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何じゃい、撫でるんもあかんのか。
[何となくしょぼーん]
まぁ暴走するんまでは行かんかったし、良しとするかいのぅ。
[完全には止まってないとは思うが]
―廃墟―
[逢引中。合挽きではありません]
[片手で顔を覆い、深い溜息。
もう片方の手で軽く、まだ顔だけしか出していない男を手招いて]
その目が節穴のようなんで確認させて貰いたいんですが。
―廃墟―
ああ、風刃のおにーさん。
……………
………
…
どーして、そうなりますかー。
[傍目から見ればそう見えなくもなかったかもしれないが。
空色は呆れたようにカルロスを見た]
[声だけ聞くとしっかり狼なのだが、子犬に見えるのは幼さ故か。
笑う様子にぐるるるる、という威嚇は続いているものの、投げられた問いに、きょと、と瞬き]
……食べ物で釣る気って言うか、どっから出すの。
[むしろ、そっちが気になったらしい。
しょぼーん、とするケイジには]
撫でられるのは好きだけど嫌いなのっ!
[意味不明の論を返していたり。
ちなみに、小石はまだざわざわとしている]
[狐の面越しの笑む気配に、確信を得て。
けれど、それに言及することはない]
念のため、ということもありますもの。
なにぶんお顔が見えませんし。
[声という判別材料はあれど、それだけでは不安だとでも言いたそうに。
驚きが感じられ、僅かに笑みを見せるもすぐに掻き消え。
笑み声には首を傾げて、もう一度]
やっぱり聞いたらまずいことなんでしょうか?
おやおや、相変わらずお美しいというのに、そのような笑みを浮かべてそのように申されたら勘違いする男性も出てきますよ〜。
[花のような笑みには陽気な笑みを返し]
ほほぅ。天使徳ですか。それもそうですね。ええ。確かに少々失礼も過ぎていましたしねぇ
[天使徳と譲歩という言葉に頷く。]
好きだけど嫌いってどっちじゃい。
[しっかり突っ込みは忘れない]
…気に食わんのじゃったら、後で伸したらええじゃろて。
[ぽつりと。少なくともエリカには聞こえる声量で呟いた]
節穴、って何だそりゃ…
[手招かれてしぶしぶ姿を現して]
いや、だってこんな所で二人っきりとか、なぁ?
据え膳は美味しく頂くもんだし?
[色々問題発言。この男の中では「二人きり=…」らしい]
[当然、この二人がここにいる経緯など知っちゃいない]
―廃墟―
楽な生き方をお願いしてみます?
[カードは願いを叶えるもの。軽口のよに笑って言う]
チョコのかかってるのもいいですねー!
雪みたいな砂糖がついてるのもありです。
やっぱり後でまた探そう。
[無茶なことを真剣に検討してみたり]
そうだ、風刃のおにーさんはドーナツの店なんて見ませんでした?
食料品店とか、探せばきっとあると思うんですけど。
[ドーナツ専門店まであるかは怪しそうだが]
はい。お詫びの気持ちもございますが、釣るといってしまえばそうですね。
[体裁も整えずきっぱりといった]
なにせお詫びにカードを渡すわけにもいきませんしねぇ〜。他に浮かぶものもありませんでしたしねぇ〜。ああ、どこからは見てのお楽しみですよ〜
[気になります?と興味を誘うような口振りと笑みをエリカに向けた]
そういえばエイキチって…?
[先程聞こえた名前らしき音に、疑問を一つ]
…好きだけど、嫌い?
[疑問をもう一つ。
こちらの疑問は、解消したかったらしい。
同じように撫でてみようと手を伸ばした]
…………。
[ケイジの突っ込みには、黙秘した。
撫でられるのは好きだが、それで子供扱いされるのは嫌い、とか。
理由としては、その程度なのだが]
……考えとく。
[小さな呟きには、こちらも小さな声でぽつり、と呟いた]
確認したいんじゃったら触ってみぃか。
胸なかよ。
[自分の胸を指し示しそんなことを言い。続く問いには]
うんにゃあ、仮面被っちょるんに特に意味はなかよ。
目立つじゃろなーと思うて。
そん程度じゃ。
―廃墟―
だーれが据え膳ですか。誰が。
……簡単に食べられるか、試してみますー?
[空色はじとっとカルロスを睨み、周囲の空気が冷えてゆく。
物理的にも少し下がり始めたかもしれない]
―廃墟―
据え膳、って。
[ああ、この男を女性と二人きりにしたらまずい。
初対面の癖に勝手にそう確信する]
節穴はこう、
[床を蹴り、現れたところを一足飛びにて近付く。
敵うなら、鷲掴みに近い形で顔を固定しようと]
見て確認しようかなと。
[あっさり言われて、何となく毒気が抜けたらしい。
飴色は、しばし、胡乱なものを見るようにディーノを見つめていたが]
……じゃあ、林檎。
[ぽそ、と、好物を上げてみた。
感情のバランスが取れていないためか、ロザリーの動きには気づいていない]
ん、ああ。
エイキチはワシん旅の友じゃ。
今は一人で遊びに行っとってのぅ。
こんくれぇのちっさい猿じゃ。
[ロザリーの疑問に答えながら、両手で掌に乗るくらいのサイズの輪を作る]
[ドーナツの店、と訊かれて首を傾げ]
いやぁ、流石にドーナツ屋はなかったなぁ。
猫缶なら一個拾ったけど。
甘いもんが欲しいんなら、これでも食うか?
[背負った袋から黄色い箱の携帯食(チョコ味)を取り出して]
─廃墟の一角─
[『手品師』とのやり取りに、何か思うところはあったか、否か。
傍目、それは何者にも知りえぬ事。
何れにせよ、その時の彼女に見えたのは──冷徹なまでの、険しさ]
……『星姫』でしたか、確か。
『管理者』である私に挑む意味……それは、わかった上での事かしら?
「ええ。
貴女の持つ『デス』のカード。その力を制すれば、全てのカードを一度に従える事もできるはず。
それとわかっているなら、回りくどい事をしても仕方ないのではなくて?」
……単純な思考ですこと。
必ず、いるのですよね……貴女のような『跳ねモノ』は。
[嘆息にこもるのは、はっきりそれとわかる呆れと哀れみ。
『星姫』と呼ばれた女は、その響きに顔を歪める]
「御託はいいわ……そのカード、アタシがもらうっ!」
[言葉と共に閃くのは、特異な形状が目を引く短剣。
カタール、と称される、握りの特殊な武器だ。
真っ直ぐに突き入れられるそれを、優雅なバックステップでかわし]
……聞き分けのない。
仕方、ありませんね。
お相手いたしましょうか。
[低い呟きの後、その手に現れるのは死神を描いたカード。
直後、淡い銀色の光が走り、カードは銀色の優美な装飾の施された大鎌へと形を変える]
『御霊狩りの星詠み』……御霊狩りは、伊達や酔狂で名乗っているのではなくてよ?
[言葉と共に、口元に浮かぶのは優美な笑み。
その笑みを絶やす事無く、突きを往なされて崩れた体勢を整えた直後の『星姫』との距離を詰める。
放たれたのは、横薙ぎの一閃──しかし、『星姫』は軽い跳躍でその一撃を避け、背後へと降り立つ。
機動力はこちらが上、そう、言わんばかりに右手に握られたカタールが振るわれるが]
……甘いっ!
[避けられた時点で、その動きは想定の範囲内。
大鎌を振り切った勢いを生かし、くるり、優雅なターンが決まる。
ふわり、と舞い上がった真紅のマントが、『星姫』の視界を遮った。
動きの止まる『星姫』の足元へ向け、大鎌が逆方向へ振り抜かれ、その足を払う]
……終わりましょうか?
[体勢を崩す『星姫』に向けられるのは、艶やかな微笑。
横に流れた銀色の大鎌が上へとその刃を上げる。
『星姫』は立ち膝に体勢を戻し、せめて一撃、とばかりに飛び込んできた。
躊躇う事無く、振り下ろされる、銀。
紅が舞い散り、そして]
……『魂の檻』にお行きなさい。
[静かな声が響く。
『星姫』の一撃が届くよりも早く、大鎌はその左の肩を深く、鋭く抉っていた。
崩れ落ちる様を見やる瞳に感情はなく。
鎌から離した左手を、す、と前に翳す。
そこにふわり、と現れるのは『スター』のカード]
……まったく。
今回の『デュエル』、一筋縄ではゆかぬようね。
[ため息混じりに呟き、大鎌を再びカードへ転じる。
描かれた死神は、先ほどよりも*色鮮やかに*]
うふふ。
私には、口が上手でいらっしゃるのね。
あぁ、でもこれからが本番かしら?
ディーノさまなら、勘違いされないだろうと判断してのことですから、お気になさらず。
[失礼云々は気付いていたのかとか、内心浮かんだかもしれず。
けれどやはり言及しない]
―廃墟―
[カルロスの頭を鷲掴んでいるのならその体勢のままで]
俺はもう、願い事は決まってるから。
[にこりと、屈託のない笑顔ではっきりと言い切る]
…う、本当に食べたい。
腹空くなあ…。
[肩を落とし頭をもがくりと落とした。
割と空腹度は高いらしい]
林檎ですね。…はい。どうぞ。天使さん
[帽子の鍔に手をおき、揺するように動かせば、その隙間より落ちてくる赤い林檎を手にとり、仰々しい態度で差し出す]
[エリカが黙秘する様子には溜息では無く笑う気配が現れた。大方の予測がついているのだろう]
そん時ゃ気張るがよか。
[小さく返された言葉にやはり笑いが返った]
[据え膳、に引っかかったらしい青年にポツリと]
そっちのお嬢さんとか、お前さんt…ちょっ!
[なんかとんでもない事を口走った気がするが、言い終わる前に青年の手が伸び、流石に避けきれず]
見ても何にもでねーっての。
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