人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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アレクセイ

―回想―

[暫くして、部屋の戸を叩く音がする>>97]

居る。誰だ?
アリョールか。

[声を聞けばわかる。質問の答えは、しかし知らずに、「いや」と答えた]

知らない。悪いな。

[そしてまた、室内は静まり返る。
袋を開けて、中のナイフを取り出して、机に置く。
それから持ち込んだ本を、開いた。読み途中であった文学書だ]

(130) 2013/04/28(Sun) 23:39:50

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/04/28(Sun) 23:40:25

アレクセイ、メモを貼った。

2013/04/28(Sun) 23:41:45

【独】 ヴィクトール

/*
皆役職変更かけてる?
そして僕が発言数トップに……(沈黙)

(-29) 2013/04/28(Sun) 23:41:55

タチアナ

[変わっていると曰われてくす、とおかしそうに笑う]

 変わり者なのは知ってるでしょ。

[同じ頃に村にやってきたアリョールは、気安く話しかけてくれるから仲良しなほう。
 その相手の名前がリストにあるのを見たときにはため息しか出なかったけれど。

 謝られてきょとりと瞬いた]

 あら、邪魔だなんてことはないわ。
 お茶を飲むつもりだったし、アリョールもどう?

[掃除をするといっているのに誘うのは、別に掃除をしなくてもいいと思っているからで。

 沸騰した薬缶のもち手が木だからこそもてなくは無いけれど。
 熱さを気にしないようにしながら持ち上げる]

(131) 2013/04/28(Sun) 23:44:21

ヴィクトール、 タチアナ>>118一歩先に、布巾で薬缶の持ち手を包み、後は任せる。

2013/04/28(Sun) 23:44:44

【独】 ヴィクトール

/*
あああ。間に合わなかった!

(-30) 2013/04/28(Sun) 23:45:05

【独】 ヴィクトール

/*
本当に智狼でいいのか不安になってきた。
立ち位置的に、悪役系ではないし、餌の方が良い気は、する。

(-31) 2013/04/28(Sun) 23:46:58

ニキータ

[型くずれした上着のポケットはナイフ二つ分の弧を描く。
 重さのままに、床に寝そべってしまおうかとも思ったが、
 目が覚めたときに人が居たら気まずい。
 起き上がるタイミングが難しいように思われた。

 よろよろと椅子から立ち上がると、
 なるべく人の気配がない方から屋敷を歩く事にした]

(132) 2013/04/28(Sun) 23:47:54

ベルナルト

―二階/廊下―

[廊下に並ぶ扉、どの部屋が未だ空いているか
 ひとつひとつ確かめねばならないと思った時、
 聞こえたのは鍵と扉の開く音。
 見えた姿は先ほど別れたフィグネリア>>124。]

 やぁ。フィグネリアさん。……

[部屋の様子は――とでも声を掛けようとして、ぱちりと瞬いた。
 最初顔を合わせた時にはあまり気になっていなかったのは、
 あの時同じ場に居たタチアナにも意識が向いていたから。]

 顔色が良く無いようだけれど――大丈夫かい。
 ……こんな状況だからってこともあるとは思うけれど。

[何処か青白く見える彼女の顔に。
 先程アレクセイがタチアナに告げていたこと>>47を思い出す。]

(133) 2013/04/28(Sun) 23:48:42

ベルナルト、メモを貼った。

2013/04/28(Sun) 23:51:11

タチアナ

[火からあげるところはやってくれたヴィクトールに、ありがとうと笑みを向け。

 ポットに茶葉をいれたことを確認してお湯をいれた。
 ふわりと紅茶の香が湯気とともにたちあがり]

 ……いいにおい。

[ぽつりと呟き。
 薬缶をかまどへと戻して、かまどの火を消した]

(134) 2013/04/28(Sun) 23:53:16

フィグネリア

[廊下に出ると、辺りを見回した。人影は一見ないように見えて、けれど人の気配はする。
人狼がいたとして、すぐに襲われることはない、と思いたかったけれど、恐る恐ると言った足取りで階段の方へと行こうとして――。

掛かった声>>133にびくりと肩を震わせる]

 あ、――ベルナルト、さん。
 顔色、ですか?

 ……昨日まで、熱を出していたからそれでかもしれないわ。
 熱は下がったけどまだ疲れている気がして。

[体調と、それと恐怖もあるのかも知れない、と思う]

(135) 2013/04/28(Sun) 23:53:22

アリョール

あぁ、知っている。

[御互い様ということも、と付け加え。
漂う良い薫りに僅か眼を細めた]

む、う…。
私は、掃除が、だが…。

[手に持った、盥と布。
普段飲むことの無い嗜好品の芳しさ。
心の天秤にかけ、勝ったのは紅茶だったらしい]

頂こう。

[盥と布をその場に置いた]

(136) 2013/04/28(Sun) 23:54:21

ヴィクトール

[ タチアナ>>118に頷きを返しながら、沸騰した薬缶に気付くと、タチアナが手を伸ばそうとする前に布巾を差し出そうとした。
 アリョールとは、村の墓守と村役場務めという立場上、ある程度の顔見知りだった。
 先代と正反対で潔癖性な面を往々にして見ている。
 その性格は結果的に墓地を綺麗に保つ事に繋がっていたろうか。
 アリョールから向けられる感情は薄かったが、ヴィクトールからは何時も柔和な微笑みを向けていた。
 二人の会話を邪魔するつもりはなく、]

 無粋だなんてとんでもない。
 タチアナが言うように、
 お茶をどうだい。

[同じく、アリョール>>127>>131を誘う。]

(137) 2013/04/28(Sun) 23:57:22

ニキータ

[のそのそと、灯りを避けて歩く姿は、
 ベルナルトに(知らず)描かれていた姿とも、
 湖畔に赴く歩調とは似ても似つかない。

 夜の静寂は男の気分を涼やかにする。
 北の山から下りる冷たさを含んだ風が、
 豊かな藍色の空にサァサァと葉擦れの囁きを呼ぶ。
 しっとりとした草地を行く足はあんなに軽いのに。
 まるで自分が夜に溶け込んだひとつであるようなのに]

 …寝たい。

[どこか薄暗い隅っこで寝たい]

(138) 2013/04/28(Sun) 23:59:04

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

発言種別

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