情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[イレーネの困惑とハインリヒの笑みの意図の量れぬ少年は、空になった紅茶のカップと小皿を手にして、台所へと向かう。
夕食の支度をする二人の姿を見つけ、手伝いを申し出ようとするも、大したことは出来そうになかった。後で食器を運ぶことだけは決めて広間に戻ってくると、蒸しタオルが宙を舞っていた]
……ど、どうしたの?
─二階・個室─
ああ、取りあえずは、任された。
[不安だけど、とは言わずに頷いて。
ついで、投げかけられた静かな声。
ほんの一瞬、言葉が失せるが]
……ああ。
ミーネも、な。
[言葉を返す、声も、表情も静かなもの。
ヘルミーネが部屋を出て行くのを見送ると、足元の猫と顔を見合わせる]
……そんな目でみるんじゃないですよ、ユエ。
さて、行きますか。
[口調は軽く、自分も部屋を出る。
場所はどこかはわからなかったが、先の騒ぎの後だけに大体の当たりはすぐについた]
―広間―
からかってなんか、いね……え
[べち]
ったく…お嬢、そんなおてんばじゃぁ、婿がこねえぞ?
[見事に顔に命中した蒸しタオルを手に持って畳みながらやれやれ、と]
まあ、フォルカーなら大丈夫だろう。
嫁と婿が逆転しそう…って、どっかにもいたな、そんなやつらが。
[ふと天井を見上げ、肩をすくめた]
[聞こえた返事に、言葉は返さなかった。
女はそのまま階段を降り、階下へ向かう]
― →広間―
[噂をすれば影、とはよく言ったもので]
…何やってんだ、先生。
[広間に入るや否や、丁度ハインリヒに蒸しタオルが直撃した現場に出くわし、やや瞬いた。
その後の声はどうやら聞こえていなかったらしい]
―広間―
ユリアンもそう思うか。
[ユリアンが手を上げるのに応じて、自分も手上げたりとか。
台所から戻ってきたエルザとハインリヒに礼を言いつつお茶を受け取り、
一口すすりながら]
あいつも元気だな……。
[ウェンデルが広間を飛び出す様子にそんな感想。
続けてでていくユリアンの姿]
話、ややこしくならないといいが。
[自分はあまりかかわりになりたくないので見送った]
─広間─
余計な御世話だ!!
[叫んだのはハインリヒの言葉に対して。フォルカーが戻って来たことに気付くと、ぐ、とそれ以上叫ぶのを堪えた]
ハインさんこそ、そんなことばっか言ってると嫁の来てがないんだからね!!
[ローザとのやり取りを知らぬままにそう言い放って。椅子から立ち上がると広間から出ようと歩を進める]
[イレーネ達の様子をボーっと眺めて、
ハインリヒにタオルが当たったところで、ヘルムートの姿が見えて]
よぉ、馬に蹴られる変わりに、タオルにあてられたっぽいぜ。
いや、じゃじゃ馬という言葉とこれはかかっているのか?
[第二の犠牲者になるかもしれない事を言ったり]
よっし、予定外に早くパソコンが空いた。
…………しかし、問題は睡魔という状況。
まあできるところまでがんばる。明日も仕事休みだし。
(風邪気味の人は早く寝なさい、という説も)
─二階・ウェンデルの部屋─
[下で何か言われてるのとか、知る由もなく。
当たりをつけた部屋をノックする。
抵抗があるかと思ったが、予想に反してあっさりと迎え入れられた。
もっとも、来訪者が来訪者だけに、その後の反応はどうなるやら、ではあるのだが]
あー、ええと。
何やら驚かせたようだけれど、ね?
さっきのは、ちょっとじゃれてただけですから。
[我ながら、説得力ないなあ、と思いながらも言葉を綴る。
関係などを問われたなら、幼い頃から見知った、気心の知れた仲である事を説明する。
二人で部屋にいた理由も、今後について話し合っていた、と大筋を省いた説明を。
その辺り、嘘は言っていない]
……と、まあ、そんな感じで。
神の怒りに触れるような事は、誓ってなかったわけですよ。
大体、そんな悠長な事してられる状況でもないですし、ね。
[にこり、笑ってこう告げる。
ウェンデルの反応はどうだったか。
ともあれ、一通り話をすると、ユリアンから渡された封筒を渡して]
これ、ユリくんから。届け物だそうです。
……手紙。
出せるようにするためにも、何とかしないと……ですね。
[苦笑しながら、ぽつり、と言って。
それじゃ、と一礼して、自室へと]
―広間―
[イレーネが向かってくるのを見、道を開けようと少し横に退けて]
嗚呼、なるほど…な。
[エーリッヒの言葉を受けて、該当者2人とハインリヒを順番に見て頷いた]
/*
>ローザ
補完出来にくそうなことは止めて下さい。
流れ見ろ。通常蒸しタオル複数持つことはないし。
スルーします。
[少女の叫びに、自分に向けられたわけでもないのに、びくりと身を竦ませた。
泣いていないことには安心したものの、威勢のよさに半ば呆気に取られて、去ろうとするのを見送る形になる]
……あ、…………ヘルミーネさん。
[戻って来たヘルミーネには、ふと何か思い出した様子で]
…………オトせんせい、
嫁になるんですか、婿になるんですか。
[しっかりと入れ込まれた知恵をもって、女に尋ねた]
/*
襲撃描写は後ほどいれます。
今日の襲撃対象はどこか希望あるならそこに。
いくのどっちにしましょうか?
特に希望なければ私が再度いきます。
旅の商人 エーリッヒは、自衛団員 ダーヴィッド を投票先に選びました。
旅の商人 エーリッヒは、酒場の娘 ローザ を投票先に選びました。
―広間―
俺がやってるわけじゃぁない。
[ヘルミーネのつっこみにやれやれと肩をすくめて答え、
余計な世話だとぴーぴーとイレーネが吼えるのにはうふふと笑った]
ところがどうしたことに、嫁になってもいいって言ってくれる子がいるんだよねぇ。
[嫁の来手がないという声にまたにやと笑って、
甲斐甲斐しく動いているローザへにっこりと笑みを向けた]
─二階・個室─
[自室に戻ると、内側から鍵をかけ。
表情を引き締め、机へと向かう。
再び取り出すのは、黒い布に包まれた短剣。
包みを解き、刃を皿の真白に当てると、それは光の粒子となって飛び散った]
……さて。
次はどうしたものか。
探し出す……とは言っても、全く当たりもつかんのだよな。
[呟きながら、左手首の包帯を解く]
……外来組だから、というのは理由にしたくはないが。
一番、立ち位置が曖昧なのは……あの辺り、だよな。
[零れ落ちるのは、小さな呟き。
刃が閃き、再び真紅が零れ落ちる。
紡ぐ言葉は、命を糧に、呪を編み上げる]
……さて。
どう、出る……かな?
[掠れた呟き。
二度目の呪は、一度目よりも負担が大きい]
……少し、休む……か。
[短剣をしまいつつ、こんな言葉を吐き出すと、ベッドに倒れ込む]
……ほんと。
長持ち、しねぇな……。
[ぼやくような言葉を最後に、意識は途絶えた]
[翌朝、再度真白に変じた真紅に、複雑さと安堵とを同時に感じるのも束の間。
すぐに違う真紅を目の当たりにするとは──その時は、想いも寄らぬままに**]
―広間―
ハァ?
あいつなら嫁だろ。
[即答だった]
…と言うか、いきなりなんだ坊主。
[しかしフォルカーにそんなことを尋ねられた理由は分かっていなかった]
/*
描写了解です。
今日のはまだ考えてないんですよねぇ…。
PC視点で脅威が誰か見えてないですし。
襲撃行くのは対象によりけり、でしょうか。
ちなみにPL的にフォル襲撃はありです、とだけ。
仲間割れフラグになりますが。
ボクは襲撃しないだけなので。
─広間─
[それ以上は耳に入らないと言うよに振り返ることもなく、扉の傍に居たヘルミーネに軽く頭を下げると廊下へと出た。そのまま真っ直ぐ二階へと上がり、自室へと入る]
─ →二階・自室─
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新