるよ。
…ベアタを部屋に連れて行く。
これ以上ここに置いたら、発作が起きるかもしれない。
[肺の病気]
[極度の緊張を走らせているベアトリーチェ]
[精神状態は病状にも作用する]
[マテウスにそう告げて]
[引き止める者が居ないようならベアトリーチェを抱えたまま厨房を出ようとする]
わかる範囲でいい、
わからないところはあとで落ち着いたときにまたわかるやつにきくさ。
ライヒアルトが見極めるってなんのことだ?
それとなんだかウェンデルがただならない感じだったんだが?
何か知らないか?
[ウェンデル本人にもその言葉は聞こえたかもしれない]
イヴァンが本当に、「そう」だって分かるなら。
ただ伝えるだけじゃ、きっと、ダメ。
あたしは、貴方を信じたいけど。
[それが、今怯えている少女を疑うことだとしても]
それが、皆も同じだとは、限らないから。
…それからじゃ、きっと遅いよ。ゼルギウス。
……だが、きっと水掛け論なんだろうな。
[少女を庇ったまま、頑なに反論するゼルギウスに呟いた。
それ以上は言わず、出て行く二人をもう見ずに、背を向ける。
そしてゼルダと同じように、イヴァンの傍に立ち肩に手を乗せた。
『決意を持って触れ印をつけなさい。』
『その手は狼の牙を退ける守りとなるだろう。』
あの時つけた印は、まだイヴァンの元に。]
ああ、そうしてやってくれ。
[ゼルギウスに提案に頷いて、
その後ろにいるベアトリーチェに視線を一度向けて再度ゼルギウスに戻し]
頼んだ、ゼルギウス。
[向ける視線は信頼をおびたもの。
かつて彼に向けた言葉に偽りのない信頼の意]
[子供の言葉には、答えられない]
………私には、未だ、そうは思えません。
[エーリッヒに返す口調は、短く、跳ね除けるよう。
『聖なる証』を抱いた左手を、胸に当てる。
じくりと痛む。
肯定してしまえば、きっと――もっと]
[言い争いよりは、遠い位置。
声は耳を掠め過ぎ去っていくばかり。
誰が話の中心に挙がっているかは理解出来ても、何が正しいと判断するまでには至らない。
厨房から出てくる、ベアトリーチェを抱えたゼルギウスの姿。
ゆるりと立ち上がり、彼の居る方へ視線を向けた。
見るのではなく、ただ、視界に入れるだけ。]
[エーリッヒやウェンデル達。
アーベルの死を近くで見た人々の会話は届きにくく。
耳に入るのは、寧ろナターリエとゼルギウスの声ばかり]
うん、二人を離した方が良いのは、確か。
[ゼルギウスがベアトリーチェを連れて行くのを短く肯定し。
近くに来たナターリエを見つめる]
ナターリエは、イヴァンを信じる?
[こくりと、マテウスに頷きを返す]
何か分かったら、後で教えてくれ。
[信頼を含む視線には信頼を持って返す]
[こちらも、彼に信を置いているのは以前からのこと]
[それはこの状況になっても変わらない]
…迅速に、人狼を見つけ出すのも大切かも知れない。
けれどそれに確実性がないのなら、結局は同じだと思う。
[ナターリエに返す言葉はやはり相手の考えに反するもの]
[それは以前エーリッヒに返した言葉にも似ていた]
[相手の追及が無いと見ると、ベアトリーチェを抱えたまま厨房を後にする]
─ 一階厨房→二階へ─
―時は移ろい―
[部屋に戻ったのは何時になったか。どっと、疲れていた。
ベットに横にはならず、腰かけ。
服の中にしまっておいた木箱を膝に乗せ、今日もその場に座ったまま暫し時を過ごした。
イヴァンにつけておいた印は、誰にも気づかれる事なくまだ生きていた。]
あまり、触れ回りたくなかったんだけれどな。
[だが誤魔化してもきっと彼は納得しない。
どころか逆効果になると思った]
人と人狼を見定めるには二つの方法があるらしい。
一つは生者を見極める術。
もう一つは…死者を、見定める術。
[支えている同居人を見下ろす]
アーベルが人狼でないと言い切った。
それを聞いていたのなら、分かるだろう。
そういうこと。
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