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/中/
しまった…!!
川が海につながっているかのような表現をしてしまった、昨日!!
やっぱり掲示板確認できない鳩から書き込むもんじゃない…
ごめんなさいごめんなさい!!!
[短く返されし言葉に、私は愁いの…憂いの瞳を向け、見つめ返す]
…えぇ。
[飾らないその言葉が秘めるものを知りはせぬまま。なれど仄かに心に温もりを覚えつつコエを返し、行く姿を見送る。
種族ゆえか、それとも司る属がゆえか。
孤独を旨としていた私に、彼の竜の真意を読む事など叶いはせぬ。
されど心に抱く温もりは確かにそこに在って。
私は戸惑いつつ、彼の竜の言葉に…信頼に答えるべく動いていた]
< やさしいといわれて、猫は困った顔をしました。でもなでられるのは、好きです。
その撫でてくれる手に触れて、げんきになぁれ、と思いました。
傷をいやしたり することはできませんけど、痛みをおさえたり することもできませんけど。
ちょっとでも、つかれてるのとか、具合がわるいのが、落ち着けばいいなぁと思いました。 >
おれより、ナターリェのほうが、やさしいよ。
おれは、いっつも、好きなように、生きてる、だけ。
俺も、好きなように生きてるだけだけどな。仲間、だな。
…ナターリェ?
[困った顔やその奥の元気になれと思ってくれる気持ちが嬉しくて、
ちょっとだけ力を入れてわしゃ、と髪をかき混ぜた。壊さないように気はつけつつ。
間に出てきた名前に、手を止めて聞き返す。どこかで聞いたような、そこの本で見たのだったか、記憶にひっかかり。]
仲間、だね。
人じゃ、ないのも。
< 髪をわしゃっとされて、猫はうれしそうな顔になりました。
それから、こくりとうなずいて、その手の下、ナターリエを(その腕の中の子どもも一緒に)見ました。 >
すごく、やさしいよ。
[私は彼の仔に添いつつ、未だ逢った記憶のない人々へと怯えを含む瞳を向ける。
震えずに在れたのは、腕の中の幼き温もりゆえか]
[赤毛の男(ひと)から漂う、血を好むであらばほの甘い――私にとっては畏怖たる香りに、知らず身体は距離をとるべく動こうか。
同じく、料理の匂いを仄かに纏う茶色の髪の女(ひと)からも、距離をとったやも知れぬ]
< だけれど、なんだか、血のにおいの人は、こわくて。
それが、いわゆる ぞくせい とか、しゅぞく の 違いというやつだと、猫は理解していないのですけれど。
ナターリエのきれいな目に、猫は、安心させるように、笑いました。頭に、マテウスの手をのっけたままで。 >
だいじょうぶだよ。
人じゃない。
< 声には、出さずに。くちをそう、動かしただけでしたけれど。 >
[彼の猫の陽だまりのような金の髪を撫でる大きな手を見、私は幾度も瞬く。
灰色の髪、大きな体躯。何処でか見た事が在らん気がして――]
…嗚呼、もしや……わたくし…を…?
[運んで下さった方かと、問うよに淡い菫色を向ける]
あぁ。
細い青いのが持って来た女(ひと)だな。
あれがナターリェ、か。
んや、そうだが、気にするとか無しな?
[脳の溝が繋がった!となんだかすっきりしつつ、くしゃりと笑う。
改めて、良く壊さずに運べたなぁ俺、とか思ったのは口に出さずに、なんとなくエーリッヒの表情がこわばったような気がして首がぐりぐり動くほど髪の毛をかき混ぜた。]
―中央エリア―
[やって来たそこには、言伝ての通りユリアンの姿があったろうか。
言葉を交わし、情報を交換して。
腕輪から、無限鎖を展開する]
エターナル・ロンド……探査の陣。
[漆黒の光鎖を展開させ、気配をたどる。
探すのは、機鋼竜ではなく――消えた、機精。
鎖が波打ち、そして]
……下?
[それが示したのは、遥か、下方]
……防衛プログラムは、廃棄エリアに隔離するもの、とは言ってたが……。
[自分が隔離されてどーする、と。
零れたのは、呆れを帯びた呟き]
…〜〜っ
< さすがに、猫は身をちぢこませて、おおきな手から逃げようという体勢です。
青いほそいのって、誰のことかしら。ふと思って、あ。思い出した。そういえば、あのとき、二人、抱き上げていましたっけ。
マテウスはちからもちだなぁ、と、やっぱり猫は思いました。
それからびくびくと、血のにおいのする人を見ます。ぱちっと目があったら、慌てて目をそらして。猫、おびえているようです。 >
[向けられた彼の猫の優しい笑みに、怯えは少しづつ鎮まりゆく。
「人じゃない」
口の動きが伝われば、明らかな安堵の色が浮かぼうか]
…えぇ、ありがとうございまする。
[応えは彼の猫の気遣いと、大きな手の人への双方へと。
乱暴なまでに撫でる様子に、私は目元を仄かに和ませた]
[自身を支える者の心の内に気付くには至らぬものの、何かは感じてか。
セレスはそ、と声を伝える]
「ボク、平気だから。
時空竜、いなくても、今は、大丈夫だから」
[怖いの無理しないで、と。
それまでは余りなかった、他者を気づかう気持ちが、少しずつ動き出したよで]
ん、つっても屋敷までは青い細いのがつれてきたから、礼は俺よりそっちに、かなぁ。
俺はそこから二階までだし。
ん?どした?
[ナターリエの言葉には、太い腕を上げて頭をガリガリ掻きながら親指で二階を指して。
身をちぢ込ませたエーリッヒから手をどけると、その挙動不審さに顔を覗き込んだ。]
―昨夜のこと―
[屋敷への帰還及び空中散歩を断り、夜の森でぶらぶらと樹にびら下がっていた。
ハインリヒ率いる(?)一団がすっかり見えなくなったあと、リディの姿は森から消えた]
−中央塔下部・ファクトリーエリア−
……足りない。
ちから、
集めれば、 手に入る?
[まるで独り言の如く][機鋼の竜へと語りかける]
同じ、
でも、
同じじゃ、ない。
[同じなのは何なのか]
[違うものは何なのか]
" eul#v uQpc, "
" qf#cJyf# bb."
[電子的な音の連なり]
[機械的な文字の羅列]
にしても……?
[微かな、違和感]
何か……動いてる?
[下からは、機精の他にも何やら気配が感じられて。
……微妙に嫌な予感]
……無事ならいいんだが……。
[かなり、難しいかも知れないが、それは知る由もない。
……機精が作動させたガード・システムが誤作動交えて動いてるなんて、さすがに意識の*外も外*]
< ナターリエが安心したようで、猫も あんしん しました。
もちろん、こわくはあったのですけど。
と、様子がおかしいのは、とうぜんながら、気づかれてしまいました。 >
なん、でもない、よ。
< 目がおよぎます。ちらり、向いた視線は、火の竜に。
だけれど、うん、きっとほんのちょっとです。
氷の魔も、ちょっと怖いので、猫はあえてみないようにしている、なんてそんなこといえません。 >
[足りないもの]
[この界に入った時]
[散らばってしまったもの]
[――ならば、集めれば、手に入る。]
[機鋼の竜は、そう語った]
[それが彼の、「同じではない」目的。]
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