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あ、うん。
分かったよ。
[そこに朦朧とした聲は無く、普段通りの状態に戻っていて。それでいて何も無かったかのような雰囲気を出していた。それでも渇きを訴えないと言うことが何を示すのか、相手には伝わることだろう]
イレーネちゃんも一緒にどうぞ。
[フォルカーの分とイレーネの分を鍋から新しくよそって持ってくる。
結局呼びにまではいかないまま終わってしまった。
二階に上がるのはあれこれと片付けてからになる*だろう*]
[そうこうしているうちに、それなりの量を口にいれれば腹もいっぱいになってくる。]
ご馳走様、上手かった。
片付けは…手伝わない方がいいんだろうなぁ。
[自主的にやりたい言い出す人が多いの見越してそう言って。]
代わりに裏から薪を持ってきておくよ。
暖炉と台所の方に回しとく。
[そう言いながら、広間を出て、薪が積んである外へと*出て行った。*]
…嗚呼、うん。
すぐにでも見してやりたいのは山々なんだけど、残念ながらすぐには無理だから。
取り敢えず席に着こうか。
ほら、折角の料理も冷めてしまうしね。
[駆け出して行きそうなウェンデルを、結構頑張って止めようとした]
まァ、でもきっとすぐ出れるさ。
人狼なんて、…ねェ。
[後半は殆ど呟くようだった]
あれ、イレーネおかえりー。
一緒にご飯たべよ?
[カルボナーラやラザニア、サラダなどを取り分けた皿を片手に手招きしてみる。
飲み物は、ワインやウイスキー、ニホンシュのほか、ライムジュースや牛乳なども用意されているようだ]
いや、事実だ。
[ちなみにダーヴィッドの件に関しては、それはもうきっぱりと言い切った。
食事が終われば宣言通り片付けを手伝い、やがては部屋に*戻るか*]
[今のイレーネはどんな思いでいるのか、それは推測が付かなかったが、
下手な言葉もいらないのだろう。
今、広間にいる人たちと、そして彼女の様子から予想されること、
その前に僅かに聞こえたコエ、導き出される答えは一つの気がした]
しばらくは、部屋で起きてるから。
[今はそうとだけ、残して。
そうコエをかける姿はすでに階段を*上っていたが*]
─広間─
[エリザベートに料理を勧められて、素直に頷く。他の人も、特に何も聞いてきたりする様子は無かった。それに安堵したか、お帰りと言ってくれる人には今度はすんなりと、ただいまと返す]
うん、食べる。
[ローザの誘いに頷いて、自然な様子でフォルカーの隣に座り。運ばれてきた料理に目を輝かせて、両手を合わせてから食事タイムへと*入るのだった*]
/*
そう言えば納屋ってどこd
勝手口側だっけか。
薪小屋とかもそっちだから今行くと見つかる可能性があるが…暗くて分からないんだ、きっと(ぉ
だって外行ったのダーヴさんだs
[今は事を成しながらも知らぬ状態。何か言われたとしても、知らぬ様子で返すことだろう。それはこの後知る惨劇の前の束の間の幸せ]
ん。
疲れてるなら別に寝ても良いよ?
[その聲はどうしてそんな風にコエをかけられるのかが分からないと言うようでも*あったか*]
はっ、料理!
そうですね!冷める前に!
[こくこく、と頷いた。今すぐに出て行くのはお預けになった模様。
もちろん食べ終わった後には突撃し、しっかり却下をくらい、ムキーッと擬音がつきそうな勢いで見張りの自衛団員に音楽の良さを語るであろうがそれは今ではない。
恐らく、途中で眠くなって、言葉は不十分だから明日また言うとかそんなノリだったりするだろう]
僕もそう思います!
人狼ってきっといないですよ。
僕、運が良いので。
[フォルカーが聞いていたら、ないない、と首を振ったろうか。
ダーヴィッドが何も考えていない疑惑は、ヘルムートの言葉により真実に変わった]
考えていないんですね。
[片付けは手伝おうとする。
何にせよ広間を出るときには、ローザにちゃんとお礼を言うのも忘れない]
とても美味しかったです。ご馳走様でした!
/*
……は、鮮血。
襲撃は夜明け前じゃないとダメ、か…?
下手に表と連動するもんじゃないな。
凝血とか無視して良いですk
うん、あれだ、ごめんなさい…。
完全にボクのミスだ。
どうしようかなぁ、修正出来そうにないのが…。
そこだけThe World使えないかなぁ。[無理]
んー……たまには休みが欲しい、とも思うけど。
実際に酒場に出ないでぼーっとしてると、手持ち無沙汰だなぁ。
[食事を終えて、残ったパスタ料理は小さめのお皿に移して取り置きしておく。
紅茶など飲みながらのんびり小休止したあとは、台所に行って。
明け方まで、シフォンケーキやシュー皮、焼きプリン、焼きリンゴ入りカスタードクリームなどを作っているのだろう**]
/*
むきぃ、何で先に赤で動いたんだ自分、ちくしょう。
一旦抑えさせておくんだった。
屁理屈言うと襲撃が明け方と限らないんだから鮮血は止めて欲しいかな、とは思った。
たった今(おま
……他人のせいにしてないで反省しよう。
|説教部屋| λ............トボトボ
/*
[集会場に準備された食材は2日と持たないんじゃないかと思った]
いくらなんでも作りすぎでしょ、連日。
確実に数日分用意された食材のうちの一日分を超えてると思うんだが。
リアリティ考え過ぎと言われるかも知れないけど、無さ過ぎるのもどうかと思う今日この頃。
─翌朝─
[昨夜は食事の後、残った者といくつか話をして。疲れたからと洗い物は他の人に頼んで直ぐに部屋へと戻った。その眠りはとても深いものだったが、翌日目を覚ましたのはいつものように早い時間。眠れたよなそうじゃないよな、不思議な状態だった]
……ぅー、お風呂沸かしてすっきりしよう。
[何だかすっきりしないためにそう思い立ち。薪を用意しようと外に出る準備をして玄関まで向かった時だった。一番鶏の鳴き声とは程遠い、情けないとも言えるような、悲鳴]
───え、なに。
今のってダーヴさんの声……ジジ、イ?
[団長、とはっきり聞こえた。胸騒ぎを覚えて慌てて玄関の扉を開け、声のした方へと駆ける]
─ →納屋傍─
[駆け付けた納屋の傍、そこで先に見つけたのはダーヴィッドの姿。仰向けに倒れた姿に駆け寄る]
ダーヴさん!?
ねぇ、大丈夫!?
[何があったの、と身体を揺するが目を覚ましただろうか。息は確認出来て、気絶するだけと知ると少し安堵した。ぺちぺちと何度か頬を叩いた後、ふと、叫ばれた言葉を思い出す]
そうだ、ジジイは───。
[どうしたのかと、ダーヴィッドから視線を上げる。そうして、その先に見えたものに絶句した]
─────………!
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