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冗談だ。
[ 表情は変えずに言う。]
あれの願いもお前と似たよなものだろ。
叶う事態になれば唯では済まぬが。
それも一つの結末よな。
―東殿/食堂―
[視界の端に若焔の情け無い顔が見えたが、青年は常より淡い笑みを浮かべていた。胸の内を全て吐き出せばいいと許すように独白に口を挟む事もない。
そして機鋼の仔竜の一撃が入れば、もう大丈夫だろうとばかりに静かに足を進めた。ニ竜から離れ、視線を向ける仔竜に指先を一、二度振り返す]
機鋼竜 エーリッヒは、生命竜 クレメンス を投票先に選びました。
機鋼竜 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
…ってぇ………
ぁにすんだよっ!!!
[まともに肩打ったらしく、さすりつつ飛び起きた。]
んなもん、言われなくてもわぁってるっての!!
[幾つもの焔を展開。潮の香りの煙が上がると同時に、灯火は深い青へと染まる。]
[ダーヴィッドが戻って来てエルザの顛末を聞く。ああやはり、と思いしは言葉にはならず、剣の共鳴に乗るが返って来るものはなく]
…結界に取り込まれしが吉と出るか凶と出るか。
奴らの手に届かぬであればそれに越したことはないのじゃが。
[ティルの言葉で干渉されし者が結界へ作用出来ると知った今、それは安直な考えであると言うのはほぼ明らかであった]
[不時着したテントウがエルザを下敷きにし、押さえ込んだ彼女に襲い掛からんとするの見てからの彼女の行動は迅速だった。
テントウとエルザの間の空間に自身を再構築。
だが、再構築から再び武器を構築するだけの時間は無い。
咄嗟に、エルザへ噛み付かんとするテントウの口器に腕を突っ込む。
ずぶりと彼女の腕にめり込むテントウの顎。
だが、彼女はそれを気にすることなく、すぐさま逆の手で紅い爪を振るう。
それはテントウの複眼を切り裂き、ぴぎぃという泣き声をあげて、テントウは距離を取る。
いまだ倒れたままのエルザを庇うように立つ彼女の姿。
……その右腕の肘から先が無くなっていた。]
あなたは――叶うも叶わぬも、関係ない。
そういう、ことなのでしょうか?
[ノーラに問いかける。]
――でも先の願いは、本気だと思いました**
…そっか。
[再度制止を掛けられては、仔も渋々ながら納得せざるを得ぬ。
僅かながら名残惜しそうには見えども、幼子は了承の意か小さく頷く。
それでも尚真似たいと言い出せば如何すべきかと悩む事になったに相違ない。
重ね重ね、地竜殿には感謝すべきであった。]
…? もってない、の?
[一寸の沈黙の後、告げられた言葉に仔は囁き声も忘れ瞬いた。
不思議と言わんばかりに仔の視線は腰へと巻きついた私へと注がれる。
それから仔の表情には僅かに翳りが差したのは、幼心に大きな期待を抱いていたに違いなかろう。]
おじいちゃんが、もってるって。きいたの。
…でも、ととさま、だしてあげられない?
[流水のへと向かった焔は、2周回る前にくすぶって燃え尽きる。]
…こっちでも、ないか…。
じゃ、誰が…
[存在として怪しいのはクレメンス辺りだろうかと失礼な事を思いつつも、揺らぐ足取りで歩き出す。]
―戻る前、結界内でのこと―
[潰されたエルザの前に立ったのはユーディットで。
テントウとの戦闘に入ったのをみれば足は止まった。
近づけばこちらも攻撃対象内に入りかねない。
距離を取るが。
ユーディットの右手を見て背に汗をかく。]
おい時空の!腕!
[だが今は近づいて癒す事は叶わない。]
/*>>+15
問題なし。それより時間食ってごめりんちょ。
いや、謝るべきは腕のことだろうというのは聞き流す。
大丈夫。フォローは端から考えてある。
むしろ、ダシに使って勝手に色々一人で描写してる&することこそ謝るべきことですね。ゴメンナサイ。
―東殿・廊下―
そう、願っておきたいものだけれど。
陽光帝も、仔と会いたいでしょうからね。
[少しだけ、胸元に手を当てて、そうであるように願いながら呟いて。
片言な言葉での返答には、にこりと笑みを作って]
賢明ね?
[微笑んだ]
―東殿→西殿・結界前―
[東殿を出る際に、軽く息を整える。何か小声で呟いたと思えば、
ブリジットの中心から、とても薄い白紫のオーラが広がっていく。
オーラのような結界に触れた雨は瞬時に、真白い雪となる]
あ、寒かったら、ごめんなさいね。
[言うのが少し遅かった気もした。
オーラは円状に、そう離れていない命竜をも包み込む。
地面のぬかるみも凍て付き、所々には霜柱も生えたりしているだろう]
精神竜 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
[麻痺させようとした力は中途半端にしか発動せず。
迫り来るその口に眉を寄せた瞬間だった]
ユーディット様っ!
[その腕を犠牲にしながら退けてくれた時空竜。
肘より先の無い姿に、立ち上がろうとしながら小さな悲鳴を上げた]
…ごめんなさい。
[小さな声はどこに向けたものか。
立ち上がると同時、今度こそ左手を掲げて冷たい光を放った。それはテントウモドキに絡みつき、動きを完全に封じようと。
朱の筋が左腕に流れてゆく]
[真似るとそれ以上言わぬようになると、僅か安堵の息が漏れる。今まで接してきた無茶ばかりする仔達より聞き分けが良いのはありがたい。
己が返した言葉にどこか残念そうな表情になるのを見ると、少し心が痛くなる。しかして今明かしてしまうのは、ましてやこの幼子に告げるのは少々憚られる]
…儂が持っておるとは、誰が言うておったのじゃ?
仮に剣があったとしても、お父上を出すには少々難しいと思うのぅ…。
生半可な剣では、あの結界は破れまいて。
/*
あれこれはまだ今かけないので、後で書くつもりだったのですが。
先にこれだけは早く出しておかなくちゃ。
…ダヴさん、占い先示唆失敗でごめんなさい。テンパってました、かなり。疑い持ってるクレさんで良かったんですね。
そこは紫でも会話してるのに、なにやってるかな、本当にorz
焔竜 ダーヴィッドは、生命竜 クレメンス を能力(占う)の対象に選びました。
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