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[睨み上げる視線。
受け止める翠は、言うだけ言って吹っ切ったか──穏やかないろを宿して]
……なんだ、って。
言葉通りの意味以外、何かあると思うか?
嘘偽り、一切なしの……俺の本心だよ。
これがあるから、何も遺したくなかった。
いなくなってまで、縛るような事にしたくなかった。
……だから、持って行こうって、そう思ってた。
……ま、ここらはある意味では体のいい言い訳かな。
受け入れられないのが怖い……それも、間違いなくあったろうから。
[言いつつ、掠めるのは、苦笑めいた笑み]
……ああ。
聞かなかった事にしたいなら、それでもいいから。
/*
私の服はきっと古風w
というか自作の方が多いんじゃないかと思うのだわ。
ヘルミーネさんの服は動きやすい上でセンスが良さそう。
/*
>>1543 フォル
望遠鏡は、まあ。
サイズ的に厳しいかなあ、とも思ってたから気にしないw
>>1547 ミーネ
うん、初めてもらわれました。
色々びっくり。
>>1548 レーネ
二代目じゃなかろか。
ユエ、連れてきた時にこぬこだったのだし。
数年後ならいい年でしょ、もう。
/*
強くなるよ!
身体弱かったのは護り手の力の負担もあるので、失った分、肉体的にも。
>>1548 レーネ
猫の寿命から考えると、そんな気がする。
ふたりの年齢的には、16〜18歳くらいかな。
/*
>>1554 レーネ
うん、その辺りは間違いなく、要領いいだろう、ユエ。
同居人と違って。
[それもどーよ]
>>エルザact
やはりくつしたにゃんこか、もしくは真っ白にゃんこのどっちかですか、この場合(ぉぃ。
/*
>>1552 オトせんせい
村にいるときは、きっと、きちんと使っていたと思います……!
旅に出てからも、旅先の空を見てはせんせいを思い出す。
遠くまで行くと見える星が変わっていて、感動するんです。
>>1554 レーネ
ちゃっかりしてるなあ、ユエ(笑)<お嫁さん
仔猫だと連れて行くのに躊躇しそうだから、そのくらいでちょうどいいのかもしれない。
1歳で人間の成人並み、だっけ。
―春ごろ―
[春になる少し前、ユリアンの退院と入れ替わるように、父親が入院した。
全治半年と診断されたが、命があるだけマシだよね、とは父が床の上で発した言葉。
あまり反省してないんじゃなかろうか、とちらっと思ったが、母親はそれについて何も言わなかった。気は済んだ、という事だろうか。
うちに来た妹は、カヤと名乗った。顔を合わせると帽子を深く被りなおし、恥ずかしそうに俯く、大人しい子だった。
男の子のように短い髪をしていたが、目の色と髪の色は自分と同じ、赤と緑。
隣に並ぶと本当に兄弟に見えると、近所の人からは評判になった。同時に親父の浮気も評判になったわけだが。]
[母親はその子にエルザの服を手直して着せた。スカートは髪が長くなってからがいいかしらと、余った柔らかなスカートをズボンにかえてはか
せたら、とてもよく似合っていた。
父親を母親に任せると、殺戮現場を見せないよう、妹の手を引いて村を案内する。カヤは子供らしく至る所に視線を巡らせた。
時折、何も無いように見えるところにまで、視線が止まる。
不思議に思いよく目を凝らすと、そこにはぼんやり人の影が映っていた。]
………カヤ、えーと………見えるのか?
「……お兄さんも?」
[二人でお互い顔を見合わせ、驚いた。
同じ秘密を共有すれば、打ち解けるのは早かった。]
[笑みにむっとしたような表情を見せた]
なんだよ、それ。
…本ッ当、今更だし。
勝手だし。
[片頬に手を伸ばす。
ぐに、と引っ張って]
それに、…本当、莫迦だなお前は。
…んなの、聞かなかったコトになんか…できるか。
[手を緩め、視線を斜めに落とし]
…『嫌い』なんて嘘だ、莫迦。
[呟く声は小さかった]
/*
>>1556 フォル
書斎の書籍とセットになって、かな。
なんか、それで初めて出版してたと知られそうな予感が。
場所によって見える星が違う、っていうのは、話してただろうからなぁ。
思い出してもらえるなら、幸い。
>>1557 エルザ
両方からw
でも、どちらかの血脈は入ってたりしそうだなー。
お風呂いてらですよ。
[すっかり懐かれて―――色々と、人狼に関しての話をしたり、聞いたりしてから数日後。
妹を紹介しておこうと少女の手を引いて、友人の家へと向かう。
退院してから暫く様子をみていなかったのも少し気にかかっていた。]
…えーと、たしかこの辺だったはずなんだが。
ユリアン家ってあんま来ないから忘れやすいんだよな…。
あ、帰りには墓参りに行こうか。
ユリアンが行くなら、一緒にいくんだが…。
[といいながら、ゆっくり妹の足に合わせて進んだ先に、小屋ともよべる家があった。]
「お兄さん、ここ?お友達の家。」
そ。多分出かけてないとは思うんだけ――――――
[と、妹に話しかけながら。扉に手をかけ開くと同時に。]
うひょぁ―――――――――――――――――――!?
[引きずり回され矢をさされ、宙吊りにされてトドメとばかりに広い額に一本、極太の矢がきゅぽんとついた。
なお矢は全部玩具ではあるが。]
てめぇ!ユリアン!!
さっさと降ろせ―――――!!!!
[妹はおろおろと上を兄を見上げていたが、矢だらけの兄にちょっと頬は緩んでいた。
じたじたしている獲物を、小屋の主はどんな顔して見ていたか。
それは妹と本人のみぞ知る。]
/*
エリザベートさんはいってらっしゃい。
……ユリにいは、へいき?
>>1563 オトせんせい
家捜しするらしいので、そのときに。[真顔で]
「せんせい、星見てるだけじゃなかったんだ……」とぽつり呟きそう。
ひどい話だ。
村中にも、星の話したかったです。夜空見上げたりとか。
ダーヴィッドさんの妹はカヤか!
確かに色合い似ているかもしれない。
勝手は承知の……って、ちょ、
[承知の上、と言いかけた言葉は、ぐに、という感触に遮られ]
いきなり何するかなぁ……って。
[聞こえた小さな呟き。翠が数度、瞬いて]
……はいはい、どうせばかですよ。
っとに。
ほんとに、昔っから……意地っぱりなんだから、お前は。
[くす、と笑いながら、手を伸ばす。
病魔と共生していた頃であれば、決してすまいと戒めていたけれど。
今は、躊躇うことはなく。
逆らわれぬなら、腕の中へと導いて]
けど。
そんなだから……なんだよな、きっと。
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