人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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そして、物語は動き出す。

目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。


どうやらこの中には、村人が5名、占い師が1名、霊能者が1名、智狼が2名いるようだ。


アナスタシア

……まさか。 ほんとうに?

(0) 2013/04/29(Mon) 00:00:00

ヴィクトール

[ タチアナが淹れた紅茶>>1:134の香気がふわりと厨房に満ちた。
 琥珀色の液体がカップに注がれてゆく。]

 「……いいにおい。」

[ 何時もよりも柔らかい声が耳朶に残った。
 アリョール>>1:136の為に、厨房にあるテーブルの席を引き、ヴィクトールも座ろうとする。]

(1) 2013/04/29(Mon) 00:04:14

タチアナ

[でしょう、というようにくすくすと笑いを零す。

 掃除を一時諦めた様子にそうそうと頷いて。

 ヴィクトールとアリョールにそれぞれ紅茶を注いだ]

 ……ゼイタクだわァ……

[ほんとうに、としみじみ呟き。

 今は人狼のことを忘れていようと思う。
 厨房でテーブルを囲み、喉を潤した]

(2) 2013/04/29(Mon) 00:06:37

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 00:07:54

ヴィクトール


 タチアナ、ありがとう。

[ ヴィクトールは席に落ち着き、
 紅茶を受け取ると静かにカップを傾けた。
 大いに賑やかではなかったが、落ち着いた、とても大事で幸せな時間だと感じる。
 この騒ぎが終われば茶葉を持って帰るといいだなんて、今の空気が壊れそうで、ヴィクトールからは言い出せなかった。]

(3) 2013/04/29(Mon) 00:13:52

アリョール

[ヴィクトールが2つの椅子を引く様を不思議そうに眺めた]

あ。そうか。
すまない、有難う。

[そこが自分の分だと一瞬分からなかったらしい。
お礼を述べて、椅子に腰掛ける]

美味い。

[タチアナから受け取った紅茶には、シンプルな賛辞を]

…これを味わって、帰るだけになると良いんだがな。
そうしたら、かなりの儲けものだ。

(4) 2013/04/29(Mon) 00:15:44

ベルナルト

―二階/廊下―

[フィグネリア>>0:135の返答に、やはり、と目を伏せた。
 彼女の肩がびくりと震えたのは見えていたが、
 咄嗟に詫びを入れるということもしないままだった。]

 もし病み上がりの疲れなら、ちゃんと食べて、
 確り休んだ方が良いって言うから――、

[それだけでも無いだろうと、人狼容疑の現状からは思えど、
 其処までは結局口に出せないまま。
 彼女は階下に向かおうとしているのではと思うと、
 それ以上は己からは引き留めることもなかった。]

 一人で歩けるなら大丈夫、だとは思うけれど。
 無理はしないようにね。 じゃあ――。

(5) 2013/04/29(Mon) 00:19:01

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 00:21:38

アリョール、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 00:24:46

タチアナ

 どういたしまして。

[ヴィクトールに笑みを返し。
 紅茶を口にして、ほう、と吐息を零す]

 あら、それならサイコーだわね。
 美味しいお茶を楽しんで終り、になりたいものだわ……

[ふふ、とおかしそうに笑ってアリョールを見る。

 こんな穏やかな時間は今までだってめったになかった。
 だからこれから先もない、ある意味奇跡のようなものだと思うから。
 そうなるといいわねぇ、と小さく呟いた]

(6) 2013/04/29(Mon) 00:25:53

フィグネリア

 ……やせ細っていたら、「人狼」に食べられたりはしないかしら。
 なんて。

 大丈夫、熱は引いているし。
 それに、部屋に一人は怖いと思ったから。

[ベルナルトの言葉に首を振ってから]

 ありがとう。
 仕事しなくていいのだから、無理なんてするはずないわ。

[少しだけ笑って、それから階段の方へ。
一階へ降りると一度ぐるりと見回してから、広間以外の場所を探そうと歩き始めた]

(7) 2013/04/29(Mon) 00:29:32

ニキータ

 ああ、落ち着く。

[厨房から紅茶の匂いが漂う頃、
 男は2階の掃除用具入れの中に居た]

 外の空気が吸いたい
 今夜は月が綺麗なんだろうな。

[イヴァンとはじめてあった夜も月が綺麗だったと、
 お望み通りの薄暗い場所でもの思う。

 声を掛けられたときにはびっくりしたものの、
 溢れる月光が照らし出す世界が美しくて、
 同じ光りで照らされた彼になんだかとても安堵した]

(8) 2013/04/29(Mon) 00:30:03

フィグネリア、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 00:30:45

ヴィクトール

[ タチアナに頷くように、ああと呟く。
 ヴィクトールは、出来れば、こんな時が長く長く続けばと思ったが、紅茶と共に言葉も呑み込んだ。
 何かお茶菓子を探しに行くのも惜しくて、後は二人の会話を聞きながら、黙ってこの時間に身を浸すつもりでいる。]

(9) 2013/04/29(Mon) 00:35:42

アリョール

[幾度も確かめるように薫りを堪能し、紅茶を口に運ぶ]

ご馳走様。…。

[名残惜しそうにカップを眺める。
当然、空だ]

(10) 2013/04/29(Mon) 00:40:14

ニキータ

 真夜中に、焼きたてのパンが並ぶ無人のパン屋。
 あとは、――そうだなぁ
 ひっそりと寝静まる本の並ぶ書架の間で、
 寝てる本を起こさないようにそっとページをめくって
 月明かりだけで本を読む。とか。

[掃除用具入れの中で思うは、他愛無い湖畔での会話]

 そういうの、あったらいいなぁ

[好きなものとか、欲しいものとか。
 沈黙の後に脈絡なくそんな話をしたのは、
 さほど遠くないはずなのに]

(11) 2013/04/29(Mon) 00:41:00

ベルナルト

[フィグネリア>>7の言に、ほんの少しだけ視線を落とす。
 「人狼」に食べられたりは、と言った彼女に何か言い掛けて、
 結局言葉は紡がれないまま。]

 そう、だね。一人よりは誰かと居た方が
 心強いのかもしれない。その気持ちは解るよ。

[仕事しなくていい、と言えるフィグネリアに
 少しだけ苦笑いは洩れつつも――。
 彼女の笑みが少しでも見えたことに、
 安堵を示すように微かに口許を緩めて。
 それから彼女と別れ、ひとり廊下を歩いた。]

(12) 2013/04/29(Mon) 00:42:14

ベルナルト

[後から、フィグネリアに対してわりと無責任なことを
 己は言っていたものだと気づく。
 「ちゃんと食べて」と彼女には言ったものの、
 自分の手では何の料理も彼女に作ることは出来なかった。]

 せめて僕も、食堂の手伝いの仕事くらいは
 多少やってみておくべきだったのかな。

[それから、幾つかの扉に目を向ける。
 さっき扉が開いた音の方角なら判るが、それ以外に
 何処の部屋が使われているか、見て判るものではない。
 一先ず適当な部屋の扉をノックしてみた。
 叩いた扉の先、既にイヴァンが先客として>>0:128
 中に居たことには気づいて居なかった。]

(13) 2013/04/29(Mon) 00:42:46

ニキータ

 
[――とても懐かしく思う*]

(14) 2013/04/29(Mon) 00:43:22

イヴァン

[足が重く感じるのは気が重いせいだろう。
扉を見つめたまま、動けずにいたが深呼吸をひとつして
部屋の扉に手を掛ける。

アリョールが扉を叩く音は聞こえなかった。
考え事をしていて気づかなかったというのが正しい。
それ以前に誰かに呼ばれる事態など無いだろうと
高を括っていた側面もある]

……ナイフは持っていかずとも良いか。
魚を捌く道具は厨房にあるだろうし。

[武器となるものを置いていったことを考えれば
そういった類のものを態々回収していくとも思えず
男は部屋の机にナイフを残したまま廊下に出ようとして――
今度は意識していたのもあり扉を叩く音>>13が聞こえた。
一拍置いて扉を引き控えめに開ける]

ベルナルト?
どうかしたのかい。

(15) 2013/04/29(Mon) 00:48:31

タチアナ

[穏やかな時間は過ぎるのも早い。

 いつのまにかカップの中の紅茶もなくなり]

 ――残念、おわっちゃったわ。

[ゆるく吐息を零し。
 名残惜しそうなアリョールと、ヴィクトールに視線を向ける]

   何事もなく終われば、またお茶しましょ。

[あっさりと言って席を立つ。
 使ったものは一応片付けるつもり]

(16) 2013/04/29(Mon) 00:48:51

ニキータ、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 00:49:28

アレクセイ

―二階/客室―

[暫くの間、本を読んでいたが、その手はやがて止まる。
何も悪くないと言われても、そんな事はないと思ってしまうのは仕方なかった。
自分としては静かに暮らせればそれで良かった。
だから村人からの印象を良くしようとした覚えは無い]

……俺のせいだ。

[彼が捕まったのは、その足かせとなったのは、確かに自分のせいだろうと認識していた。
両親が死んだ時も、彼は同じように思っていた。
それを知るのは親しい間柄の人物だけだが]

(17) 2013/04/29(Mon) 00:50:43

フィグネリア

―廊下→厨房―

[ふわりと、鼻腔を擽るように香りが漂ってくる]

 紅茶? 誰か、いるのかしら。

[いれたての匂いと言うよりも、残り香に近い。
顔を覗かせたのは厨房らしき場所。

既に顔を見ていたタチアナがいるのを見ると頭を下げた。
もう二人は、知らない顔だ]

(18) 2013/04/29(Mon) 00:56:18

ヴィクトール


 また直ぐ出来るよ。
 任せても、いいかい?

[ 頷き、ここはタチアナに甘えてカップを渡そうとする。
 暫くは余韻に浸りたいのか、椅子に座っているつもりのようだ。]

(19) 2013/04/29(Mon) 00:59:19

ヴィクトール、新しく現れた顔に会釈する。

2013/04/29(Mon) 00:59:43

タチアナ

― 厨房 ―

 あら、いらっしゃい、フィグネリア。

[顔を出したフィグネリアをみて緩く瞬く。
 病に倒れた旅人の話は知っていたけど、ロビーであったときは思い出さなかった。
 いまもまだ、きちんと一致しているわけではない]

 そうだといいわねェ。
 ええ、アリョールのも一緒に洗っておくわ。

[ヴィクトールに頷いて、洗い物をまとめて流しへと運ぶ]

(20) 2013/04/29(Mon) 01:02:24

アリョール

そう、だな。
何事もなければ、また。

[こくり、頷いて。
タチアナに続き、立ち上がる]

片付けは手伝う――…、

[掛けられた声に振り向くも、知らない顔。
真顔で不躾な程まじまじ見たが、これと言った他意が有るわけでもない]

アリョールだ。

[シンプルに、名前だけ名乗った]

(21) 2013/04/29(Mon) 01:03:59

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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