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ん、わかった。
熱冷ましね。っと、見たとこ風邪なのかなって思うけど…咳と喉の痛み…鼻水…最後のはないみたいだからいいとして。
どれか、もしくは複数該当があるか教えてくれるかな。
[とライヒアルト>>120に簡単に症状を聞きながら薬師として肌身離さずもっている荷を漁る。それにあわせたのを出したものを効果がいいのだ]
お前がそうでも、受ける側にしてみりゃそうならないことだって儘ある。
ああ、二階の空いてる部屋ならどこ使っても良いってよ。
使ってる部屋には多分使用中の札が掛かってると思う。
眠いからって間違って他の人の部屋入るんじゃねぇぞ。
[オレは溜息をつきながらヴィリー>>124に二階の部屋についての説明を入れた。
そのまま離れ行く姿を見送る]
ご飯と体調と怪我には俺の沸点低いのは分かってるよな?
[なぁ?とこちらを見ないようにしているエーリッヒと、大丈夫だと言い張るライヒアルトに首を傾げてみせる。]
とりあえず、おとなしくしとけ。
あと、団長?
最低でも半月は薪、食料、水が持つように 当然 してるんですよね?
まさか、してないとか言いませんよね?
俺たちを飢え死になんてさせませんよね?
[すっげぇいい笑顔でエーリッヒの祖父でもある団長を見る。
…目が笑ってませんよ、クレメンスさん。]
こんなの。俺だって初めてだ。
[血の気が引いてゆく。
正式に侍祭の資格を求めなかったのは、ただ単に修行であっても村を離れがたかったりとか、そんな理由からのはずで。
神に仕える者として、兄や姉を支えて生きていくつもりだったのに]
リエルも逆らった記憶はない。
なら、きっと、これも何かの間違いなんだ。
そうに違いない。
[話しかけるのと頭の中で考えている事が入り混じってコエになる。
混乱と否定はダイレクトに体調を悪い方に後押ししていた。
風邪は元から引きかけだったとはいえ、これは急変とも呼べた]
あー、そこの、熱出てそーなにーちゃん、なんならついでに二階に連れてくぜ?
[この場で一番具合が悪そうに見えた若い修道士に、声をかけたのは、気まぐれだったか。クレメンス辺りが、自分が連れていくといえば譲るだろうが、本人が了承すれば、真面目に二階に運んでいくつもり**]
[青ざめながら大丈夫と>>107言う主の肩に手を置いて、多少強引に近くから椅子を引いてきてそこに座らせた。素直>>115なのは良い事だね、とこれも内心で。]
そうそ。……ま旦那だけじゃなくてエステル姐さんとか知ったらおっそろしい事になるから、戒厳令でも敷いてるのかもしれんケド。
[表情を読んだのか、そんな言葉を呟いて。
手を離した後にまた視線が動いたのを見れば、んーと少し考えるように。]
あー、フォルカーはなんつーか。
友達…というか。
狩りの弟子?ボヤキ相手?自衛団睨まれナカーマ?
[適当に言ったが、どれもだいたい合っていたと思う。]
よろしい
[そして行動にまで移してもらいたいものだが、エーリッヒも素直に頷いた>>121のでよしとして]
特にエーリッヒさんのはねぇ。
本来の薬と、更に薬から出る副作用をとめるための薬が必要だもんね。
[かなり悪くなると倍々になっていく。ゆえにさっさと良好になってもらわねば、洒落にならないのは当人もわかってることだろう]
別に、ないがしろにしてるわけじゃ。
[エーリには意地を張ろうとしたものの。>>118
ゲルダからもナータのことまで出されて諭されれば、もう大人しくなるしかなかった。>>127]
咳は少し。喉はそんなに痛くないです。
[ゼルギウスの問診に簡潔に答えて、はぁと息を吐いた。熱い。>>125]
―→二階の部屋―
エーファが謝ることじゃないよ。悪いのは言いがかりつける向こうだ。
[謝るエーファにはそうはっきりと言ってから、他の人の話を聞くよりは部屋の確保を先にしようと思い]
それじゃあ、行こうかエーファ。
[エーファを連れて二階へと向かった。
そのうちの左の一番奥の部屋に二人で行ってから、エーファの傍にしばらく*一緒にいた*]
[ゲルダが掲げた毛布>>104を彼女が言うように
おとうとに、と思ったがそれは叶わず]
いえ、お役にたてたなら何よりです。
これはこの奥のリネン室からお借りしたものですが……
[リネン室がある方を指差して説明するも
彼女に持って行かせようという気はないらしく]
では、それは此方でお預かりしますね。
[両の手をゲルダの持つ毛布へと差し伸べてみせた]
ふぅん?
てーことは…今までは人狼としての自覚は全くなかったわけか。
自覚ないまま生を終えるのも居るってのは聞いた事あっけど…。
このタイミングでの覚醒か、何か嫌な予感がするな。
[覚醒せざるを得ない状況になった可能性があるよな。
まさかなー、無いと良いなー、とか思ってると聞こえてくる、リートのコエ。
まだ信じ切れて無いっぽいな、自分が人狼だってこと。
無理もねぇかぁ]
まぁあれだ。
一気に情報が頭に入って整理出来てねぇだろうし、一旦寝たらどうだ?
調子も悪そうだしな。
[聖職者達と、カウンターから離れて行ったゼルギウスがリートの傍にいるのを知ってたから、オレはそう言ってリートに休むよう促した]
あ、座るくらい自分で…もう。
…ありがとう、アーベル。
アーベルも、ヴァルターに似てきたみたい。
[>>131肩に手を置かれ座らせてもらい。
礼は言ったものの、ぽつりと零したのはここまで手間をかけてしまっていることが恥ずかしくて。
執事とゼルの母のことには、そうよね、と頬に手を当て頷いた。
フォルカーの名を聞けば、以前にお話で聞いたかしら?と首を傾げつつ。]
そうだったの、フォルカーちゃん、ね。
エーファちゃんの、お姉さん…かしら?
[そう言ったのは、エーファに寄り添うフォルカーの様子がナターリエとライヒアルトのそれに似ていたから。]
[兄のような人の言葉に、更にウッと詰まった。>>129
その辺りの実体験は一通りしているわけで。
それでもまだ横にならないのは、倒れるまでにはなっていないという根拠レスな確信と、横になったら起き上がれなくなりそうな気分から]
あ、ああ。
手か肩を貸していただければ。
[顔に覚えのない相手でも、その申し出は渡りに船だった。>>130
ふらふらしながらソファから立ち上がろうとする。
顔が真っ赤なのは熱のせいばかりでもなかったかもしれない]
ですよねー。
逃げたくても逃げれない状態は遠慮願いたいところだったんですがね。
[肩を竦めてから]
あぁ、お好きなようにどうぞ。
気にしないですから。
[と言って、ライヒアルトが部屋に戻るようなら手を貸すつもり*。*]
[本当に限界を知ってます?とでもいいたげな眼差しをしっかりエーリッヒ>>128には送りましたが、それよりも先に]
ふむふむ、咳と喉が…
[ここでは薬の調合もできやしない。いや後で探せばできるのかもしれないが、風邪薬だけでも多種類存在するため、あまりに個性的な病状でもなければ問題もなく]
はい。この粉薬。飲む前にできれば食事を…なんでもいいから取ってくれ、胃を動かしてからのほうが効果がいいから。無理な場合はこっちの丸薬も合わせて飲むように。
もしも何か変化が起きたら教えてくれ。
[と、普段の無意識に発動していた避けるような態度はなかっただろう。薬の説明を交えながら簡潔に症状を応えたライヒアルト>>134へ今日の分と経過観察という意味もあって、何回か分渡した]
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