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7人目、手品師 ディーノ がやってきました。
手品師 ディーノは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
8人目、聖騎士 マイルズ がやってきました。
聖騎士 マイルズは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[今ではない過去の此処ではない場所。
神経を切り裂くのは耳が痛くなる程の静寂]
それじゃ、期待しないでいてください。
[翻すのは決別にも似て。
けれど捕われたままの砂色の衣]
[やがて廃墟に差し掛かる男のもとで一枚のカードが密かに*囁く*]
――――
■名前:マイルズ=クリスティ(Miles=Christie)
■年齢:25歳前後
■通り名:聖騎士(Paladin)
■ソウルカード:『ジ・ハングドマン』
■武装:投擲用短剣。全長約20cm、刃と柄で十字架を模しているかのような形状。銀製にも見えるが本人の念のようなもので成っており、その為に数は無尽蔵。
■スタイル:短剣投擲による中、遠距離戦が中心。短剣を手にしての近接や素手による格闘も可能。身体能力も常人より高く、どちらかと言えば瞬発力に長ける。
■特殊能力:限定的な念動力。物体を飛ばすことが可能だが、直線的にしか動かせない。一度放ってしまえば投げっ放しで、停止させるのは不可能に近い。
■その他情報:教会に属する用心棒であり、アンデット系クリーチャーを中心に討伐を行っている。…とは表向き。実態は教会によって秘密裏に孤児から創り変えられ鍛えられた暗殺者。実状を知る者には殺人人形(Murder Doll)との異名で呼ばれることもある。
教会の者であると示すかの膝丈の衣に肘までのケープを纏う。衣の前袷は丹田辺りから下は留まって居らず、見た目の割に機動力が高い。
/*
なんという壮絶な男女比かwwwwwwwwwwww
これはもう、真面目に紅一点もありかwwwwwww
や、クローディアいるから、一応、二点だけどwwwwwww
─森・樹の上─
[聳え立つ樹木の枝の上。男はその場所で器用に寝転がり、リラックスムード]
だいぶ集まって来ちょるようじゃのぅ。
どれもこれも一癖二癖ありそうな奴らばかりじゃ。
少なくとも通り名を聞かん奴らやなか。
[ソウルカードを介し、各々の情報を読み取る。元々組織の中では情報収集を任されていることもあり、詳細とまでは行かずともある程度のことは耳にすることも多かった]
じゃからと言うて何ぞ変わることもなか。
やるこたぁ、『遊戯』ん時と変わりゃせん。
[無駄に場数だけはこなしているため、妙なところで平常心を保つことが身についていたり]
―森―
[無造作に踏み出す足は草葉を鳴らすが道理の筈が、不思議とその足裏からは何も響かない。気配さえも、それが常であるように掻き消されたまま]
うーん、聞き覚え…あるような、ないような。
[カードから伝えられる情報に頭を捻る。
そうしながら、片手の短剣で無造作に樹木に斬線を残した]
あってもなくても変わらないけれど。……ん?
[視線の先に映る影。緑の中で派手な色味]
[逡巡は一瞬。音を立てぬ足でその木のもとへと駆けて]
[黄や赤など原色をふんだんに使った衣装はどこに居ても目立つ。加えて毛皮が肩にかけられて居るのならば尚更だろうか]
じゃけぇ、カードと結んだ奴が揃わんことには、こん退屈は無くならんのぅ。
[仰向けに寝転がっているために眼下の変化には気付かず。枝先で下を眺めていた小猿が先にそれに気付くだろうか。人懐っこく見えた姿に手を振っている。男は依然気付かぬまま]
/*
何とかできそうな気がしたので参戦してみました。
リミットは相変わらず早いのだけれどね…。
聖騎士でマイルズを選んだのはこのキャラチップを作成した方のサイトで、マイルズの服の装飾に十字架があったから。
さすがに司祭階級を暗殺者の隠れ蓑にはしないだろうと思って…
…言い訳ですねすみません。
[樹木の下に辿り着く。見上げた先では小さな猿が手を振っていた]
暇してるんです?
[小さく口元に笑みを浮かべ、小猿に手を振り返しながら。
廃墟の森の中なんてシチュエーションを忘れたかに朗らかに、派手な色を纏う男に問いを投げた]
むぉ。
[声をかけられたことでその存在に気付き、頭の後ろで組んで居た両手を離す。上半身を起こすと仮面の奥から眼下の男へと視線を向けた]
ああ、暇じゃのぅ。
こん廃墟も大概巡ってもうたしの。
おまはん、そん姿は教会んもんか。
[今度は枝にうつ伏せに寝転がり、下を見るような形でごろごろ。さながら枝で一休みする肉食動物のように見えるか。狐だが]
[振った手は腰の裏に回して緩く組む。
男の顔を覆う仮面に一度瞬いた]
もう回ってしまったってことは、随分前からここにいたんですね。
俺はまだ来たばっかりで右も左もわからないんですよ。
[衣服を指摘されて朽葉色の視線が落ちる。
組んでいた手の片方で胸元を押さえ]
ええ。教会に所属している、マイルズと言います。
人によっては「聖騎士」と名乗った方がわかりやすいこともありますけど。
[視線は再び狐面へと上がる。
何が楽しいのか、笑みは終始消えぬまま]
そうじゃのぅ、ワシがこん場所に来た時ぁ、ワシ以外にゃまーだ二人しか居らんかったしのぅ。
やることも特になか、そこら巡るしかすることが無かったけぇ。
[己が面を見て瞬く様子には笑う気配。何度も見て来た光景だった]
ほぅほぅ、おまはんが聖騎士か。
マイルズっちゅーんかぁ。
…っとぉ。
[名を確認しながら再び身を起こすと、身体を持ち上げた手が滑り自然落下。けれど空中で体勢を整え、しゃがみ込むような形で地面へと降り立つ。小猿も枝先から飛び降り男の頭に一度着地してから肩へと収まった]
ワシゃあケイジっちゅーんもんじゃ。
コイツぁ相棒のエイキチじゃけぇ。
[立ち上がり自分も名乗りを上げて。親指で小猿を示しながら紹介もした]
それは暇そうだ。
[胸元を押さえたその手が口元に上がって。
隙から小さく笑い声が零れて落ちる]
[手を滑らせるのを目の当たりにして、けれども笑うままで動かない]
[小猿が頭を経由して肩に収まるまでを見届けて、朽葉色は微笑ましげに細められた]
ケイジとエイキチ、ですね。
二人ともどうぞよろしく、…と言うのは、ここでは可笑しいかな。
[漸く笑みの消えた顔は、疑問の色を浮かべて傾いた。
握手を願うかどうかを悩むようなソレ]
[男の表情は仮面で見えねども、纏う気配は笑みを含んだまま]
よろしくしとぉならするがよかよ。
嫌ならせんがええだけじゃて。
仲良うなったっちゅーてもやることが揺らぐわけでもなか。
[そう口にするのは男がそのスタイルを貫いているからなのだろう。仁王立ちするかのように両手を腰にあてたまま、軽く肩を竦めた]
[狐面の奥の笑みの気配。
釣られるかに再び笑みを口元に浮かべた]
そうですね、それじゃあ改めて。
二人ともよろしくな?
[握手にと差し出すのは右手。
返されなくても気にしないと言うような気軽な意思を見せて]
おぅさ、よろしゅうに。
[差し出された右手を己が右手で握る。伸ばされた右腕を伝い、小猿が握手に加わろうと繋がれた手の下へと行きそれぞれの手に小さな両手を当てた]
エイキチもよろしゅうじゃとよ。
時におまはん、来たばっかしで右も左も分からん言うとったか。
良かば案内ばするが、どぎゃんするね。
[握手が終われば小猿はまた肩へと戻り。離された右手は腰へとあてられる]
[伝い降りてくる小猿に朽葉色が添い、当てられた手に瞬いて。
仄かばかりだった笑みが深くなる]
ええ。エイキチもよろしくな。
[握手に繋ぐ手を、余り揺らさぬように少し持ち上げる。
了承の意をその行為に乗せて]
[握手の終わりとかけられた言葉に視線は上がり]
助かります。
休む場所や飲み水をどう確保しようかと思ってたから。
[苦笑を浮かべた顔が傾く。
見た目の歳の割に妙に幼いような動作で]
[よろしくと言われた小猿は嬉しそうに「キィ」と鳴く]
ほんなら中心部に行った方がよかね。
見んところ、休むにゃ十分な場所じゃし、飲み水くらいじゃったらあるじゃろて。
食いもんは分からんけどの。
ほんじゃあ行こかぁ。
[幼げな動作は仮面の奥で闇色が捉えるだけ。気にせぬ素振りで移動を促し、目的地である街の中心部へと*歩を進めた*]
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