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双花聖痕の情報をわざと仕入れないでいた占い師がとおりまーす。
いや、わかっちゃうと占えないから……!
まあ、お陰で三回占い師やって三回とも初回に蒼花占ってるんだけど(
─ 二階・客室 ─
[屋敷の中へと運び込むのにかかった労力と時間はどれほどだったか。
一先ずそちらが落ち着くと、手に残っていたあかを洗い落として。
それから向かったのは二階の、ライヒアルトの部屋]
……さっき、声……『ありがとう』、って聞こえたような気がしたけど。
気のせいじゃない……って、思ってもいいと思うか、モリオン?
[ぽつり、と落ちた呟きに、黒猫は同意するようににぃ、と鳴く。
それに、ほんの少し、眉を下げた後。
先ほどは近づけなかった亡骸に近づいた]
……俺。
多分、ひとりだったら、終わりにする事も、こうやって、立ってる事も、多分、できなかった。
……ライヒアルトさんが、ちゃんと聞いてくれたから、その先に進めて。
生きる事、諦めないでいけたから……。
[支えをくれたのは彼だけではない、けれど。
折れかけていた気持ちを、前へと向けてくれたのは間違いなくあのやり取りだったから]
……ほん、と、に。
ありがと、ライヒアルトさん。
[そ、と紡ぐのは、感謝の言の葉。
それから、少年は微かに蒼を伏せ]
これから、どうするか、とか。
全然、浮かんでないんだけど。
……生きる事から逃げるのだけは、しないです。
[言いながら、手を伸ばすのは亡骸の握る十字架]
……これ、もらってきます、ね。
決めた事、忘れないように。
……ここであった事、忘れないように。
[縁として縋るのではなく、忘れぬための楔として。
先の事はまだはきとは見えていないけれど、ここで暮らし続けるのはできそうにないから。
この地を離れる事になっても忘れぬように、形のあるものが欲しかったから。**]
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エーファ、すき。
>>199
わかる。身体能力ある程度ほしい……
でないと遺体運べない(
>>200
お?上手く受け取れてなかったかな?
ライヒアルトは余所者であることを自認していたので
あまり親しげに話しにいくが無かったんですよね。
塩対応(?)も余所者だからと享受している。
>>201
占いにおいで、と思いながら痣ロールしてたわ。
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ここ占ったら懐くだろうなー、と思いつつだったけど、改めて振り返るとよう懐いたなあ、と、しみじみ思う俺がいます。
>>207
うん、PL視点での開示が早かったから、これは占っていいんだな、と思ってましたw
いつも以上に灰狭いから、凄くありがたかったです……!
[>>183重なる手に、滴を溢れさせたままの瞳を瞠らせる。
続いた謝罪と、頬に触れる無骨な手が滴を拭うもそのままでいて。
>>184穏やかな微笑みと共に伝う感謝に、ようやく思い出せた様に瞬いた後]
…ううん。
だって私、イヴァンは、私が死んだら悲しんでくれるって分かってたから。
貴方の悲しむ顔を見たくなくて、何も言わずに死んだんだもの。
[だから、謝るべきは自分の方だと答えて、それから]
どんな時も、貴方は変わらずに居てくれたから。
貴方に助けられてばかりで、申し訳なくもあったけれど、貴方が助けてくれることが本当に嬉しかった。
[それはこの『場』に囚われる以前から感謝していたこと。
頬に添えられた右手に、自分のそれを重ねて微笑み返し]
私が目を背けられなくて耐えられないものを、全部見えない所に隠してくれて。
私が私自身を見失わないように、金色の光で照らし続けてくれた。
───…私にとっては、貴方こそが私を照らしてくれるお月様だったの。
[重ね合わせた手を、甲の上から覆う様にそっと握って]
傍にいてくれて、
居させてくれてありがとう。
[イヴァン、と。頬に添えられた手を、新しい雫で濡らしながら微笑み返した**]
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よいせ、とお風呂前にここだけ返しとかねば、という所を落としに来ましたよ。
最初フーゴーで入ろうと思ってたけど女子一人もいないの寂しいねってことでカルメンにしといてよかったね。
フーゴーじゃこれは落とせなかった(当たり前だ
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にゃー
すみません、すいまー様と言うかちょっと体調がよろしくないので大人しく休みます……
ロルの方、必要でしたら確定でこき使って構いませんので。エピったから何しても平気よ(
ではー。**
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ありゃん、オトさん大丈夫かしら。
俺もちょっとかくかくしてるし、無理せず休もう……。
残りのやる事……は、
・じっちゃんのとこでなく(
・橋開通後に師匠と再会
・エンドろる
・企画のお仕事
かにゃー、とメモリつつ、おやすみなさーい。
[ころん。**]
/*
なんかちょっと我慢出来なかったよね←
エーファもお休み。
やっとエーファがじっちゃんのとこで泣く!!
そう言えば親父のロル少し浮かんでるけど蛇足感もあるのよな。
まぁいいや(投げた
[魂の抜けた肉体は朽ちるだけ。
死した者が生き返ることはない。
死すれば天に召されるのだと思っていたが、
現世に未練があるせいか迎えらしきは現れない。]
祈りが足りないのかな。
[独り言ちて天上を仰いだ。
ややして視線を戻せば、
イヴァンと、彼を迎えるカルメンの姿が映り込む。
彼女もまた魂の存在となったのだと知り、
二人の間に気付かなかった絆を見て]
――……、
[淡く口の端を上げ、二人に背を向け其処から立ち去る。]
[湖上の館を歩きめぐる。
広間で聞いたギュンターの話を思い出しふらと私室に赴いた。
中央の教会からの書簡を見つければそれに手を伸ばす。
今となっては触れることの出来ないもの。
中身を読む事もままならない。]
ギュンターさん。
エーファが、見定め、終わらせてくれました。
さすが、自慢のお孫さんだ。
[彼に助けてもらって以来、
時折、彼を訪ね和やかな時間を過ごした。
そうした時間を思い出し、重ねるような口調で語り掛ける。
彼もまたどこかで少年を見守っていただろうか。
一度目を伏せ、また歩み、食糧庫、厨房、と眺めてから、
滞在中に借りていた客室へと行く。]
[部屋に戻ると、エーファと黒猫の姿>>203があった。
彼の言葉と同意するように鳴くモリオンに
驚いたように深緑を瞬かせる。
ややして言葉の意味を理解すれば、くしゃりと泣きそうな貌で笑い]
――…届くとは思わなかった。
[小さな奇跡に抑えきれぬ感情を滲ませる声で呟く。
亡骸へと近づこうとするのを見てとれば
ゆるゆると首を横に振り止めようとする。
綴られる言葉>>204を聞くうち、眦が下がり]
支えられずキミを残してゆくことを悔いていた。
重荷ばかり背負わせて、何もできずにいた、と
[そう、思っていたから、
そうでないと伝えてくれる彼の声に心が揺さぶられる。]
終わりにすることが出来たのも、
自らの足で立ち、その先に進めたのも、
こうして、諦めずにいてくれたのも、
エーファの、芯の強さゆえ、と思う。
けど、――…そう思ってくれたことが、嬉しい。
[エーファの言葉があたたかく染み入る。
少しでも彼の支えになれたと満たされゆくのに、
生きて、これまでもこれからも支えてゆきたかったと
叶わぬ先を思い、欲して、未練を残す。]
ありがとう、は、此方の台詞だ。
感謝しても、し足りない。
[伏せられた蒼を見詰め、語り掛ける。]
[これから、と聞こえれば、その声に耳を傾け]
エーファは、えらいね。
これからのことは急がなくてもいい。
キミならきっと、進むべき道をみつけられる。
[逃げ出したくなっても仕方ないほどの事を負う彼>>205が
逃げないと言えばほっとしたような表情で
きょうだいに向けるような柔らかな声で褒める。
エーファの手へと渡る十字架は、思い入れのある品。]
……キミが形見としてもらってくれるなら、本望だ。
[手を伸ばし、十字架に触れる指先へと己のそれを重ね]
けれどそれが枷となるなら、捨て置いて。
エーファ、キミはもう十分、負うている。
これ以上背負い込むことは、ない。
[彼の中でも終わらせられることを願い、囁く。**]
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